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蓮華人 さんのレビュー一覧 

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     2013/11/08

    ありそうで、なさそうな、テレマンのリコーダーとソプラノの作品だけを集めるという企画。バリアーノのリコーダーは柔らかなのに冴えがあり、佳い雰囲気だ。ベルタニョッリは厚みのあるソプラノで、迫力+説得力があり、飽きずに聴き続けられていいかも。初めての曲も結構、面白く、さすがテレマン。

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     2013/11/04

    この歌声、この内容、オリジナルジャケ含め、もったいないような価格。ご馳走さま。男ばかりの「大地の歌」も聴きたかったが、手がでなかった。ラッキー

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     2013/10/02

    たまにはドイツ語で聴いてみるのもいいものだ。録音が、昔、聴いていたものとは別モノのように、ノイズもなく中低域もしっかりしていて、ちょっとハイグレードになったような雰囲気。これは楽しめそうだ。

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     2013/10/02

    オルフェオのダンツィ&ベンダ。AVSのホフマイスター等。タクツスのスカルラッティ。クラーヴェスのモーツァルト(グラーフ)を含むフルートどっぷりの素晴らしいセットだ。

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     2013/09/15

    いろんな曲を聴くのではなく、いろいろに聴いてみる。そうした楽しみを100%味わおう。で、安直ゴールウエイに対し、ロックバーグは持てる音楽技法を駆使して飾り立てる、そして富田勲の宇宙的シンセ。で最後に本格的バロック演奏と行きたかったところなのだろうが、「バロック室内管」とは名ばかりで現代楽器によるメロメロにして無神経なアンサンブル。なにか悪い冗談のようだ

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     2013/09/15

    合唱の第3楽章を一人アカペラでやった!ごくろうさま。ブレス音がもう少し押さえられれば最高だったのに。でもストレンジャー・イン・パラダイスは最高。林千尋の編曲・指揮も巧い。全部このパターンでやればよかったのに。音程怪しい錦織に世田谷ジュニアCをかませたアメイジング・グレイスなど意味がわからない。またムーンリバーやW・S・Sのマリアはピアノだけで、アレンジも悪くないが、ぼろも出やすく、これだけで纏めるは、確かに厳しそうだ。「星は光ぬ」の出来は、まずまずなので、他のポピュラー作品は練習不足、あるいは研究不足かな。再発時には編集し直したほうがいいかも

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     2013/09/01

    七三の割りが、逆だったら多分買わなかったと思う。仔細に見るまでは、五分五分かなとも思っていた。シュトラウスも英雄の生涯だったら、ちょっと抵抗があったかも。シベリウスも全集だと悲しかっただろう。誠に当を得た選択だと思う。シベリウスの交響曲は、何をしたかったのかよくわからない演奏だが、見事に引き締まったスポーティーなフィンランディアは快演。ただ民族的意識などは皆無。メンデルスゾーンも1&5という中抜きが見事。ショスタコはお国ものとして、及第点が付けられるのでは、でもチャイコは…と混乱の極みになるのも、アシュケナージならでは?

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     2013/08/31

    ゆっくり聞いて長生きの秘訣を学びましょう。それにしても90歳を超えて…。ピアノも長寿かなと思っていたが、指揮には敵わないかも。次は100歳。前人未到の記録を伸ばして行ってもらいたい。

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     2013/08/31

    ラインナップを見て、ちょっと反省してしまった。マタイと言えば、58年のリヒターだと思っていても、CD黎明期に出た79年録音のほうが「テンポが遅くなったことで、より大きな呼吸でバッハのドラマが謳われている」などと訳のわからない解釈で、「ま、こっちのほうがいいかも」と納得付けていた。そんなことはないことは判っているのに。今回のラインナップはアルフィーフが、「最良のものを」というコンセプトを貫き通したセットだと思う。従ってダブりも多いが、「自らの反省を込めて」という無理筋の理由付けをして買うことにしよう。「もうこれ以上は買うまい」と決心したのだが…

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     2013/08/16

    アンソロジーという、おそらく最後の芸術かもしれません。蠟管に始まり、SP、LP、非接触になってCDと、「レコード芸術」の「最後の徒花」のような気がします。まあ看取らなければならない立場なのかもしれません…などと勿体振った理屈を付けて、これも、買うのだ!

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     2013/08/14

    オケが素晴らしい音響空間を作り出す。トッティで音が満ちあふれても濁ることなく、スーッと奥が開けてソロ楽器がくっきりと姿を現す。サヴァリッシュは、交響作品としての完成度を限りなく高めているが、舞台への意識は感じられない。しかし、オケがドラマを自発的に演じる。木管などソロ楽器だけではなく、管絃のアンサンブルでも、実に細やかな表情付け心憎い。フィラデルフィア管の一番の十八番は「白鳥」かもしれない。まあ舞台があれば全曲の長丁場もいいが、オケだけだったら、これくらいの抜粋がちょうどいいかもしれない。

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     2013/08/14

    映像がないのだから、大人が歌っていても声質がピュアであれば、例えば同じEMIのオッター&ボニーで聴く方が安心だが、まあ怖くて危ない話なので、あんまり堂々としているのも「可愛げない」かもしれない。ブリギッテ嬢は危なげないが、オイゲン君は、時折…でも、「大人の童話」をしっかり楽しませてくれました。

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     2013/08/14

    こうしたボックスを買うと生じるのがダブり。価格が高ければガックリだが、これだけボックスの価格が安くなると、己がコレクションの充実ぶりを評価してもらえる気がして、逆にうれしい思いだ。さて合唱曲作品集だが、意外とダブりが少ない。あれ?あれもないこれもない。うれしいような淋しいような…。オリジナルジャケ採用のケース含め、「心憎い」と評すべきかも。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/08/14

    スクリベンダムの「コンサート・ホール・ソサエティ」復刻10枚組と併せ持てば、シューリヒトのすばらしさを心ゆくまで楽しめる。2組18枚でも、6000円に届かない。本当にいい時代に生まれたものだ。

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     2013/07/27

    高域部が苦しそう。ちょっといたたまれない

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