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nikki さんのレビュー一覧 

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     2012/02/13

    MTV presentsのこのアコースティック・ライヴは、“Unplugged”というタイトルを付けて、数々のミュージシャンが取り組んできましたが、KISSのUnpluggedがサイコーに良い出来です。エレクトリックのギターやベースを使わないことで、かえって曲の輪郭やその曲自体が持つ特徴をハッキリつかめ、シンプルに余分なことを削ぎ落とすことにより、なお一層、楽曲の良さが味わえることがわかりました。やはり、核となる作曲者のPaulとGeneは偉大なのだ!と再認識をするばかりです。このアルバムの中身はというと、普段あまりLIVE演奏されない楽曲も取り上げられています。反対に言えば、アコースティックでも映える楽曲が選定されたとも考えられ、KISSのスマートさについて、ここでもうかがい知ることが出来ます。1曲目の“Comin’ Home”は、このオープニングを飾るに相応しく、ノリノリのアコースティック・アレンジです。2曲目“Plaster Caster”と3曲目の“Goin’ Blind”は、Geneの低音のリードがキラリ☆と光るシブ〜〜イ曲です。相変わらず、PaulのLIVEでのノリは冴え渡り、シットリすべき曲ではシッカリと聴かせます。Aceについては、彼自身の曲で歌わなかったのは残念です。Peterも“Beth”ではなく、“Black Diamond”の選曲のほうが、全体の流れとしては良かったかなぁ〜〜???とにかく、このアルバム自体は、ひとりでシミジミとしながら飲んでるときに聴いてよし、みんなでワイワイとパーティーのときに聴いてよしの万能傑作アルバムです★彡

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     2012/02/13

    “Greatest KISS”のタイトルどおりのアルバムです。彼らの初期〜オリジナル・メンバーでの中期メイク時代の代表曲を網羅した内容となっており、1曲目の“Detroit Rock City”〜19曲目の“Plaster Caster”まで、ヒット・ソングの目白押し、オンパレードとなっております。だから、KISS未体験の方にとっては、ト〜〜〜ッテモ重宝する内容となっており、KISSの魅力を感じて、オリジナル・アルバムを聴いてみる、という入門編のテキストブック的な捉われ方には最高の1枚であると思います。ただ、個人的な見解を申し上げると、よほどのKISS ARMYで無い限り、12曲目の“Shout It Out Loud(New Video Version)”の1曲だけのために購入する価値があるかは・・・??????????KISSには、シングル・カットされていない曲で、LIVEでも演奏されない良い曲がイッパイありますので、お金に余裕さえあれば、コツコツとアルバムを購入していただき、アルバム単位で楽しんでいただきたいと強く願っているのであります。あとAceやPeterがグズグズになっていったオリジナル・メンバーでの後期メイク時代やノー・メイク時代にも素晴らしい曲がまだまだ埋もれています。是非、それらの曲も拾っていただくようなベスト盤が発売されるよう、切に願うのであります・・・よって★2つ減で・・・★彡

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     2012/02/10

    オープニングを飾る“We Will Be Strong”は、流麗なツイン・ギターで始まり、Thin Lizzyの特徴と武器を最大に活かしたそれらをよく認識しているPhil Lynottだからこその曲だと思います。この1曲だけで、ツイン・ギターの二人、Scott GorhamとSnowy Whiteの相性が抜群であるとわからしめるものとなっています。4曲目の“Sugar Blues”も同様にギターのコンビネーションが素晴らしく、Philのヴォーカルがシャッフルし、お得意の語り口というか呪術的な歌唱となっております。5曲目の“Killer On The Loose”は切り裂きジャックをモチーフとした、とってもクールなロック・ソングに仕上がっており、Philのシアトリカルなパフォーマンスがエンジョイできる名曲となっています。軽快な曲調で、Philのヴォーカルも軽妙なイイ感じになっており、まるでLIVEでのメンバー紹介を想定して作られたかのようなScott、SnowyそしてDrのBrian Downeyへの呼び掛けを入れ込んだ6曲目は、ノリノリの内容となっています。8曲目の“Didn’t I”は、哀愁と情感たっぷりにPhilが切なく歌い上げています。Lizzyの歴史の中でも、地味ながらも確実に上位に来る名作だと思っています★彡

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     2012/02/10

    1作目の「神」、2作目の「神話」と立て続けに、名作を発表したMSG。黒い革ジャンに身を包み、金髪の髪を逆立てて、白と黒のツートン・カラーのフライングVを抱え込みながら、悶絶の表情でギターを弾きまくるMichael Schenkerの3作目です。リード・シンガーをGary BardenからRAINBOWを脱退したGraham Bonnetに変えての作品です。Grahamにとっては、大の親友であるCozy Powellに誘われたからMSGに参加を決めてみたものの、その肝心のCozyがMSGを脱退してしまったので、寝耳に水の唖然とした状態でバンドに残っていたのではないでしょうか?とは言え、本作はMichaelとGrahamの個性がぶつかり合いながらも融合し、二人のケミストリーの爆発を感じさせる作品だと思います。1曲目の“Assault Attack”がその全てを象徴するかのような劇的かつ攻撃的なハードロックの名曲に仕上がっており、この一発で気合が入り、気持ちは戦闘モード全開のバリバリです。2曲目の“Rock You To The Ground”は、Michaelのヘヴィーなリフによるイントロで始まり、Grahamの怒髪天を衝くさながらの「血管ブチ切れシャウト」はカッコいいことこの上ない!!!!!シングル・カットされた3曲目の“Dancer”も歌曲です。哀愁漂う4曲目の“Samurai”は、発売当時、日本人としてはこのようなタイトルを付けてくれたことが、単純に幸せでした。当時のアナログで言うところのB面トップを飾る、5曲目の“Desert Song”はベースのChris Glennがシンプルでクールなラインを弾く秀逸な曲です。6曲目の“Broken Promises”は、Grahamのセクシーなヴォーカルが楽しめますし、7曲目の“Searching For A Reason”は、Michaelの泣きのギターが楽しめます。そしてアルバムのラストを飾るのが“Ulcer”です。一聴しただけでは、1stアルバムの超名曲“Into The Arena”のように即刻印象に残る曲調ではないものの、聴けば聴きこむほど味わいが出てきます。ボートラの“Girl From Uptown”は、やはりオリジナルのアルバムには入るほどのものではなく、シングルの“Dancer”B面収録で、丁度良かったぐらいの出来ではないでしょうか???でもファンとしては、当時シングルまで買わなかった者にとっては、収録していただけるのは貴重だと思います★彡

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     2012/02/10

    すみません。SHM-CDでは持っていませんので、音のクオリティーの話が出来ません。Graham BonnetがRAINBOWを脱退して、親友Cozy Powellや大御所のJon Lord、いぶし銀の職人Micky Moodyらの布陣で、自分の好きな音楽を追求したアルバムです。1曲目の“Night Games”は、ポップになったRAINBOWにそのまま当てはめることが出来る内容で、良質のハード・ポップに仕上がっています。この曲のPVでは、Cozy Powellも大々的にフィーチャーされ、演奏中にビッシッーと決めのポーズをしている印象的な映像が含まれていました。単なるハード・ロックの垣根を越えて、キャッチーでポップな要素やモータウン音楽の流れを汲む黒人音楽を愛するGrahamの嗜好・姿勢が随所にうかがえる内容になっていると思います。Graham=ハード・ロック・ヴォーカルという偏見を捨て、色眼鏡で見なければ、本当に粒揃いの佳曲が揃った、捨て曲無しの力作です。サングラスに革ジャン、スリムなデニムに白のスニーカー、そして極めつけは、オールバックの髪をかき上げてのくわえタバコ。ジャケットに写っている写真のGrahamを見るにつけ、中学生だった小生は大いに憧れを抱き、“きっとGrahamのようなシンガーになるんだ!!!”と夢見ていたものでした★彡

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     2012/02/10

    このバンドと出会ったのは、まだ小生が高校生の頃です。関西ローカルのUHF局サンテレビで放送されていたPOPベティーハウスなる番組で紹介されたPVを見て、女性リード・シンガーのDarby Mills嬢のド迫力ヴォーカルにド肝を抜かれました。そのときに見たPVは、4曲目に収録の“Just One More Time”だったと思います。確かそのときに思ったことは、“キャッチーなメロディーに適度でポップで、伝統的なクラッシック・ロックのカオリを漂わせながらも、凄く良質なHARD ROCKだなぁ〜〜〜!”“リード・シンガーのDarbyって、とてもハスキーでセクシーながらも、声量が凄いよなぁ〜〜〜、まるで、Janis Joplinの再来やぁ〜〜〜♪”です。アルバムは、何度も何度も聴きましたし、LPで言うところのA面は、特に大好きでした。カセットにも録音していたのですが、そのうちに何処かにやってしまい、CD時代の到来と共に、我が家でもレコード・プレーヤーが無くなって、もう2度と聴けないんだ・・・と、諦めていました。たまたま、HMV ONLINE様で急に思い出して検索してみたら、ヒットしたので早速購入を決意し、手に入れました。メッチャクチャ満足していま〜〜〜す!!!凄くマイナーなCANADA出身のバンドですが、皆さんにも是非一聴をお薦めいたします。2ndの“Turn It Out Loud”も併せてお薦めでーーーす★彡

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     2012/02/09

    このアルバムは凄くよく聴き込みました。男臭くてROCKスピリットに溢れており、HARDでありながらもPOPかつMELLOWで、大衆に訴えかけるものとしては、非の打ち所の無いくらい好き過ぎて、どうしようもなく好き過ぎて仕方が無い作品です。特に、アルバム・タイトルと同じ表題曲である4曲目の“Living In Oz”は、イントロのギターからしてカッコ良すぎます。適度に歪んだギター・サウンドが心地良く響き、Rickの“Yeah-----!!!”という掛け声と共にスタートするこの曲は、曲の構成も見事なHARD ’N POPに構築されており、高速をドライヴするには最適に爽快な名曲です。1曲目の“Human Touch”から最終曲の“Like Father,Like Son”まで、全編通してRickの魂が込められた内容となっています。このアルバムも捨て曲無しのRickのロッカーとしての意地が伝わります。彼の全作品が、日本盤リマスターでリーズナブルなプライスで手に入れられることが出来るよう、祈念しております〜〜〜★彡

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     2012/02/09

    Scorpionsの永年の歴史、作品群の中で、傑作中の傑作である。皆さんが書かれておられるように、カミソリの如き鋭利な刃物のようなカッティングから弾き出されるギター・リフは、ハンパじゃ無いくらい気持ちイ〜〜〜ィ!!!!!この頃のルドルフは、リフ・マスターの称号を与えられても良かったですね(^^)そのギターリフに乗っかって、クラウスの金属的とは違ったハイトーン・ヴォーカルが炸裂し、丁寧にメロディーを歌い上げていく。まさに、HR & HMでも一般に受け入れられる要素が備わったアルバムです。本作の@Blackoutは、モヤモヤした気持ちをブッ飛ばしてくれるような爽快な一発で、HM界でも屈指の名曲です。ABDEGと粒揃いの佳曲・名曲に彩られた内容になっており、HR & HMを愛する者には堪らない出色の出来となっています。今作“のBlackout”、次作の“Love At First Sting”が日本盤で発売されていないことは至極残念で仕方ありません。これらの作品は、日本盤でリマスターによる音質・音圧向上を是非実現し、発売してもらいたい作品ですネ★彡

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     2012/02/09

    Randy Rhoadsが亡くなって、世界中のHR & HMファンに悲しみに浸り続けていた中、Ozzyがその悲しみを吹き飛ばすかのごとく、全曲Black Sabbathのモノで占められたLIVE盤を発表してくれた。Randyの後任でギターを務めた
    Brad Gillisのギターは、ワーミーバーの使い方が斬新で、若々しくエネルギッシュに悶絶するくらい気持ちよく弾いてくれているし、独特の解釈を曲に与えて息吹を吹き込むなど、最高の仕事をしていると思う。サウンドもクリアーで非常に聴きやすく、HR & HMで発売されてきたLIVE盤の中でも、屈指の出来であり、素晴らしいと実感できる。OzzyのヴォーカルやMCも若々しく、シッカリと安定して声が出ており、コンディションの良さが確かに窺える。このアルバムを聴いて、Black Sabbathの曲や良さがわかり、歴史を遡って聴いてみて、Sabbathファンになったヒトも多いのではないかと考える。リズム隊のBには当時人気上昇のRudy Sarzo、Drには名手Tommy Aldridgeの布陣を配し、BANDとして確立されたものとなっていたのではないでしょうか?ですから、このメンツでの作成したアルバムがこの一枚で終わってしまったというのは、非常に残念であり、スタジオ作も聴いてみたかった・・・、というのが本心です★彡

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     2012/02/08

    当時の演奏曲順に並び替えられたことは、画期的であると考えます。しかしながら、アナログで、擦り切れるぐらいまで愛聴していた世代としましては、“Hello, Chicago! Would you please welcome from England!! U.---F.---O.---!!!!!”で、ジャジャジャジャッジャー、ジャジャジャジャッジャーとMichael Schenkerが奏でる“Natural Thing”の印象的なイントロのリフで始まるパターンが脳裏と身体の隅々に渡るまで染み付いているので、1曲目の“Hot N’ Ready”と2曲目の“Cherry”がキチンと収録されたのは嬉しいものの、今ひとつ馴染めないような、即刻ノリノリになれないような、複雑な気分も否めません。しかしながら、LIVE盤として名作であることは間違いなく、前述の“Natural Thing”“Doctor Doctor”“Only You Can Rock Me”“Too Hot To Handle”などの数々の名曲が演奏されており、そして必殺のキラーチューンであり、ROCK史上にも燦然と輝く名曲“Lights Out”と“Rock Bottom”が、Michaelの鬼気迫るプレイで聴けるとなれば言うこと無しです!!!!!Philのヴォーカルも脂が乗っており、PeteとAndyのリズム隊もガッチリと固め、Paulのキーボード兼サイドギターがしっかりと支え、問答無用の名作・名演です。Judas Priestの“In The East”とThin Lizzyの“Live & Dangerous”、Saxonの“The Eagle Has Landed”、Iron Maidenの“Live After Death”、Deep Purpleの“Made In Japan”Motorheadの“No Sleep ’Til Hammersmith”、Whitesnakeの“Live At Hammersmith”、Black Sabbathの“Live Evil”そしてOzzy Osbourneの“Speak Of The Evil”と並ぶぐらい大好きです★彡

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     2012/02/08

    私が所有しているCDは、SHM-CDでないので、その辺の音質などのことは詳しくは判りません。悪しからずご容赦ください。1曲目の“Cat Moves”は、3大ギターリストの一人、Jeff Beckが参加して、Jeff Beck Group以来のCozy Powellとの競演に、話題を呼んだ1曲でした。2曲目“Sunset”は、ギター国宝の故Gary Mooreの名演中の名演が聴ける、名作です。これでもかとばかりに“泣きのギター”が染み渡り、メローなまでのロマンティック溢れんばかりの作品です。そして、5曲目“The Blister”は、同じく故Gary Mooreが客演し、狂気に満ちた演奏をブチかましているのですが、2曲目と5曲目は、同じヒトが作って演奏している作品とは思えないほどの差異があります。5曲目は、GaryとCozy,Don Airey3人のバトルが印象的で、Garyの速弾きが堪能でき、“Guitar Crazy”という異名をとった理由がわかる作品に仕上がっています。Cozyの演奏自体は、ヴォーカルが数曲収録されていることなども含み、前作“Over The Top”と次作の“Octopuss”とは違い、非常に控えめな印象ですが、ドラマーのソロ作品としてではなく、一枚のROCK作品として非常に楽しめる内容ではないかと思います。7曲目の“Jekyll & Hyde”はブルージーで、適度に湿り気を帯びた伝統的なBRITISH ROCKだと思いますし、アルバムのラストを飾る“Sooner Or Later”は、皮肉にもCozyが好んでいなかったRainbowの“Since You Been Gone”に通じるほどのポップ度満点の秀逸な1曲になっています。Cozy Powellの作品は、一般受けする本作から聴かれることをお薦めいたします★彡

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     2012/02/07

    このレビューを書いておられるほとんどの皆さんのご意見に、全く同感です。Thin Lizzyの現役時代は、このアルバムは酷評されていましたが、私は、Snowy White時代は、Gary Moore参加の“BLACK ROSE”に勝るとも劣らぬぐらい大好きで愛聴しております。1曲目の“Angel Of Death”は、今となっては、まさに次作を予見するかのごとくメタリック的な仕上がりで、気持ちいいです。2曲目“Renegade”もシックリと落ち着いたベースラインと、Phil Lynottの搾り出すような魂のヴォーカルが秀逸な曲に仕上げております。3曲目“Pressure Will Blow”、4曲目“Leave This Town”、5曲目“Hollywood”は、Thin LizzyのROCKな側面を見事にあらわしており、6曲目の“No One Told Him”や7曲目の“Fats”は昔ながらのLizzyを体現しており、8曲目の“Mexican Blood”はPhilのソロをいい感じで醸し出している。9曲目の“It’s Getting Dangerous”は、これまた長さ5分を超えながらも、LizzyとPhilの魂が込められた力作となっています。このアルバムは、末永く愛着を持って接することができる名作です★彡

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     2012/02/06

    ギターで泣ける職人芸の人は、ホントに貴重な国宝や重要文化財と同様ですネ!!!絶滅危惧種に指定されないように、大事に大事に育てていかなければなりません。かつては、Gary MooreやRandy Rhodes、Michael Schenkerもよく泣いていましたネ!!!でもGaryもRandyも亡き今、そしてMichaelが泣けなくなった今、私達は、Dave MenikettiとこのRik Emmettを大事にしていこうではありませんか!!!!!このアルバムは、6曲目“LAST GOODBYE”のたった1曲だけでも存在価値は十二分にあります。もちろん、この曲以外にもノリノリのハード・ドライヴィン・ナンバーや各種の曲が目白押しですが、この曲だけを目当てに本アルバムを購入しても十分過ぎるぐらいの価値があります。この曲を聴いて、心してみんな泣きましょう!!!!!伊藤“メタル・ゴッド”政則氏の“泣け!みんな泣け!声を詰まらせてむせび泣くのだ!!”と今にも聞こえてきそうです。Rikはもう国宝級に達してますよネ★彡

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     2012/02/06

    このアルバムについて、語ることはもう何も無い。でも一応、やっぱり語っておきたい。但し、Guns n’ Rosesは、私の中でこのアルバムで完結している。このアルバム以後から出されたモノは、全て私の中では?????だった。私の感性が鈍っているのか・・・。彼らがデビューしたての頃、ラジオから“WELCOME TO THE JUNGLE”が流れてきた。イントロとその中でシャウトされるAXL ROSEの声だけで、私のハートをガッチリ鷲掴みにされてしまった。“IT’S SO EASY”“MY MICHELLE”“THINK ABOUT YOU”“SWEET CHILD O’ MINE”“NIGHTRAIN”なんかは、ダ〜〜〜イスキだな!!!Motley Crueの1stとSkid Rowの1st、そしてこのGuns n’ Rosesの本作は、カラーこそ違えども、BAD BOYS ROCK N’ ROLLの醍醐味を大きく体現している3枚だと思いマスb(-0^)q 私の棺の中には、この3枚は確実に一緒に入れて欲しいネ!!!!!★彡

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     2012/02/06

    私が高校1年生の夏、Motley Crueがメジャーデビューを果たした。そのころ関西に住んでいた。伊藤“メタル・ゴッド”政則氏がラジオでMotley Crueを初めて紹介するのを偶然耳にした。その時紹介されたのは2曲で、1曲目の“LIVE WIRE”と5曲目の“TAKE ME TO THE TOP”だった。その流れてきた2曲に、私は今までに体験したことのない衝撃を受けた!!!CHEAPな音作りなのは、素人の私にもすぐわかったが、SLEAZYで、尖がって、弾けまくって、ブッ飛んでるイントロ。何ともSWEETで、MILKYで、MELTYなヴォーカル。それまでカッチリと決めていたRAINBOWにWHITESNAKE、JUDAS PRIESTやSCORPIONS、MSGからUFO、IRON MAIDENにTHIN LIZZYというようなものを好んで聴いていた私には、異空間からやって来た異質の音楽であった。今でもこのアルバムは、愛聴盤であり、前述の2曲以外にも、全く捨て曲無しです。Skid Rowの1stとGuns n’ Rosesの1st、そしてこのMotley Crueの本作は、カラーこそ違えども、まさにBAD BOYS ROCK N’ ROLLの醍醐味を見事なまでに体現していると思う。COOLでSOLIDかつ、AGGRESSIVEな内容である。未体験の人は是非試してみてネ b(-0^)q私の棺には、この3枚を必ず入れてもらいたいもんだね★彡

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