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テリーヌ さんのレビュー一覧 

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     2017/11/11

    ディーリアスのピアノ協奏曲については、他者の助言も踏まえ改定を経た1楽章形式版ではなく、3楽章形式として作曲された自力100%の原典版であることにこのCDの大きな価値があります。演奏・録音いずれも期待以上です。後に大きく削除される第3楽章部分が新鮮に聴こえます。改定の有無にかかわらず、ディーリアスのピアノ協奏曲には惹きつけられます。

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     2017/11/11

    ディーリアスのピアノ協奏曲は何度聞いても惹きつけられるのですが、カーゾンによるこの曲の演奏はさらに期待以上でした。買ってから長らく聴かずに放置していたのを後悔しています。

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     2017/11/10

    ”Concerto for 2 Pianos”は個人的に好きな曲です。イギリス流の5音音階がところどころ登場して、なにか安心感を感じます。ヴォーン・ウイリアムスは魅力的な作品を多く残していますが、この協奏曲はヴォーン・ウイリアムスらしくもあり、一方で異色な印象もあり、不思議な感覚を覚えます。懐かしいボールト指揮による1968〜69の録音とのことですが、録音もまずまず良いと思います。

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     2017/11/10

    安心して聴ける模範的演奏と思います。響きの王道とでも言いましょうか。ずっと部屋で流しておきたい癒される音楽です。なお、ドビュッシーの”リンダラハ”とラヴェルの”耳で聞く風景〜鐘の鳴る中で”は初めて聴きました。珍しいという意味でも、価値あるCDです。

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     2017/11/10

    マルティヌーの”2台ピアノ”コンチェルトは素敵な曲で、部分部分では聞き惚れるところも多いのですが、全体を通して感動がずっと残るようなハイパーな曲とは思えませんでした。職人芸的な曲で、鑑賞中の瞬間瞬間に音に酔うという意味では優れた曲だと感じます。特にフィナーレはテンションが上がります。若いときに数回聴いたことがありますが、年齢を重ねてから聴くと、印象が少し変わりました。古典的にさえ聞こえます。なお、シンコペーションの一種といえるのでしょうか、八分音符へのタイの多用による拍のずれが効果的であると思います。

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     2017/11/10

    重量感のある演奏で、フォルテの連続した和音など、生命力を持ったダイナミックな響きが印象的です。

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     2017/11/07

    ”2台のピアノのための協奏曲ニ短調”については作曲者本人が演奏者として参加。歴史的価値も感じます。1962年録音とのことですが、なかなか録音も良いです。2曲とも上質の演奏と感じます。

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     2017/11/07

    アファナシエフとスハーノフによる”2台のピアノのためのソナタ”は、なかなか味のある演奏で、深みを感じます。多くの演奏家(たとえばアルゲリッチ)によるこの曲のCDを聴きましたが、個人的にこのCDについての評価ランクは高く、気に入っています。

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     2017/11/03

    ホロビッツのスクリャービンは異次元の響きです。華麗、深淵、美しい、など称賛の言葉をたくさん用意しても、まだ足りないほどです。特に”嬰ニ短調エチュード”(Op.8-12)やソナタ5は最高峰の演奏と信じます。

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     2017/10/30

    芥川さんの作品は今までかなり聴いたつもりですが、あらためて交響三章などを聴いてみると、「粋な音楽」という意味で第一人者であったと思います。旧ソ連の音楽の影響もありながらやはり根本には日本人的DNAを感じます。クセになるオスティナートや爽快感あふれた旋律・リズム・和声など、魅力溢れた芥川書法に感動いたします。

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     2017/10/28

    Daphnis et Chloe は第二組曲のみ聴く機会が多いのですが、全曲盤で聴いても美しい箇所や心躍る部分が満載で、この曲独特の世界に魅せられます。Dutoit 氏 とMontreal Symphony Orchestraのこの演奏は、評判どおり素晴らしく、別格の水準を保持しています。

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     2017/10/28

    グラハム・フィットキンの協奏曲『サーキット』でも感動しましたが、小川典子さんとDUOを組んでいるキャスリン・ストットさんは高い水準の音楽を提供してくれると安心感をもって聴けます。これらドビュッシーとラヴェルの作品群の演奏も好感が持てます。不協和音が美しく聞こえます。

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     2017/10/09

    当初の想像を超えて、scheherazadeはピアノデュオ版に適合し、よく馴染んで、しっくり聴けます。

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     2017/10/09

    なにも考えずにゆったり音楽を聴くとき、この作品群は最適です。第15番変二長調が最も好きですが、これだけは曲の世界に夢中で入り込んでしまいます。アシュケナージ氏は期待に応える演奏をしています。

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