トップ > My ページ > まさやん さんのレビュー一覧

まさやん さんのレビュー一覧 

検索結果:22件中1件から15件まで表示

%%header%%

%%message%%

  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/03/05

    高音質が出るたびに、売っては買っての繰り返しのソフト。この名盤は、これが限界と思います。長所は、澄んだ美しいチェロの音色が聴きやすくなった事でしょう。後半になるほど、音のヒズミが気になりますが、昔の音楽ソースを考えれば、まぁ保存するには良いでしょう。演奏は、今更ですが・・文句なしの素晴らしいものです。何度聞いても美しいシューベルトである。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/12/29

    もはやミスを気にしない音楽への感情が爆発している。ロシアの録音が完璧だっただけに、比べてはいけません。ファンとして手元に残す大切なCDには、間違いありません。将来は、このような老後の人生(音楽)を夢を見る気持ちになります。会場で聴いた方には、天国の調べだったでしょう(笑)

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/09/02

    アデールのバッハの音色は、チェンバロをイメージしてしまう。この音色は、硬い印象を受けるが、そうでは無い。嫌いな人は駄目だろうが、よく耳をすませば彼女らしい音色で好ましい。今の時代に、チェンバロの音色をずっと聴く忍耐は厳しいでしょう。さて、問題のバッハは、途中が少し集中力が鈍っているようだが、全体としては上出来と思われる。フーガの技法は、競合盤が数多くありますが、終着駅を見つけた方、いますか?これは密かに大切にしたい音源と思いますよ。私は、終着駅に彼女の演奏で解放されました。

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/08/31

    レビンの音色は、うっとりするほど男性にとっても魅力的である。しかしCDの品質にバラつきがあるのが非常に残念だ。それを上回る音源に価値があるのは事実なので、HMVさんで購入出来るのはありがたい。それほど、神経質になるほど、彼の魅力的な音色に虜になる。廃盤になる前にどうぞ。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/08/24

    室内楽はいまひとつ・・おそらくピアニストとして他楽器とのアンサンブルを楽しみたい【気持ち】は分かるが、残念。それより、アデールのフランクのヴァイオリンソナタのほうが、ファンとしては聴きたいのでは?

    アデールのフランクは、美しく、切ないフレーズを感情に左右されず完成されている。フーガの技法も名演だったが、この響きは美しく、素敵な演奏である。廃盤になる前に是非!

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/08/11

    個人的には、ARTリマスター盤前のほうが好みだが、リマスターされようが、レビンの音色に影響が無いだろう。それ以上にパガニーニの演奏は、完成されている。また、彼の他の録音物に手を出したら最後、本物の天才の香りの虜になるだろう。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/08/11

    これほどまでの美しい音色は、他に類が無い。今現在になっても彼のような音色を持った音楽家は出現していない。レビンのファンにとっては、純金より貴重な音源であろう。素敵な演奏だ。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/08/11

    音質が後半になるほど辛いが、美しいバッハの造形美が楽しめる。ファンとしては、Oistorakhの美しい音色に浸れるのでは?評価は音質に対してですが、内容は素晴らしく、なおかつ唯一の音源で貴重ある。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/07/19

    ファンとして、聴くべき価値はあろう。しかし、多くのホロヴィッツ録音を聴いてきた人間には、いつもの刺激は無いので、注意したほうが良い。もしくは、実際に演奏会で聴いた方だけのプレゼントのような音源でもある。最後の演奏録音に、こだわらないほうが良い。それより、ベルリンの伝説の録音が、ようやく9月に発売されるので、ファンとしては、こちらが楽しみだ。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/07/18

    演奏がノリノリで名演の場合、音質が問題なのは当たり前なので覚悟しましょう(笑)まぁ内容は、逆で素晴らしい全盛期のロストロとリヒテルのの音色に魅了された。う〜ん歴史的価値と、演奏に対しての評価は最高です!後年のDGとは、当たり前ですが、比べ物にならないほど良い演奏です!

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/07/18

    まるで、壁画のような風景が浮かぶ。グールドの思い描く世界を感じる。今も、何処かで音楽を楽しんでいるような気もする演奏。一度は、聴くべき作品では?美しいグールド節、素敵な演奏である。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/07/17

    展覧会で、この音質は涙モノでしょう。う〜んノリでは、発売済みの粗悪な録音のほうが、燃えているような気がしました。それでも、観客の盛大な拍手の様子だと、ホールの聴衆には最高のようで、リスナーとしては、悔しいですね。長所としては、ホロヴィッツピアノ技法の種明かしのような演奏なので、興味深い演奏です。リストは、間違いなく名演、ファンは必聴でしょう。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/07/15

    無伴奏で必ず避けて通れないのが、完璧な技巧である。特に後半6番辺りで、どのチェリストを聴いていても、その苦しい演奏にもかかわらず、今まで無理に録音されている。例えるならば、シンクロで、どうしても日本がロシアに勝てない風景と同じである。しかし、シャフランの芸風はここぞ聴きどころである。この魅力あるロシアの強靭なバッハ弾きの前では、現代のチェロ弾きでは、不可能な領域である。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/07/15

    灰色のような線を描くような演奏では無いが、ヴァルヒャ氏のオルガンで描くバッハの造形美は美しい。盲目やら情などに流せれなくとも、一流のフーガの技法のひとつの演奏方法として、最初に聴いておくべきディスクでしょう。録音状態もなかなか良い。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/05/16

    録音としての価値は素晴らしいと思います。会場では、興奮と感動の嵐の拍手が演奏の素晴らしさを物語っている。しかし、ピアノの音質が多少、復刻に苦労したような音質なのが残念。これがナマの演奏と考えば、これほど素晴らしい録音は無いだろう。他の方のレビューと同じく、アンコールの最後、トルコ行進曲は、ノリに満ちて感動的で驚いた(笑)聴く価値はある。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

検索結果:22件中1件から15件まで表示