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Kej7hnk さんのレビュー一覧 

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2022/09/04

     ルドルフ・ゼルキンのライヴ録音集第3弾は、ゼルキンが得意として頻繁に取り上げていたモーツァルト協奏曲を中心とした作品が選ばれた。初出、初CD化音源を多数含む大注目盤!是非多くの方にお聞き頂きたい。

     最初に収録されたピアノ協奏曲第21番は、1963年、1年ぶりにウィーンで演奏したゼルキンのライヴで、指揮は盟友オーマンディが務め、ウィーン・フィルとの共演、モーツァルトを聴くのにこの上ないメンバーの組み合わせである。心技体の全てが充実していた1960年代のゼルキンによる演奏は、CBSに遺されたこの頃のレコーディングの全てが素晴らしく、まさに絶頂期であった。しかし、ライヴ録音のディスク化は少なく超貴重である。ゼルキンは1960年代にモーツァルトの協奏曲を多数録音しているが、この21番はスタジオ未収録で、そう言った意味でも全盛期のゼルキンがどのように演奏していたのか知る上でもまた貴重である。これまでにLDでは東芝EMIが1996年に発売した「ウィーン・フィル150周年記念、ウィーン・フィルと名指揮者たち」(TOLW-3731~44/4枚組)に収録され、初発売、その後、DVDではドリームライフレーベルで単売された「オーマンディ」(DLVC-1212)、2010年にリリースされていた。今回のDOREMI盤は、これらと同じ1963年6月9日アン・デア・ウィーン劇場で演奏されたライヴ録音で、初CD化。モノラル録音であるが、ORF収録で音質も良く嬉しいリリースである。カデンツァはゼルキンの作。

     このCDセットでの目玉は恐らく第24番の協奏曲であろう。ゼルキンは、この曲をCBS時代には未収録で晩年にアバドLSOと組んでDG(ドイツ・グラモフォン)にレコーディングしていた。DGのレコーディングセッションは、当初モーツァルトのピアノ協奏曲全曲録音として企画されたが、ゼルキンの死によって残念ながら全集としては完成されなかった。しかし、幸いにも主要作品は収録され7枚14曲が残されたが、第24番はその最後のリリースとなった7枚目に収録されていた。DGのセッションは、1985年10月27、28日に行われていたが、DOREMI盤のライヴは、その10日前の10月17日のもの。この頃のゼルキン(82.5歳!)は体調が優れない日もあり、コンサートやレコーディングも減ってきていた時期に当たるが、それを全く感じさせない、矍鑠とした演奏であった。DGの収録もテープを切り張りする必要もなかったであろう。指揮者のMichel Singherはフリッツ・ブッシュの孫だそうで、ゼルキンは遠い昔、デンマークでフリッツ・ブッシュと共演した事を思い出していたのだろうか?親族との共演に表情豊かなモーツァルトの短調の協奏曲の世界を描き出しているようであった。カデンツァはゼルキンの作。(初出)

     ピアノ協奏曲第20番は若くして亡くなったグィド・カンテルリの指揮、ニューヨーク・フィルとの1953年ライヴ。印刷には3月26日の収録と書かれている。これまで、Music & Arts社がリリースしたCD(CD-1170/2006年発売)は同曲同じ顔ぶれによる3月27日の録音と記されていた。今回のDOREMI盤にはこの時のフライヤーがライナーに印刷されており、そこには、3月26日、27日共に同じプログラムが演奏された記載されている。2社によるリリースによって両日のモーツァルトの第20番が出そろい、聞けるのかと喜んだが、残念ながら同じ録音であった。結局のところ、両盤の日付が26日なのか、27日なのかわからないのだが、ゼルキンの伝記RUDOLF SERKIN A Life、OXFORD社(2002年刊行)のディスコグラフィー項には、M&A盤が記載されており、3月27日の演奏とされているので、3月27日が正しいのかもしれない。トスカニーニの期待の星であったカンテルリの指揮は、トスカニーニを彷彿とする引き締まった速めのテンポであるが、50歳の誕生日を翌日に控えた全盛期のゼルキンの演奏も生き生きとした見事なものである。カデンツァはベートーヴェンの作。

     第12番はゼルキンが愛奏した協奏曲の1つである。CBS時代にモノラルとステレオで2度、DGにはアバドとのシリーズ第1作に録音している。没後発掘されたライヴでは、BBCの収録による1966年のライヴがCD化されている。ここでのDOREMI盤、12番のライヴ録音は、1963年の録音で、カザルス音楽祭での実況だそうだ。これは、ゼルキンがCBSにステレオ録音した翌年のもので、指揮はその時と同じアレクサンダー・シュナイダーが務めている。ゼルキンは、常に新鮮味と愛情を持ってこの協奏曲を弾いているが、若き日の売れっ子モーツァルトの作風を現在に伝えるべく、演奏は若々しく、カデンツァは全てモーツァルトの作を使用している。演奏日についての明記は無いが、1963年のカザルス音楽祭はプエルト・リコで、5月31日から6月12日にかけて開催されていたようである。既述の21番の協奏曲が同年6月9日ウィーンでの演奏であることから、この前後の日を除く5月31日から6月7日、6月11日、12日のいずれかの日に演奏されたものであると推定する。(初出)

     2枚組の各盤の余白には、ピアノ独奏作品と室内楽作品が収録された。
     独奏作品はプレリュードとフーガ ハ長調K.394が選ばれた。これはロンドンでのリサイタルの録音で、BBC Legendsから2004年に発売されたCD(BBC4157)に収録されていたものと同じ録音である。1968年5月13日、ロンドンのロイヤル・フェスティヴァル・ホールで開かれたリサイタルの1曲で、この他にベートーヴェンのハンマークラヴィーアソナタ(BBC4241)、シューベルトの即興曲作品142(ARKADIA 913.1)が演奏された。ベートーヴェンもシューベルトもCD化されていたが、このモーツァルト共に現在は廃盤となっており、今回のリリースは久々のカタログ復活で喜ばしい。ゼルキンは、何故か、モーツァルトの独奏作品を1曲もスタジオ収録していない。極めて貴重な録音である。

     室内楽作品はピアノとヴァイオリンのためのソナタK.13とK.12の2曲が収録された。DOREMI盤にはc.1974と収録時期か?出版時期か?を記載しているが、これは、1967年7月23日、ゼルキンが芸術監督を務めていたマールボロ音楽祭での実況録音である。ブダペスト弦楽四重奏団チェリストのミッシャ・シュナイダーが芸術監督を務めるマールボロ・レコーディング・ソサエティのLP第1号(MRS-1)のB面に収録されていた同じ録音である。(初CD化)
     今回のリリースは、ゼルキンファンならば歓喜、モーツァルトファンにも見逃せない内容となっている。音質もそれぞれ録音年代を考えれば良好と言えるだろう。1点マイナス点を書くとしたら、ピッチである。テープ収録時と再生時の速度が微妙に違うのであろう、今回も協奏曲第24番、第12番は、ピッチが低めであった。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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     2019/10/29

    シューリヒトのライヴが正規の音源からリリースされた。1962年6月10日にウィーンのアン・デア・ウィーン劇場で行われたコンサートのベートーヴェンの作品全曲が収められた(残念ながら冒頭に演奏されたシューベルトのロザムンデからの間奏曲とロマンスは割愛された)。私はシューリヒトには詳しくないので、この日のライヴでソリストを務めるゼルキンについて書きたいと思う。ここに収録されたピアノ協奏曲第3番は、以前CD-R(VIBRATO、VHL289、2008年出版)で出ていたものと同じ録音であるが、このCD-Rは多くの部分が欠落していた。今回のCDでは欠落なく聞くことが出来る。また、音質はVIBRATO盤が正規音源を使っていたのか、放送録音等のコピーを使っていたのか定かではないが、各段に違い、改善されている。VIBRATO盤では、ぼやけたというか、曇った音質の印象であったが、このCDでは、クリアな音が聞けるのが何より嬉しい。しかし、マスターテープの劣化か、収録時のものか、こちらも定かではないが第1楽章に定期的なノイズがある。演奏については、とても素晴らしい。何と言ってもゼルキンが最も活動的で脂の乗った時期の演奏であるからだ。このコンサートの前月には伝説的名盤となっている、バーンスタインとベートーヴェンの皇帝を収録し、秋にはモーツァルトの協奏曲を立て続けに録音し(K.365,414,449,453)、12月にはこちらも名盤として聞き継がれているベートーヴェンの3大ソナタを収録している。このような活発な活動を行い、名演を残してきた時期のライヴ録音は意外にも少なく、正規録音は今回のベートーヴェンの3番と、翌年に同会場でオーマンディの指揮によるモーツァルトの協奏曲(K.467)のみであろう。しかも、どちらもアメリカのライヴではなく、ウィーンでのライヴで、オーケストラは何れもウィーン・フィル。そういった意味でも大変貴重なライヴがリリースされたことになる。第1,3楽章の折り目正しくテクニックのしっかりしたドイツ的な響きによる演奏ももちろん素晴らしいが、第2楽章の表現は、まるでベートーヴェン創作後期のソナタを聴いているかのように深い。シューリヒトの指揮との相性も良く、理想的な第3協奏曲となっている。欲を言えば、もしもステレオで収録されていたら。。。モノラル録音であるが、この年代にしては良い状態で聞ける。
    添付のライナーには、小林徹氏によって、この演奏会の事、音源のこれまでの発売状況、シューリヒトの溺愛した英雄交響曲の事が詳しく書かれている。現在の日本では、ゼルキンが万人受けをしないせいか、キャッチにバックハウスのような。。。と書かれているが、これは全く違うのではないか?両者ともにドイツ古典作品を得意とし、特にベートーヴェンの演奏には定評があったが、アプローチは全く違う。それにしても全盛期のゼルキンはすごい。1度聴いて虜になる方も多いだろう。スタジオ・セッションとは、全く違うゼルキンの本質を聴くことが出来る。今後もゼルキン1960年代のライヴ盤のリリースを期待したい。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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     2016/09/30

     今更語る必要もないアナログ時代からの名盤。お手頃な価格でカタログに帰ってきたのは朗報。<流れにて>はおそらく邦盤初CD化。
     ピアノ五重奏「ます」は、長年室内楽に取り組んできたゼルキンの真骨頂を聴くようだ。共演するラレード(Vn)、ネーゲル(Va)、パルナス(Vc)、レヴィーン(Cb)もマールボロ音楽祭音楽監督のゼルキンに寄り添った好演で、名手たちによるアンサンブルは格別。
     カップリングのオブリガート・ホルン、クラリネット付きの大作歌曲も聴きもの。ヴァレンテ(Sop)のデビュー盤に当たる(ライナーによる)この録音は、初々しさの中にも既にヴェテランの表情を見せ、シューベルト晩年のロマンを透き通った美声で朗々と歌いあげている。ここでのゼルキンは控えめであるものの、歌詞の持つ情景を見事に描き出している。オブリガートで共演するブルーム(Hr)、ライト(Cl)も伸びやかな演奏から華を添える。
     いずれもマールボロ音楽祭シーズンに収録されたセッションで、おそらくその前後に演奏会で取り上げられたものと思われる。ピアノ五重奏の「ます」は1967年8月15日の録音。この年、ゼルキンはピアノ五重奏を主としたプログラムを組んだのか、8月6日にはアドルフ・ブッシュのピアノ五重奏をライヴ録音している。2つの歌曲は1960年8月16、17、22日の期間に収録されているが、この期間あるいは前後にブラームスの歌曲<愛の歌ワルツ集Op.52>をヴァレンテ等と、ブラームスの<ホルン三重奏曲Op.40>をブルーム等と録音しており、この年はヴァレンテを中心としたドイツ歌曲と、ブルームを中心としたホルンを含む作品に取り組んでいる。これらも名演であるので、復刻を期待したい。
     ところで、これらマールボロでの録音はCBS(現ソニー・クラシカル)やマールボロ・レコーディング・ソサエティが収録し、販売してきた。今回発売のCD(SICC2037)はレーベルがRCAになっている。近年RCAがソニークラシカルの傘下に入り、これまでRCAやビクターから発売されてきた名盤がソニーからの発売となっている。今回発売のシリーズGreat Recordings 1000も2大レーベルの名盤から成るが、これまでゼルキンのマールボロ録音は日本ではCBSソニーおよびソニークラシカルが行ってきた。なぜ今回いきなりRCA?おそらくミスであろう。CBS(現ソニークラシカル)専属アーティストとして晩年の1部を除き、アメリカに渡ってから全ての録音を行い捧げてきたゼルキンに失礼だ。同時発売のベートーヴェンの協奏曲もソニークラシカル自社所有録音でさえ、いつの録音で何度目の全集からなのかも管理できていない現状、素晴らしい録音を多数所有しているレーベルだけに杜撰な管理が残念でたまらない。2期にわたるGreat Recordings 1000シリーズは何れも名盤ぞろい、第3期の発売と管理の徹底を期待したい。演奏、録音は素晴らしいが、印刷物のミスが多いので星4つ。

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  • 6人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2015/04/06

    二重協奏曲がCD1083(M&A/2001年発売)、ヴァイオリン協奏曲がKICC2187(Seven Seas=KING/1991年発売)から以前出ていた録音と同じもの。しかし何ということだろう、ピーター・レイノルズ氏のマスタリングは本当に素晴らしい。両曲ともに1950年頃のライヴで上記の旧盤はノイズの中に遠くから音が聞こえてくる様に感じ、巨匠ブッシュの音を聞き取るには辛いものがあった。年代から当然モノーラルであるが、素晴らしいマスタリングによって聴きごたえ充分のアルバムに生まれ変わった。しかもキング盤では欠落があったのだが、再生技術の進歩かあるいは原盤となる別の素材が見つかったのかライナーにそのことは明かされていないが、欠落なしの完全版で聴けるのはファンには嬉しい限り。当時のキング盤ではブッシュの娘イレーネ(R.ゼルキン妻)の所有するディスクからCD化されていて、そのライナーにはワイヤーレコーディングによったもので、彼女が所有したディスク以外はマスターが存在しないと書かれていた。二重協奏曲についてもおそらくブッシュ兄弟による独奏の協奏曲は唯一の録音で、この貴重な記録が音質改善の上再販されたことは嬉しい限り。今のテクニックパーフェクトがお好きな方の肌には合わないだろうが、ブッシュは音楽の真髄、歌うことをここでも教えてくれる。音楽はただのパフォーマンスではなく表現(瞬間芸術)であることを再認識させてくれるこの演奏は後世に伝え行くべき貴重な遺産で、カタログから消えないことを祈ってやまない。尚、指揮者のハンス・ミュンヒはシャルル・ミュンシュの従兄弟だそうだ。M&A盤では同年の音楽祭からブラームスの六重奏曲Op.18 とメンデルスゾーンのOp.81#3が併録されていた。これらも名演であるが音質が良くないので、今後Guild Historicalから音質改善の上再販されること願う。

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     2015/04/06

    エリーゼのために、トルコ行進曲、ピアノ小品あるいは名曲の王道が聞けるのがこのアルバム。演奏者はアントルモン。彼の小品は歌心があって素晴らしい。定評あってか、LP時代から何度も小品を録音リリーズ。そのたびに新しいレパートリーを発表してきた。今回もHMVオンラインで発見したこのアルバムの楽しみに待った。が、届いたCDはアントルモンを含む6人のピアニストによるゴッタ煮。音質も違えば演奏スタイルも違う。アントルモンを楽しみにしていた僕はただただがっかり。しかもアントルモンが弾いているのは17曲中たったの3曲。CDのタイトルにでかでかと書かれているエリーゼのために/トルコ行進曲はアントルモンではなく小山実稚恵の演奏。このCDの大半は小山が弾いている。Google等のネットで検索しても多数のピアニストがこの1枚に混在するとの情報、画像は見つからない。リリースから時間が経過したせいだろうか?クラシックはこの曲をあの演奏家が弾いたらどんなだろう?と楽しみに聞くファンが多いはず。ネット販売は商品が手に取れないリスクがあるから、売り手は情報をきちんと公開することがマナーなはず。このページに詳細の公開、改善を希望する。
    演奏内容は鑑賞に値する水準を保っているが、トラック11だけは電子ピアノの音を聴いているようでいただけない。演奏者が変われば音質も演奏スタイル(録音年代、録音場所)も変わるので、ジョイントコンサートを聴いているよう。それが嫌な方にはお勧めできない。尚、アントルモン(1,9,16)、寺田悦子(2,4)、小山実稚恵(3,5〜8,13〜15)、清水和音(10,17)、島田璃里(11)、中村紘子(12)が弾いている。この状態からみれば、一人を代表演奏者としてあげるなら「Famous Piano Music: 小山実稚恵」と記載されるべきではなかろうか?

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2014/05/11

    ブレンデルが「ケンプがケンプの演奏をしたとき、誰も彼にはかなわない」と言ったというが、ケンプもまたライブのピアニストであった。そう僕は思う。きっと晩年のレコーディングもいつか自分が歳を重ねて素晴らしいと思える日が来るのだろうが、今の僕には物足りない、何かぎこちなさを感じる時がある。そんなイメージを消し去ったこのモーツァルトの録音。昔から同録音をモノラル盤で聞いていたが、ステレオでしかも保存状態が良く、鮮明に音が捉えられているのが嬉しい。これからの愛聴盤になる。オケも日本のオケは思えないほどの名演だ。日本国内のみならず、世界に発信してほしいCDだ。カップリングのベートーヴェンも素晴らしい演奏。オーケストラが巨匠相手にシリゴミしているのか、冒頭ちょっとせわしない感じがするが、次第に名匠ケンプの力によって柔軟なコンチェルトへと変化していく。ただ、ベートーヴェンの方が録音は新しいが、テープの劣化か音質のダメージが散見されるのが残念。福井先生のノートも良き時代を思い起こさせる感動的な1枚に仕上がっている。今でもこういう時代が続いていたら。。そう思えてならない。

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