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太陽の塔 さんのレビュー一覧 

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     2011/04/01

    数年前のエレクトロ・ブームに乗っかり頭角を現したサカナクションですが、今ではシーンの中でも完全に頭ひとつ抜け出した存在。それほどまでに成長と進化はとどまることを知らない。計算されつくした最高水準の音は壮大でサカナクションの向かうべきビジョンをしっかりと見据えている、そこに山口一郎の詩の世界観が見事にシンクロする。

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     2011/03/31

    ギターレスの3ピースながらそれを考える暇もなく、叩き込まれるドラムに存在感がバシバシ伝わるベースに、絡みつくキーボード。とにかく演奏テクはハンパないです!ポップ、ロック、ジャズファンク、プログレなどさまざまな要素が散りばめられていて、全曲がつかみどころがなくモーモールルギャバンのカラーはどれなのか、わからなくなるほど変幻自在、毒っ気や茶目っ気や洒落っ気がたっぷりの天才が作るおバカな音楽!

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     2011/03/29

    今までのキャリアの中で競演してきたアーティストとの楽曲群を一同に集めたコラボレーション作品。とにかくその共演者が豪華、ハービーハンコックやサーシャダブソンなどノラのバックボーンであるジャズ以外にも、レイチャールズやウィリーネルソンの大御所からフーファイターズやベルセバのロックから、Q-Tip などのヒップホップからと、とにかくさまざまなジャンルのアーティストとノラの掛け合いがすばらしい。こんだけの名前が揃うと散らかってしまいがちですが、どの曲もノラの良さをうまく引き出しているまとまりのいい1枚!

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     2011/03/27

    シアトル出身の4人組み、ポップで爽やかでキャッチーなピアノも混ざり合った、ロック・サウンド!マライヤ・キャリーのクリスマスの定番曲などもカヴァー!CDの帯に極上のピアノ・ロックと書いていたので購入したが、ピアノを全面に押し出した感じではなかったのが残念。あまり彼らならではの個性などは感じられず、よくあるポップ・ロック・バンドの域を出ない1枚!

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     2011/03/27

    タッピングやチョッパーなど独創的で革命的なギターを武器に繰り広げられるサウンドはまさに凶器。鋭く尖った鋭利な刃物で斬りつけられるかの様な衝撃度!ZAZENBOYSや、オカモトズ、テナーなどのベーシスト陣とのプライドをぶつけ合う真っ向勝負は、スリリングで興奮する。個人的にはオカモトズの浜ちゃんをフューチャリングした3曲目がお気に入り!

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     2011/03/27

    非常にシンプルな言葉で綴られた歌詞に、優しさと愛しさがにじみ出てるような感動的なメロディに、大編成のストリングスが絡み合いドラマチックで壮大な1曲になってます。清竜人の消え入りそうで引き込まれる歌声が、愛を歌うラブソングながら、押し付けがましくなくすんなりと耳に入り、心に染み渡ってくる。

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     2011/03/27

    普段ラッパー系のヒップホップはまったく聞かないので、すごく新鮮に聞くことができた。今作の印象はポップでとにかくアゲアゲなトラックが満載。ヒップホップって言うよりもハウスやエレクトロが全面に押し出されたクラブ・ミュージックとしての要素が強く、非常にエンターテイメント性の高いアルバム!

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     2011/03/26

    まるで童謡を読んでるかの様な、おとぎの国に連れて行ってくれる透き通る歌声にギターやマンドリンが優しく響く。どの曲も温かみがあって人の手の匂いを感じる、こういう音楽が日本のミュージック・シーンの片隅にあると思うとなんかホッとします。今日1日イヤなことがあっても、このアルバムを聞くと、明日も1日ガンバろうって気にさしてくれる一服の清涼剤の様な背中をそっと押してくれるアルバム!

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     2011/03/26

    ロットンはもう10年以上も前からのファンですけど、キャリアを重ねるごとに荒さが取れてサウンドが研ぎ澄まされて行く。一時期多くいたミクスチャーロックでツインボーカル・スタイルのバンドが、だんだんと少なくなってきてる中、ロットンはずっと走り続けてきた。青春時代に自分がハマっていたバンドが今でも変わらずやり続けてくれてるのが何よりも嬉しい!

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     2011/03/25

    アーケイドファイアがグラミー受賞!まさか彼らが獲るなんて(驚)新人賞といい今年のグラミーは大波乱!賞賛を浴びたデビュー作など、今までの彼らのアルバムと比べると肩肘張らずにいい意味で力の抜けた作品。CDジャケットやタイトルである「Suburbs=郊外」が表すとおり、少し寂れた片田舎の道を走る車のBGMにピッタリ!1st2nd3rdと作品の度に違う表情を見せる引き出しの多さと、クオリティの高さはやはり他のバンドとは一線を画すセンスを感じる!

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     2011/03/23

    透き通る歌声だったり、美しいメロディラインだったりビジュアルなどは爽やかでポップ。しかし彼らのスゴイ所はその印象の対極にある黒さが見え隠れする事。音楽好きにもJ-POPしか聞かない音楽ビギナー、どちらにも受け入れられるメロディ・センス、カワイさと怖さを併せ持つ独自の世界観が反映されている歌詞、その表裏一体の絶妙の狭間を行く彼らの才能はとてつもない。見た目は美しい天使だけど、笑ったその口元には牙が見えているような、今作のタイトルでもある「天使と悪魔」はまさに彼らをあらわすうってつけの言葉な気がする。

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     2011/03/23

    彼らの全盛期を知らない世代なので知るにはちょうどいいベスト盤。「ゴーウエスト」や「ニューヨークシティボーイ」など知ってる曲もあれば、この曲ってPSBだったんだとか新しい発見もあった。30年以上のキャリアで今なお活動を続け、昔からブレることのない音楽を作り出す彼らには頭が下がります。

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     2011/03/22

    SAKEROCKのハマケン率いるファンクバンド。JB直系極太ファンク・サウンドを追求するというだけあって、ドス黒いグルーヴ全開。ハマケンがマイクを握り歌い踊り狂う。1曲目はyour song is goodの「あいつによろしく」をカヴァーだったり、2曲目のスペシャボーイズの曲だったりとユアソンのサイトウ“JxJx”ジュンとのコラボが効いた1枚!

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     2011/03/22

    西海岸で誕生した新たなるジャンル、インディ・ジャズ。その先駆者的存在の男女2人のユニットALEX&SAM。ジャズと言っても堅苦しさなどひとつもなく、少し懐かしさを思わせるアコースティックなサウンドに耳になじむ2人のヴォーカルが気持ちいい。イメージ的にはジャック・ジョンソンのメロディにノラ・ジョーンズが歌う感じ。サーフショップが立ち並ぶ海岸線を走り、夏の夕暮れや秋の始まりを感じさせ夏と言う祭りが終わる切なさと寂しさを含んだようなサウンド!

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     2011/03/22

    とにかくロックンロールにこだわるサンボマスターが、エレキではなくアコギを持って自身の名曲達をどう歌うのかが知りたくて購入。シングル曲は今までのサンボマスターにはなかった引き出し。たまにはいいけどやっぱサンボマスターと言えば暑苦しいほどのメッセージをギターの轟音を共に響かせるのが個人的には好き。いつまでも小さくまとまらず夢とスケールの大きなバンドでいてほしい。

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