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Stuemper さんのレビュー一覧 

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     2009/12/30

    セット化、とうたわれているけれど、もう10年近くも前にこの形でカナダで廉価で購入して、以来ずっと愛聴しています。ブレンデルなども素晴らしいですが、安心して繰り返し聴くことのできる演奏だと思います。コラールはシューマンなども美しいですね。

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     2009/10/20

    リタニアも含めてマーガレット・マーシャルの歌声に魅了されてきた者にとって貴重な録音。K.528のアリアなど、たいへん心地よく聴かせていただいた。ヴァントの指揮もきびきびとしていて音楽が弛緩しない。最後に序曲が来て、少々ごちゃまぜな構成だが、大切な一枚になりそうだ。マーシャルはソロの録音があまりないように思うのだが、もしご存じの方でおすすめのものがあればご教示いただきたい。

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     2009/10/13

    ショスタコーヴィチが名演。最終楽章など鬼気迫るところがある。イヴァルディのピアノもいつもながら美しい。

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     2009/10/02

    シュティヒ=ランダルの名前に惹かれて購入したが、これが誤算。曲の性格を理解しているとは思えないような時代がかったテンポ感やクセで歌うフレージングなどなど、聴いていてちょっとつらい。フォーレはソロの曲になると急に遅いテンポを取る。これは指揮者の意向なのか。音楽の流れが停滞するので、疑問のある解釈だ。

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     2009/09/17

    ともかくピアノの音がきれい。もう少し輪郭を聴かせてほしいと思うところがないとはいえないが、シューマンの軟体動物のような性格、独特の浮遊感が感じられる演奏だ。

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     2009/09/16

    演奏も文句なしですが、シャルダンの絵をあしらったジャケットがすてきです。

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     2009/09/16

    この組み合わせはいいですね。『ペレアス』の演奏も緻密であるよりも情感豊かで、ブーレーズなどよりずっと聴かせてくれます。『ペレアス』は素晴らしい作品なのにそれほど録音に恵まれないのは残念。そういう中で渇きを癒してくれます。

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     2009/09/14

    ラヴェルもドビュッシーもクープランもラモーもひとつの系譜のなかでつながって聞こえてくる。音楽の幸福な時代がこうしてあり得て、それがこうして記録されていることに、とにもかくにも感謝。

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     2009/06/10

    以前、FMでナガノが別のオケと演奏した『大地』のライブを聴き、特に終楽章の多声的な処理が絶妙で大変感心した記憶があり、期待して聴いた。ブーレーズ盤に続く脱神話化を徹底させるというコンセプトが貫かれ、それがソリストの声の選択にも関係していると思う。ゲルハーエルは文句なしだが、フォークトには賛否が分かれよう(パツァークの系譜?)。OSMの本拠地プラス・デザールのホールと別に彼の声をミュンヘンで別録りしているのも、どう評価したらよいものか。結論的にはユニセックス的なこうした声はモントリオールの(木管ソロの巧みさは言うまでもなく)弦楽器の繊細な音色と合致して悪い印象はない。ただ、どこかしらオケとの間に隙間を感じてしまうことも事実。

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     2009/06/06

    深い感動を味わいました。ベームはシューベルトの晩年の音楽の深淵とパトスを身体的に理解して演奏しているように感じられます。Hofburgの礼拝堂のこぢんまりとした空間が、そのパトスの凝集的な力をかえって喚起させ、聞き手にも緊張を求めます。少年合唱団の一人一人の表情を捉えたカメラワークもなかなかいいです。シュライヤーやベリーももちろん聴かせますが、ソプラノ・ソロを担当した少年がよく健闘しています。

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     2009/06/05

    世界各地が100歳の長寿を言祝いだカーター。現出するのは妥協のない音の空間ながら、けっして排他的ではない。フランスの名手たちによる室内楽を集めたこのディスクにも、そうしたカーターの音楽のエッセンスがうまくまとめられている。アンサンブル・アンテルコンタンポラン盤よりこちらの方が好み。

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     2009/05/25

    人の声に近いと言われるヴィオラの多様な音色が味わえる。渋いというよりみずみずしく爽快でもあり、作曲者晩年の作品ということをあまり意識させない情感のほとばしりもある。ピアノももちろんうまい。

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     2009/05/25

    演奏もいいですが、録音もいいです。例えばティンパニの重い響きなどもよくとらえていて、感心しました。

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     2009/05/18

    ハイティンクによる新盤よりこちらの方が充実度が高い。プレヴィンという音楽家のすごさを実感できます。ブリテンも素晴らしい演奏。値段を考えなくても、これはマスト。

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     2009/05/18

    ブルックナーのモテットには他にもより優れた演奏の録音が幾つかある。ブルノの合唱団は大変実力があることはその実演をプラハで聴いてよく理解しているが、この録音ではそこまではうかがえない。それでもここでの演奏は繰り返し聞きたくなる独特の温かみがあり、好きな演奏の1つです。

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