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　2020/01/21

今年に行われるラッドのツアーをより楽しむためにこのアルバムを買った。正直アマゾンでは微妙な評価が多くて、あまり期待していなかった。実際私自身もバンド系の音が好きなので、最近ラッドが使ってる電子音にはあまり惹きつけられなかった。そして今日アルバムを聴き通した。一言。ーーー “一瞬だった“。
気づいたら聴き終わってた。それぐらいテンポ、テイストやアレンジ、メロディーが良かった。アルバムでこんな感覚を抱いたのはいつ以来だろうか。。。これを聴いたことによって、さらにライブへの期待感が強くなった！
次にアルバムについて。
全体的にあまりテーマ性は感じられなかったが、アルバム的の視点から言うと、テンポが良かったので、最後まで退屈せず聴き通せる。またアマゾンのレビューでは他歌手とfeatするのが嫌って言う意見がちょくちょく見ました。しかし、私的にはアルバム全部が野田さんの歌声だったら、それはそれで耳が飽きちゃうので、他の歌手の歌声をおかずに野田さんの歌声と曲を楽しむような感覚で、すごく良かったです。
アルバムを聴いてレビュー書くこと自体僕はあまりないですが、このアルバムを聴いたあと、この気持ちをこのレビューにぶつけないでは、到底眠りにつけそうにないので、こんな感じでレビューを書かせていただきました。あまり文章書かないですが。このレビューを参考にしていただけたら幸いです。