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トップ > My ページ > みきさん さんのレビュー一覧
検索結果:8件中1件から8件まで表示
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3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/04/13
まず、ローマの祭りの主顕祭の練習番号46の1小節が欠けている。見事に。まさかこういうカットではないと思うので編集ミスか?あと、チルチェンセスのオルガンパート無し。CD2に弦楽とオルガンの組曲が入っているのに。そこで聞く気が萎えたが、それ以外は遅めのテンポで多少非力ながら活気のあるローマ三部作という印象。星は辛めにさせてもらいます。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/02/23
板起しには付き物ですが、針音が気になる人は遠慮したほうがいいです。何にこだわって起こしたのかは結局わからずじまい(ライナーにもなんか違和感があるので起こしました的なことが書いてますが)。個人的な感想としてはトスカニーニコレクションで出ていたものより、こちらのほうが繊細というか、音が細いというか微妙な違い程度なので、針音が入っているデメリットのほうが大きいような...。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/02/23
聴き所は「アッピア街道の松」だろう。スローテンポで突き進んで行く様は圧巻である。 それ以外は爆演というよりも「厚ぼったい音の下手なオケ」の演奏で、スヴェトラーノフの表現もピンとこないし、ローマ三部作として聞くには不向きであるが、どうしてもというならスウェーデン放送響との演奏がオケと録音がまともなのでお奨めします。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/10/07
この演奏で特出すべき点は第5楽章である。大体の演奏は第5楽章でオケを目一杯鳴らすが、アンセルメは熱くなることなく落ち着いている。トランペットはせいぜいフォルテぐらいしか出してないし、特に「怒りの日」のトロンボーン、ホルンをメゾ・フォルテで演奏している。この落ち着きが病んでる感を一層引き立たせている。このような「幻想」は他にあまり無いと思う。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/06/28
シカゴ響との再録音よりこちらのほうが好きだ。陽のシカゴ響・陰のロンドン響という感じか(ちょっと違うか)。その陰の感じがバルトークの暗さにマッチしている。シカゴ響の演奏を聞いてから、こちらを聞いたから(ショルティも引き締っている)結構驚いた。ただ、オーケストラの出来はシカゴ響のほうがちょっと上かな(楽天的だけど)。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/06/28
60年代の後期交響曲集のほうが演奏、録音共に良い様な気がする。71年のこの演奏はどうも音量だけで曲を表現しようとしている感じがする(4番の2楽章とか特に)。レガート奏法も失敗で、フレーズも締まりが無い。同じコンビなのに5〜7年の間にこの劣化は何があったのか。録音も低音が音割れしてひどい。とりあえず60年代盤をお薦めします。
デュトワ&モントリオールは素晴しいコンビだが、デュトワの楽天さがマイナスに働いているような感じがする演奏。ゴージャスなんだけど、いまいち物足りないみたいな感じがする。かなり厳しいけど個人的には星3つ。
ヤンソンス&オスロ・フィルが意外と頑張っている演奏。この演奏を聴いてこのコンビの印象が変わった(それまでは素朴っぽい?印象)。ヤンソンスがオスロ・フィルから輝かしい音をできるだけ引き出そうとしている。ローマ3部作はメジャー・オケの録音も多いから星4つ。この値段なら興味のある人は聞いてみたらいかがでしょうか。(個人的には同じ価格帯のリッツィや小澤より好き)
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