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k.k さんのレビュー一覧 

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     2021/04/12

    バロック名曲集としては、予想される作品ばかりである。コンチェルトはコンプリートに収録されてませんが、美味しい処を収録してあります。演奏者もDGの看板アーティストです。タイトルにもなっているパッヘルベルのカノンですが、私はパイヤール(旧盤)の演奏が好きで。長らくNHKFMのクラシック番組のテーマ曲としてもお馴染みでした。このアルバムはオルフェウス室内管弦楽団、カラヤンの演奏もですが、どうもテンポが早すぎて私の波長には合いません。このテンポが正しくてパイヤールが遅いのか?まあ、好き嫌いの問題と思いますが、カノンを聞くといつもこのフラストレーションがありますが、他の収録作品の演奏には満足しています。カノンの分だけ−1点。

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     2021/04/10

    カラヤンの小品集は、フィルハーモニア管弦楽団にも多数録音があり定評がありました。なかなか大指揮者になるとこのような作品の録音は望めないのですが、カラヤンはベルリン・フィルハーモニーでもかなりの録音があります。このアルバムは、ベルリン・フィルハーモニーの録音です。2枚のCDとも60分と少しの収録時間でしたので、もう2,3作品収録できるなあと思いました。収録作品はタイトル通り初心者向けのホームミュージックです。10分を越える作品もありますが、聞きやすい選曲だと思います。解説書はまあまあ、各曲目毎の録音データはなく、年代のみの記載でした。The CD Clubとありましたので、よくわかりませんが通販用のアルバムかもしれませんね、発売日の記載もありませんでした。それと、今となっては2枚組のCDケースのフルタイプはかさばります。やはり、スリムタイプが収納も含め便利ですね。

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     2021/04/09

    このアルバムの購入動機は、このレビューを書く時点で評価点が12人のレビュー全て満点でした。10人を越えるレビュー件数で満点ばかりだったのは私は経験がなかった。惑星は好きな作品なのでレビューを頼りに購入しました。
    惑星は好きな作品なので、10人以上の指揮者の演奏で所有していますが、まずこの作品を世に知らしめるきっかけとなったカラヤンとウィーン・フィルハーモニー、プレヴィンとロンドン響がマイチョイスでした。
    ロンドンフィルハーモニーでは、ショルティ盤を所有していましたが、ショルティは時々オケを強引に引っ張る演奏があり、惑星でもそれが感じられたのであまり好きではありませんでしたが、この惑星は火星から迫力満点、水星ではゆったりと、抒情的に思えました。皆様のレビューに納得しました。マイチョイスに加えたい演奏です。

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     2021/04/09

    カラヤン文庫からの1枚です。この中では、四季を購入した時に収録されていたアルビノーニのアダージョが名演です。パッヘルベルのカノンは、パイヤールの旧盤が私のベストチョイス。なかなか、パイヤールを上回る演奏には出会えません。パイヤールの演奏は、長らくNHKFMのクラシック番組のテーマ曲に使われていたからその演奏に慣れているからかもしれません。他の作品は、初めて聞く作品がほとんどでした。おそらく、カラヤンでも珍しいレパートリーの作品だと思われるので貴重だと思います。

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     2021/04/09

    プロコフィエフの廉価BOX。ロメオとジュリエットやシンデレラのバレエ音楽が全曲収録されています。
    交響曲は古典のみで第5番はありません。コンチェルトの収録もなくやや収録作品には不満がありますが、価格を考慮すれば仕方がないでしょう。
    やはり、このBOXの魅力は、今では入手が困難になったプレヴィンのバレエ音楽2作品でしょう。しかも全曲で、シンデレラの全曲は貴重だと思います。

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     2021/04/08

    有名名曲では複数回録音を残しているカラヤンにとって唯一のシェエラザード。以外な感じがします。他に唯一の録音では、フランクの交響曲、サン・サーンスの交響曲第3番、マーラーの一連の交響曲などが思い浮かびます。マーラーは、ブルックナー、マーラーブームのなかカラヤンとしてはあまり好きではなかったマーラーを取り上げざるを得なかったからだと思われる。このシェエラザードは1967年の録音、再録音してもおかしくない年代ですがおそらく満足な出来映えだったのでしょう。でも、カラヤンの作品の取り上げかたはユニークです。有名作品で言うと、ストラヴィンスキーの3大バレエ、春の祭典以外は取り上げていません、レスピーギのローマ3部作でも祭りは取り上げていません。(祭りは、ケルテス、アンセルメ、ライナーも録音はありませんが。)ショスタコーヴィチの交響曲は、普通第5番をまず録音すると思いますが、第10番を2回(オイストラフの推薦があったと書いてありました。)フランクは、ベルリン・フィルハーモニーではなくパリ管弦楽団です。サン・サーンスは、カラヤンはあまり好きではない作曲家だったようです。
    ともかくも、唯一の録音でも残してもらったのは大変ありがたく思います。シェエラザードは、冒頭の圧倒的な金管、うねりねばるようにゆったりとしたテンポでもりあがる演奏が特にロシアの指揮者には多いのですが、カラヤンは以外とあっさりとしたイメージであるが流れるような旋律の歌わせ方で聞いていても心地よい。バイオリンソロも美しい。
    余白にあるボロディンは、小品集をフィルハーモニー時代から多数録音していたこともあって安心して聞けます。

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     2021/04/08

    ゴージャスな音楽畑に慣れているので、このピアノバージョンのアルバムは、言い方な悪いが素っぴんの音楽畑みたいです。ラウンジでお酒を飲み、弾き語り感覚で聞くエレガントさがあります。癒し系が流行した頃の代表格の音楽畑シリーズ。どのアルバムも外れはありません。

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     2021/04/05

    大魔神やゴジラは、いかにも伊福部昭さんの音楽でないと成り立たないほど、映画とマッチしている。まさか、大魔神の映画音楽がCD化されていたとは知らなかった。映画3作品はDVD録画してあるので繰り返し見ていました。第1作品は高田美和、第2作品は藤村志保、第3作品は二宮秀樹(マグマ大使でガムの役)が中心人物です。音楽は、第2,3作品を重きにおいて収録とありましたが、第1作品にしてもあまり差異は感じられず、トラック毎にクレジットがなされてますが、よく似た音楽なのでどこで変わったのかわかりずらかった。(笑)親戚の友人に大魔神そっくりの顔の人がいて子供心にその人と会うのが怖かったのを思い出しました。懐かしいです。

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     2021/04/01

    プリズムのベスト盤は所有していましたが、デビューアルバムが急に欲しくなりオーダーしたのが4日前、和田アキラさんの訃報を知ったのがその翌日、まさに虫の知らせだったのかなあ?と思いました。疲れたときの癒し曲として、モーニングライトをいつも聞いていました。追悼も兼ねて、デビューアルバムを聞こうと思います。合掌!

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     2021/04/01

    ひょんな事から、私がクラシックを聞き始めた1970年前半頃の、NHKFMのクラシック番組のテーマ曲が掲載されたサイトを見つけました。大方の番組のテーマ曲は分かっていたのですが、前から分からなかった番組が家庭音楽鑑賞でした。この番組は大変不思議で、FM番組なのにモノラル、ステレオ録音の作品をわざわざモノラルで放送していました。その後の番組がやはりモノラルで朗読の時間でした。それはさておき、その家庭音楽鑑賞のテーマ曲が、ロルツィングの木ぐつの踊りだとわかり、このアルバムになりました。FMで使われていた演奏ではなかったですが見つけられて良かったです。また、このアルバムの収録曲目も、タイトルの名曲アルバムにふさわしい有名名曲ばかりでしかも廉価盤。良い買い物をしました。

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     2021/04/01

    このアルバムのコンセプトがわからない。コンプリートに収録されているのは、アディンセル、ショスタコーヴィチ、バガニーニの主題による狂詩曲。スクリャービン、ラフマニノフのコンチェルトは、1つの楽章のみ。何故このようにしたのだろうか?
    一般的には、ラフマニノフの人気曲目2曲とアディンセルを収録すると思うが。今回は、アディンセルを目当てに購入したが、中途半端な印象感は拭えないアルバムである。

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     2021/03/30

    古い話で恐縮ですが、コロンビアからPCM録音のサンプラーLPに藤原真理さんのフォーレ:夢のあとにがありました。まだ、クラシックを聞き始めた頃で、フォーレもレクイエムくらいしか知りませんでした。真理さんのチェロは、甘く物悲しく、憂いもありまさにチェロのために生まれてきた曲だと思いました。この衝撃が強すぎたのか他の有名なチェリストで聞いても藤原真理さんを越える演奏には出会えませんでした。
    先日、時代劇の福本清三さんが亡くなり、偉業をしのぶ番組のバックに夢のあとにが流れていました。今さらですが、急に夢のあとにが欲しくなり捜してたらこのアルバムになりました。このアルバムは、愛の挨拶、白鳥、鳥の歌など選曲も良いし、廉価盤。とてもお買い得なCDだと思います。
    故人を偲ぶような場面には、グリーグのオーゼの死やバーバーのアダージョが流れますが夢のあとにもよく合いまね。

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     2021/03/30

    ラフマニノフの人気曲目、ライナー、ルービンシュタインも好きなアーティスト。今までLPも含め購入する機会がなかったのは自分でも不思議に思います。オーマンディとの共演盤もあるみたいでいずれ購入しようと思います。このラフマニノフの曲目ビアノ協奏曲はリヒテル盤、狂詩曲はアシュケナージ盤が私の中ではベストチョイスだったのですが、ルービンシュタイン盤もマイチョイスに加えたくなりました。ショパン弾きで有名なルービンシュタインですので、コンチェルトは繊細さはお手のものでもダイナミックさは欠けると勝手に思ってました。リヒテル盤は、ダイナミックな力強い演奏ですが、オケが弱くリヒテルの演奏を受け入れるだけの力量が感じられなかったのが唯一の不満でしたが、ルービンシュタイン盤はライナー、シカゴ響の好サポートを得てビアノが生き生きと弾んでいます。第2楽章はもう独壇場です。甘い切ない旋律はショパン弾きの面目躍如。これは狂詩曲の有名な旋律にも生かされてます。アシュケナージとプレヴィン盤も良かったですが、やはりルービンシュタイン、ライナーの貫禄勝ちです。

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     2021/03/27

    EMI音源がワーナーに移行し、特にBOX物の価格破壊が顕著ですが、このバルビローリも会員価格は1枚あたり250円を切ります。まとめ買い価格だと240円を切ります。今回、重複する作品は幾つかありましたが購入しました。演奏は、以前より定評のあるものばかりですし、リマスターも新たにされたとのことですので大変お買い得なBOXだと思います。

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     2021/03/23

    発売時、バイオリンでニューエイジ的なアルバムは珍しく、しかも邦人アーティストだったので尚更だった。2ndアルバムのサイレント・ロマンスもそうだが、レトロ風のジャケットでした。可愛い、愛らしいアレンジと選曲が好きで4枚目の太陽がいっぱい!まで購入しましたが、少し飽きてきてそれ以降は止めました。流行り廃りのあるジャンルですので仕方がないと思います。

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