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木守たくお さんのレビュー一覧 

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     2014/08/02

    哀愁漂う産業ロック〜パワーポップという感じです
    ジャーニーとかフォリナーとは違い打ち込み感があるダンサンブルでエレクトロな風味です
    哀愁はヴォーカリストの歌唱によるところが大きく
    エリック・カルメンを彷彿させます
    しっかり作り込まれたアルバムで全体的に良曲が多くじっくり聴かせてくれます
    中でもラストトラックはエリック・カルメン+ELOな哀愁ロマンス全開の悶絶級名曲です
    この曲だけでも確実に買いです

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     2006/10/03

    期待していたよりかなり凡でした。オルガンのフレーズが途中クラシカルだったりインド風だったりするのが印象的だが、サウンド的にはテンポが緩くたんたんとしていて盛り上がりに欠ける。大作は迫力不足だななぁ。

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     2006/09/29

    宮殿や太陽と戦慄が駄目だった私のクリムゾン最高作。フリップのギターがやり過ぎと思ってしまう場面も多少あるけど、平和的で渋めのサウンドはとても癒しになります。それに何と言ってもタイトル曲が良い。侘しさ孤独感で胸が張り裂けてしまいそうな大叙情。涙が出そうです。

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     2006/09/28

    本来私はシリアスで深刻なプログレは苦手です。しかしこのバンドは良いです。全部は理解できないけど、少なくともA曲目の素晴らしさは分かります。プログレで1番美しい曲かと思います。混沌した辺りからの変化が凄い。何か神々しさを感じました。かなりディープです。

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     2006/09/28

    M・ベーコンの伸びやかなハイトーンヴォイスが甘美的で爽快、ハウ&ハケットの豊かな音色のギターもドライブ感があり凄く爽快。ハウ&ハケットのベテランならではの繊細な音作りには叙情的プログレのテイストがしっかり残っており、ただの薄っぺらい産業ロックとは確実に一線を画す。かなりの力作と思う。

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     2006/07/04

    ムーディーブルースで一番聴いた作品。ディスコ風なヒット狙いもあるが、初期の頃のソフトで壮大な雰囲気と前面に出たポップス感が良い塩梅。シングルカットした@やBも悪くないがAやDは更に良い曲だ。後半はクラシカルで親しみやすくロマンチック、持味を十分発揮している。

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     2006/07/04

    ジャズロックベースのボーダーレスな作風。曲によってギターがノイジーで攻撃的だったりテクノっぽい、全編ではミディヴァイヴ、ハープの美しさが印象深い。音の空間処理も凝っていて視覚効果をねらっている所も特筆。童謡のような親しみ易いメロディとうらはら高度な音楽性。

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     2006/07/04

    英国らしい気品たっぷりのロック系アコースティックギターインストアルバム。管弦楽器やキーボードがとてもカラフルでギルトラップのギターも冴え渡る。「ハートソング」は自然讃歌という感じの力強くも温かい曲名通りの名曲。なんか森林浴をしているようなフレッシュな気分になり最高です。

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     2006/07/04

    情熱的で力強いサウントがどこまでもドラマチックに展開し、感動のメロディが次から次へと押し寄せる。そしてメロディは人懐こくて素朴、まるで北欧の暖炉のような温かさを感じます。とても純情な音なんで青臭いと言う人もいるが、気にならないなら一生モノのアルバムです。

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     2006/07/04

    KAYAKの中心人物の2ndソロ作。歌物とインスト半々。クリス・レインボウのジェントリーでハリのある歌声とTONの広がりあるドリーミーなシンセの相性は抜群、落ち着いた雰囲気がとても気持ち良い。いつまでも子供の頃の夢を持ち続けたい的サウンド、飾らないメロディに感動した。

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     2006/06/03

    シンフォロックファンにもお薦めできる一枚。女性ヴォーカリストのしっとりと落ち着いた歌声がいい雰囲気。全体的にはクールな演奏だが、緩急あるキーボードが音楽性の幅を広げ、クラシカルなタイトル曲等とても華やか。ドラマチックな曲づくりに貢献している。

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     2006/06/03

    次作の「危機」が構築力、洗練度、世界観がイエスの完成型だったのに対し、本作の魅力は未完成で散漫、アーティスティックな可能性を無限に秘めた所であり、イエスのプログレバンドとしての凄味が存分に味わえる。CH等はハードなプログレ裏名曲。

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     2006/06/03

    イエスのファンタジックな部分だけを抽出したアルバム。かなり非ロック的でニューエイジ色が強いがオーケストレーションがダイナミックでメリハリがあり退屈しない。さすがイエスの看板のソロ作だけあり、語られるストーリー、サウンド共にスケールが大きい。

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     2006/05/29

    曲自体も良いが、Bフェアバーンの手腕が躍動感ある若々しい音を生み、次から次へと名曲佳曲が耳へと飛び込んで来る。特にジョン・アンダーソンの趣味が反映されたBCF辺り新鮮で良い。60分アッという間だが、時間を感じさせないのは名盤の条件。これはなかなかの傑作だ。

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     2006/05/28

    文句無しに90125イエスの最高傑作。余計な小細工を排除しかなりシンプルな感じがするが、聴き込む度にその良質なメロディがストレートに伝わり、とてもピュアなサウンドだ。ハイライトはやはり大曲のF、「危機」での音宇宙に近い世界を再現。脳内に感動的で優しい旋律が広がっていく。

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