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　2009/05/31

テンペスト幻想曲は名曲だと思います。賞をもらっただけのことはあります。テンペスト幻想曲の1曲目はThe Time Gallaryの最後に入っていたAriel Fantasyと同じ曲ですが，前はバイオリンとピアノの演奏だったのが，クラリネット＋ピアノトリオになるだけで，全くイメージが変わってしまうのですね。この曲も含めて全体として躍動感があって，演奏しているトリオ・ソリスティーの演奏レベルも非常に高いので，満足しています。Moravecの次のCDが待ち遠しいです。

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　2009/05/31

室内交響曲は非常に賑やかで楽しい曲です。Moravecという作曲家のファンになってしまいました。演奏も非常にレベル高いと思います。

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　2009/05/20

eighth blackbirdが演奏していたの購入しました。曲名にこめられたテーマが音楽で直接伝わってくるような作曲をするんですね，Moravecは。結構好きです。現代音楽が好きで，室内楽を好むのであれば，試してみるのもよいと思います。

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　2009/05/20

Joan Towerは最初にメイド・イン・アメリカを購入したのですが，あんまりピンときませんでした。その後，eighth blackbirdの”thirteen ways”の1曲目のPetroushskatesがJoan Towerの曲で，凄く印象的だったので，このCDを購入しました。期待通りの力強い作品です。メイド・イン・アメリカよりもこちらを先に聴いた方がJoan Towerを好きになるかもしれません。

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　2009/05/20

John Antillという作曲家は知らなかったでど，コロボリー組曲はすばらしかったです。民族音楽の影響を受けているでしょうけど，その色彩といい，構成といい文句なしです。だまされたと思って聞いてみてはどうでしょうか？ストラビンスキーの春の祭典のような曲が好みであれば，聴いてみる価値はあると思います。

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　2009/05/20

グラミー賞を受賞したということで購入しましたが，最初の曲からインパクトを受けました。Zakaは非常によい曲です。アンサンブルもすばらしいです。最後のstrange imaginary remixは大昔，Weather Reportを最初に聞いたときと同じくらい感動しました。結局，このCDはきっかけでeighth blackbirdのCDを集めることになりました。でも，このCDは絶対にお買い得だと思います。そろそろ新しいCDが出ないかと，思っているこのごろです。

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　2009/05/20

Ensemble Modernということで購入しました。特に前半のTraffic Contenuesは最高です。ギターやドラムマシンが入っていて，極上の音楽空間を作り出しているのではないでしょうか？個々の実力がなければこんな音楽にはなりえないでしょう。やはり，Ensemble Modernは最高です。Ensemble ModernのPlays Frank Zappaが好きな方や現代室内音楽が好きな方にはお勧めです。