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安曇野のカラヤン さんのレビュー一覧 

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     2023/07/29

    外山先生亡くなって、買ってあった当CD聴かせて頂きました。全体的にテンポ遅めで、特に交響曲第四番の第四楽章のフィナーレにかけては、チェリビダッケさんもビックリのスローです。外山先生演奏終わりたくなかったのかな。交響曲第三番と悲劇的序曲はとても良いです。スローテンポがよく合う。何回も聴いてしまった。年令90才という境地は、ブロムシュテットさんの様に早めにグイグイは特異で、この外山先生や古くはカール・ベームさんとか、遅めになるのでしょうか。私自身60才が隣まで来て感慨深い全集でした。当CDは終曲後拍手入りライウ゛です。

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     2022/09/24

    実際に演奏会でも聴いたしこのCDも聴かせてもらった。録音も良く、フィナーレのバンダのトランペットもよく捉えられています。原田慶太郎さんの指揮は、対向配置でベーシックな音楽を目指していて、とても好感が持てる。その枠組みの中で最上に上り詰める。新型コロナウイルス下で厳しいなか、慶太郎さんの様な素晴らしい日本人の才能を知ることができたのが、思いがけない収穫。今後も応援していきたいと思います🎶

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     2022/02/05

    この演奏会は聴けずに終わり、CDでEnjoyできて嬉しいです。日本人(だけじゃないかもしれないけど)としては血沸き肉躍る感じです。そして郷愁。このCDを聴いて、改めて実演するには技術的に大変なんだろうなあと思います。終曲が終わるとものすごいブラボーと拍手。早く新型コロナ前に戻って欲しい。

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     2021/12/10

    このCDは物凄く素晴らしいのだけど、どうしても馴染んで聴くのはすぐに難しいかもしれません。10回位聴いて頂くとN響の首席のお二人、世界一と言っていい早川りさこのハープが貴方、貴女を間違いなく魅了します。

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     2021/02/25

    2020年12月のN響の演奏会の予習?の意味で「日本狂詩曲」を聴きたくて購入しましたが、盛沢山でまとめて伊福部先生の曲を聴けて非常に良かったです。オーケストラの技術的にも、私も耳で聴く限りは全く問題ありません。

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     2021/02/25

    うーん、意外と技術的に、アンサンブルも緊密でない印象。この頃のレニングラードフィルは、ムラヴィンスキーの指導で軍隊の様な精密な行進の様な演奏の幻想交響曲とか期待したのですが、だいぶ違っています。むしろアンコール?の悲しきワルツとかが良かったかな。私以外に聴かれた方の感想もお聞きしてみたいですね。

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     2021/02/25

    後半のピアソラ、バッハ、ファリャといったところが非常に聴きごたえあります。西江さんは新日本フィルのコンマス、津野田さんは高い技術を持ったharp奏者で、N響や東響といった在京オーケストラだけではなく、関西方面のオーケストラにも客演している実力者です。収録時間も長いCDで、疲れた時に、ソファに横になって聴くと心底から癒されるお薦めです。

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     2021/02/25

    皆様のレビュー見て購入しましたが、実に良かったです。リピート実施、テンポは遅め?で、全般的に演奏時間長いですが、弛緩している感じは全くありません。ライヴで一発どりで編集していないと思いますが、鑑賞に問題ありません。第二番の第四楽章コーダでも金管の強奏、荒い感じもないことはないけど、個人的には繰り返し聴いてしまう高揚感がありました。

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     2021/02/25

    実演に接しました。テンポ速いです。第二楽章リピートして演奏トータルで60分と少し位です。ただ、薄っぺらな感じはないです。濃密な演奏なのですが、数年前に秋山先生指揮での録音があって、そちらはオーソドックスなテンポで、好みは分かれると思います。東京交響楽団の演奏は素晴らしく、技術的にライヴでも問題ありません。

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     2021/02/09

    このCDレコード芸術誌でも「特選」ですが、一言では「コントラバスとハープだけで演奏しているとは思えずいろんな音がする」です。多彩です。是非お聞き願います。

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     2015/02/27

    早く購入すれば良かった!音が素晴らしく、ハイレゾの様な感じ。そして、日本フィルの技術水準の高さにびっくり!このCDは本当に名人芸って感じ。このコンビでマーラーの第3番の演奏会はライブで聴いたのですが、ホルンが落ちたりする場面もあったけど、全体的に水準の高さは感じていただけに、この第5番は納得がいき、買って良かったと心から言えます。第1番も買ってみようかなぁ。3月にはラゼレフさん指揮のでラフマニノフ全集が出る様ですし、4月以降かしら、インキネンさん指揮のシベリウス全集も出る様ですから、日フィルの録音には大注目です。個人的には海外のオーケストラの録音を聴く気持ちがなくて、もっぱら日本のオーケストラを追っかけているのですが、日フィルは積極的にリリースしているようなので今後も楽しみです。関係者の皆様、引き続き宜しくお願い致します。

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     2013/12/23

    今年もいろいろCD買いましたが、ちょうど年末近くになって発売された一枚で、特に印象に残ったディスクです。前回の第九番の「新世界から」と同様に、今まで聴いてきたこの演奏はなんだったんだろうと、既成のイメージを一新してしまいます。マエストロの指揮は、「こうあるべき」という道筋を、強いることなく自然にオーケストラを導いていて、札幌交響楽団の反応も極めて素晴らしいです。いつもながら美しい弦楽器群に加えて、木管楽器のハーモニーと金管楽器のアンサンブルの素敵なこと、kitaraの理想的な響きの中で奇跡的なまでに登りつめています。今発売されているレコード芸術1月号での特選盤。年末年始にゆっくり聴くための一枚としてお薦めです。昨年の「新世界から」は二日とも実演に接することができましたが、このっ第八番は聴けなかったので、こうして録音に接することができただけでも嬉しいです。来年の4月にはチャイコフスキーの「悲愴」そして11月にはブラームス第二番を指揮される予定なので、どれもCDにして頂きたいと思います。

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     2013/05/03

    「新世界より」のCD数々あれど、これほどロシア的というか、場違いなと言っては言い過ぎですが、ドヴォルザークの演奏は他にない気がします。個人的に一番気に入っているのはエリシュカさんが指揮された札響との録音ですが、これはこれで癖になりそうな演奏。第四楽章のトランペットは音デカイです。そして、日フィルが本当に巧いです。充実した音を聴かせてくれるのも嬉しいところ。リストも非常に良かった。終演後、声が聞こえるのですが、指揮者がメンバーに声かけているのでしょうか?拍手に混じって聞こえるので、実況録音の臨場感あって楽しいです。繰り返し聴きたくなったということで★5つです。

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  • 5人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/11/21

    実演の二日間とも札幌kitaraで聴きました。「今まで聴いた『新世界から』はなんだったんだろう…」というところ。第二楽章の圧倒的な深さ…。バーンスタイン指揮イスラエルフィルのCDでは18分以上かけていて、このエリシュカ札響は14分54秒、テンポでは測れませんが、今回のエリシュカ札響の方が実に深みのある演奏に感じます。コールアングレは宮城さん。歌っているんですが、余計なニュアンスがないというか、素晴らしい。また、コールアングレはオーボエの持ち替えではなく第二楽章のための完全なソロ楽器なんですね。『新世界から』が決して名曲コンサートで演奏されるポピュラーな曲ではなく、祖国を想う深淵で大曲であることを実感できる演奏として是非聴いて頂きたい一枚です。改めてCDで聴きなおして、二日間の演奏から編集されていて、若干傷はないとも言えませんが、臨場感があって楽しめます(拍手入り)。また、交響詩『野鳩』悲しいこのストーリーを切々と語っていきます。これもお薦めです。

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  • 8人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/07/01

    にゃおん様のレビューが非常に的を得ていてまさにその通りかと思います。個人的な好みで言うと、少しテンポも速いですし、世界的なレベルになった札響の「音」をじっくり聴きたいですね。札響は本当に巧い。1番、2番、8番など、特に2番と8番は尾高さんと札響の曲の推進力が合っていて名演だと思います。また、拍手が一切カットされていて、ライヴならば是非ホール聴衆の皆さんの反応も聞きたいです。

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