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nasso さんのレビュー一覧 

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     2009/12/18

    タイトルトラック「ブラックアウツ」のシーケンサーにのって疾走するギター多重録音の快感。エンドレスで永遠に聞き続けていても飽きません。最もプログレ的な作品です。次作の「ファンタザス」という曲も、非常に聴きやすい曲ですので、「ブラックアウツ」が気に入ったら、お勧めです。

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     2009/12/07

    アニメ版カムイ外伝の最後の数話用にオリジナルで生み出された「月日貝の巻」を、十数年後逆に劇画化した作品。欲を言うなら、少年サンデー連載時に完成してもらえていれば、という気もします。(当時のタッチで読みたかった)
    DVDは廃盤かもしれませんが、カムイ外伝アニメ版のこのエピソードが、実写版よりずっと面白いと思います。(誤解しないで欲しいのですが、実写版を作ってくれたことには大いに感謝しています)

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     2009/12/07

    何と言っても「地獄」の復刻が嬉しい。水木先生のSFマインドと怪奇趣味が見事に融合した名作です。子供の頃貸し本屋で借りて、あまりの面白さと怖さにトラウマになるほどでした。(その晩は、自分が鬼に追いかけられる夢をみてうなされたほどです。)。その後、復刻の機会はなく、コロボックルの枕として、ソフトにリメイクされた作品でしか読むことができなかったのが、驚きの復刻。(yahooオークションでは数万してました)。しかも、トレースしたものではなく、原本から丁寧に復刻したもので、嬉しさが倍増です。
    売り切れないうちに購入するべきです!

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     2009/12/07

    究極の鉄腕アトムコレクション。ユニットという呼び方が何でか?と思っていたがVOL,1を手にしてなるほどと納得。初出時のペンの勢いと、手塚先生のその時代のそのときの創造のほとばしりがそのまま再現されており、本当にファンにとっては、涙ナミダの出版事業です。お金はかかりますが、飯を減らしてでも必ず全ユニットそろえます。

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     2009/11/28

    全作品に関連があるけど、単品でどれから読んでも面白いコナリー作品だけど、これだけは、前作を読んでから入るべきでしょう。(順を逆に読んだら悲しくなる)
    開巻一発目に飛び込んでくる出来事に、驚かされ、ちょっと待てよ!嘘だろ。。。それ以降は、コナリーの術中にはまり、巻置くあたわざるということになり、下手な時間に読み始めると徹夜は必至。仮に上巻しか買っていなかったら、下巻を買いに飛び出さざるをえなくなること請け合い。
    もっと日本にマイケル・コナリーのファンが増えていいはずです。

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     2009/11/28

    刊行当初、S・スタローン主演のB級アクション映画の原作かノベライズだろうと勘違いし気にも留めなかったが、ふと手にとって別物と知り、興味を持ち購入したが、一読マイクル・コナリーの造形したボッシュの魅力にはまってしまいました。この作品だけでは、一風変わった刑事を狂言回しにロサンジェルスの病巣を描く、という感じだったけど、続く作品で永遠のアウトサイダーであるボッシュの辛いながらも正義を果たしていく姿が、一歩間違うとケレンになるほどの物語作りのなかで展開されていき、間違いなく全作をむさぼるように読み続けることになると思います。
    また、コナリー作品は、テリ・マッケイレブ、ジョン・マカヴォイ、ほか何人もの魅力ある主人公のシリーズがあるけれど、全て関連が有るので、その当りも読む楽しみになります。(手塚治虫や白戸三平などの作品に共通の人物が登場するあたりを思い浮かべていただければ、、、)

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     2009/11/28

    おいおいコナリー、今度はそう来るか?!という感じの抜群の面白さ。コナリーの生み出した2大ヒーローががっぷり四つで対峙するとんでもない趣向の快作。いったいどこからこんな面白い物語が生み出されるのか、面白さを飛び越してくやしいほどです。もっと評価されるべき作家です。

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     2009/11/28

    抜群の面白さで知る人ぞ知るマイクル・コナリーの(日本での)新作。欧米での評価に比べて日本では評価が低いのか、新作がどんどんベストセラーリストに載って来るのに、翻訳は遅々として進まない。1年半ぶりの邦訳に一気に読了。訳者のあとがきで、次は間をおかず出版されるように有るのでそれを信じて待っています。
    コナリーの作品は、それぞれ単発でも楽しめますが、既刊の全ての長編作品は全て関連があり、ハリー・ボッシュ・サーガ(或いは、ロスサンジェルス・サーガというべき?)の一連の作品群ですので、可能なら、ナイトホークスから、発表順に読むことをお勧めします。(講談社文庫は、すぐ廃刊するので、早めに古書店にてそろえればまだ、間に合うと思います)

    ジェフリー・ディーバーを手塚治虫に例えるなら、マイクル・コナリーは白土三平にあたる、という感じの面白さではないでしょうか。

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     2009/11/28

    日本に住む人で、おそらく堀江さんの声を(歌を)1回も耳にしたことがないひとは皆無だと思います。その大多数が、何らかの形で堀江さんの声に、励まされ、慰められ、勇気を貰い、癒されしなかったはずは有りません。世界の何処にもない(だろう)アニソン歌手というジャンルが日本にのみ存在したのは、堀江美都子さんという不世出の歌い手がいて、しかも、長い間途切れることなく活動を続けてきたからこそだと思います。
    堀江さんの現在進行形、発売が楽しみです。

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     2009/11/28

    発売時に購入し、当時は聞き流していたが、最近久しぶりに引っ張り出して聞きなおしたら、9曲目の「COME MADDALENA」の凄さに圧倒されてしまい、リピート再生で延々流し続けています。シンプルなパーカッションで始まり、4分まで少しずつ楽器を増やしながら溜めに溜め、たゆたうようなエネルギーに満ちたストリングスのメロディが爆発する。改めてエンニオ・モリコーネの作曲の素晴らしさを感じると主に、エッダの歌唱技術の超絶ブリに驚かされます。
    解説のあまりの不親切さは、(オシャレの一つとして聞く人にはそれで良いのでしょうが、おそらくこのCDを追いかけている大多数はシリアスにモリコーネやエッダを聞く人ではないでしょうか。出典の説明が無いのは)残念です。

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     2009/11/26

    USA版のレーザーディスクを買い、旧DvdBOXを買っていますが、初アルティメットということでやはり買わざるを得ません。(どうせならこの時期ブルーレイで出して欲しかった!!またBR版が出れば買わされるのだろうな・・・)
    個人的には、
    セルジオ・レオーネの最も好きな作品です。クールでニヒルなジョンと、野生児ファン(名前のつづりは一緒)の奇妙な出会いから始まる壮大な革命ドラマ。美しさの極地ともいえるE・モリコーネの音楽に乗せ、横道にそれながら重層的に繰り広げられるドラマに圧倒されます。また、折々に差し込まれるジョンの追想シーンが、やがて明らかにするジョンの苦悩と、ラストの開放は、いつまでも心に残ります。
    ジョンがいて、ファンは地回りから革命の英雄になり人々に糧を与え、ファンがいてジョンは救済される。遅すぎるアルティメット化、絶対買わなきゃ。

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     2009/11/26

    20年以上前に見た「キョンシーズ」という台湾映画のなかで、「こども達が霊界に入るシーンで(おそらく著作権無視で)使われていたシンセサイザーミュージックがもんのすごく格好よく、一体誰の曲だろう?と探し続けていました。やっと数年前、キョンシーズ関連のファンサイトで、それがオキシジェンのPART2だと判明し、即刻購入しました。いくら聞いても飽きません。なお、再録音版もあります。熱のこもったオリジナルと、音質がクリアーですっきりした再録音との聞き比べも一興です。因みに、LIVEのDVDで、演奏シーンも見ることが出来ます。

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     2009/11/26

    アルバムの数にしてはBEST盤が多い鈴木祥子さんですが、廃盤も多いのでやはり需要があるのでしょう。もっと聞かれるべき人だと思います。
    この時期は、等身大の30代の女性の心情を、それも、ままならぬ思いの多くを地声でうたう作風が多いのですが、「帰郷」は、ファルセット期の叙情的な美しいメロディが帰って来た感がある名作。
    愛する人を永遠の彼方に喪った人の悲しみを歌いつくしています。この曲が気に入ったなら、是非ライブ版をお聞きいただきたいと思います。

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     2009/11/26

    少し鈴木祥子さんから離れかけていた時、「一応抑えておかないとネ、」位の感じで購入しましたが、「帰郷」のあまりのせつなさに涙が思わずこぼれ、改めて、(そして、これまで以上に)ひきずりこまれた作品集です。
    全く跳んだ発想ですが、「帰郷」をちあきなおみさんが歌って欲しいと思います。

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     2009/11/26

    20代から30代へ入り、こころの在り処が少しずつ、あるいはドラスティックに変貌を遂げていく過程が作品の中に如実に見て取れる気がします。
    気が付けば祥子さんの作品を追いかけ続けてもう、20年も経っているんだ!と思い出させるコレクションです。つらいとこもあるけど、やっぱり聞き続けてよかった、と思います。

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