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悪代官 さんのレビュー一覧 

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/05/07

    皆さんコメントの通り、ウイリアム・テルのチェロ独奏が鳥肌モノかつ泣かせます。この一曲だけで、このディスクを購入する意味が十分あると思います。

    このソロは、この曲全体に対する印象を決定的なものにしてしまう重要な部分であることを、再認識させられます。

    デ・サバタがEMIに遺した録音(オケは聖チェチーリア音楽院管弦楽団)も同様に素晴らしいので、こちらも是非お聴き下さい。

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/06/14

    デル・モナコおよびテバルディの声でオテロを堪能したければ、1954年のエレーデ盤(DECCA録音、2010年6月現在廃盤)を強く薦めます。

    デル・モナコ、テバルディ、プロッティの3人とも、エレーデ盤の方が声が瑞々しく、パワフルです。
    逆にオケ(聖チェチーリア管)が粗いですが、所々で魅力的な響きを出してきますし、歌手が素晴らしいので、購入をためらう理由にはなりません。

    カラヤンのオテロが聴きたければ、迷わずヴィッカーズ、フレーニ&ベルリン・フィルのEMI録音をおすすめします。こちらもカラヤン独特のドラマ性を堪能できますし、ヴィッカーズとフレーニも文句なしに素晴らしいです。DECCA盤のように歌手に対する不満はなく、全体的な完成度も高いです。

    何れにせよ、このカラヤン盤を絶賛する方々が、エレーデ盤に全く触れていないことが、不思議でなりません。主要な役3人が同一ですよ!!

    またカラヤンの魅力を知る方々がEMI盤に全く触れないというのも、不思議です。こちらもヴィッカーズとフレーニの強力ペアが楽しめます。

    我々より遥かに詳しくご存知のはずの評論家の方々に対しては、疑惑さえ感じます。

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

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     2010/06/14

    すばらしい演奏であるにもかかわらず、何故かオペラファンの注目度が低い録音です。
    7年後のカラヤン&テバルディ盤の注目度を考えると、なお更不思議に思います。

    カラヤン盤の素晴らしさは改めて言いませんが、こちらの7年若いテバルディの声の方が、より安定感と甘美さがあります。

    デル・モナコ、スティニャーニ、プロッティ、カセッリも文句なしに素晴らしい。この録音でのカセッリをボロクソに言う人も居ましたが、実際聴くと、豊かで魅力的な力強さがあります。

    オケは若干粗さを感じますが、所々で魅力的な響きを聴かせてくれます。個人的には、これで許せてしまえます。

    ベスト盤と言うつもりはありませんが、大変魅力的な録音です。決して各歌手のマニアだけが楽しめる類のものではありません。

    最後に申し上げると、私は90(80?)年代リリースのDECCA盤CDを愛聴しています。本Documents盤の音質についてはコメントできませんが、参考までに私が持っている他のDocuments盤について申し上げるならば、大変満足しています。
    少なくとも、悪名高いEMIのARTリマスターのように、ノイズと一緒に音の魅力まで削ぎ落とすようなことはありません。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/06/13

    mickyさんに、全く同感。artリマスターは、ノイズを減らしただけではなく、音の伸びや勢いまで見事に殺いでます。10タイトルほど、以前のEMIリマスター盤と比較したのですが、その差に愕然としました。
    メニューインの演奏が、若さや未熟さを全く感じさせず、この頃特有の艶が満喫できるだけに、大変残念です。エネスコとモントゥーの指揮するオケも素晴らしいです。

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     2010/03/16

    私には、クーベリックがウィーン・フィルの制御を放棄したようにしか聴こえませんでした。
    5番の第2楽章最初のホルンは、ダレた感じさえします。
    期待して買っただけに、落胆もかなり大きいです。

    私はクーベリックの演奏が醸し出す独特の躍動感が大好きですが、他のウィーン・フィルとの録音からも、やはり「手抜き?」とか「ダレてる」というような印象を受けました。
    ウィーン・フィルのことなので、単にクーベリックとのそりが合わなかっただけだと思います。

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     2010/02/10

    ベートーヴェンのヴァイオリンソナタのセット物として、最高の出来だと思います。何故か録音の少ない(様な気がする)10番を聴いた事の無い方に、このCDがオススメです。第二楽章出だし、ケンプの優しく悠然としたピアノには涙が出ます。死ぬまで聴きたい名演奏です。

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     2010/02/07

    フルトヴェングラーの演奏も素晴らしかったですが、それ以上にフェルカー、ミューラー、クローゼ、マノワルダら歌手陣の素晴らしさに感銘を受けました。コーラス部はモゴモゴとこもった音になっているのが残念ですが、これだけの演奏と歌手陣を楽しめれば、取りに足らないものです。
    ティーティエン指揮(1936年テレフンケン録音)の演奏も、フルトヴェングラーに引けを取らず大変良かったです。こちらは音質の良さと相俟って当時大西洋の両岸で大変高い評価を得た録音であり、前者と同一の歌手陣の魅力を一層深く味わえると思います。

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     2010/02/06

    このコンビに対する期待に応えてくれる名演奏です。アナログ時代は米・英・西独盤を探しても10番を入手できなかったのですが、ここで5,9,10番と3曲揃っており(CBS録音の全て?)、ファンには嬉しい廉価盤です。リマスターも大変良く、豊穣な音色を楽しめます。

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     2010/02/06

    「一人のクラシックオールドファン」さんと同じ意見です。初めてフランチェスカッティを聴かれる方には、推奨できないCDです。
    メンデルスゾーン全体およびチャイコフスキー第一楽章においてテンポが早めのため、フランチェスカッティの長音における独特の響きが中途半端にぶった切られ、無常にも曲が先へ先へと進んでいく感じです。
    所々で彼の魅力は感じられますし、セルのクリーブランド響(メンデルスゾーン)やシッパース&NYフィルの響きも素晴らしいだけに、大変残念です。

    ただチャイコフスキーの第二楽章以降は、シッパースのバックと共に大変素晴らしい演奏です。

    フランチェスカッティの米コロンビア録音は名演奏が多いだけに、大変残念です…

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     2010/02/02

    まず何と言っても、歌手陣が素晴らしい。
    ウインドガッセンのパルシファルは、猛々しさとは程遠いものの、爽快な力強さがあります。彼の声を聴けば、「猛々しさ」がパルシファルの必須条件では無いことがよく判ると思います。ウェーバー独特の甘いバスもしびれます。個人的にはウェーバーとメードルの声に最も惹かれました。

    購入時に最も心配だったのが(ダメな時はとことんダメな)クナッパーツブッシュ…。
    全くの杞憂でした。他の方々もコメントされていましたが、(複数公演の切り貼りとは言え)最初から最後まで緊張感漲り聴くものを(ワーグナー独特の)音楽の波に飲み込んで離さない演奏を堪能できます。CD4枚モノですが、次のCDが早く聴きたいと思うほど、音楽の魅力に翻弄されます。

    あとクナッパーツブッシュは実演に限る、ということを再認識しました。このCDでももちろん堪能できますが、彼独特の音楽の躍動感、クライマックスへの持ちこみ方等などが、彼のスタジオ録音では明らかに欠落しています(それでも、昨今の平凡な指揮者より良い場合も多いですが…)。

    録音も秀逸です。モノラル・ステレオ云々なんて全く問題にならないと思います。

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     2010/01/18

    LP時代に聴きました。協奏曲については、「にゃおにゃお金」さんのコメントに全く同感です。二人が咬みあっていません。
    演奏の迫力は認めますが、音楽的な感動とは違う不思議な感じがしました。演奏が終わった後、「何だったんだろう…(ポカーン)」という感じでした。

    カラヤンに限った話ではありませんが、両雄並び立たずの典型的なパターンだと思います。
    ブルーノ・モンサンジョンによるインタビュー&書籍でも、リヒテルがこの録音でのエピソードを語っています。

    リヒテルの演奏を味わいたければ、ムラヴィンスキーとのモノラル録音がおすすめです。
    カラヤンと息の合った演奏を味わいたければ、ベルマン(&ベルリン・フィル)やワイゼンベルク(&パリ響)との録音がおすすめです。

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     2010/01/17

    全て期待を裏切らない名演奏です。
    誰もレビューを入れてないのが不思議です!

    ジークフリートの葬送行進曲で締めるあたりも心憎いです。
    この演奏で心が揺れ動かない人は、居ないと思います。

    この人の「指輪」全曲録音をまだ聴いた事がないのですが、ムチャクチャ聴きたくなってきました。

    音質もTESTAMENTに期待するレベルをクリアしています。
    金管が咆哮する際に時折音が割れます(この時期の録音に付き物です)が、音楽性を損ねるものではありません。

    ”The Great Recordings”シリーズのような最近のEMIのリマスターは、低高音の抜けや音の伸びやかさが欠落し、音の豊かさを殺した感じがします(ついでにアンビエンスも不足気味)が、その分TESTAMENTが良い仕事してくれているのが助かります。

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     2010/01/10

    サン・サーンス2番のレビューです。
    ルービンシュタイン独特のエレガントなタッチが最初のソロから炸裂しています。
    野郎の自分が言うのも気持ち悪いですが、途中のとろけそうなメロディーもたまらないです。体が宙に浮いているような感じがしました。

    私は、この曲のギレリス&クリュイタンスのEMI録音を20年以上愛聴してきましたが、新たな愛聴盤が増えて大変嬉しいです。

    ギレリス独特のコントロールされた力強さを備えた音色も大変魅力的ですが、全盛期のルービンシュタインの素晴らしい音色を味わえるこの盤は、是非皆さんにも聞いていただきたいと思います。


    ベートーヴェンはまだ聴いていないので、別途レビューさせていただきます。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/11/23

    レベルが高く熱い演奏ということに否定の余地はありません。当時の観衆が興奮に包まれたということも想像に難くありません。
    …ですが、オケは間違いなく荒過ぎです。
    現代では有り得ないほど歌手のレベルが高いだけに、なお更残念です。

    ですが、他のレビュアーの方々もコメントされている通り、葬送行進曲は間違いなく絶品です。思わず涙が溢れてきました。この一曲で「損した」感も吹っ飛びました。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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