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古楽器奏者 さんのレビュー一覧 

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     2010/08/05

    非常に名高い名演奏家たちによる演奏だが、聴いていて今一つ楽しめないのは何故だろう?もしかしたらアットランダムではなく、今日はこの曲、というように1曲決めて、じっくり聴いてみればこの演奏の素晴らしさがわかるかもしれない。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/08/05

    フルート定番中の定番から少し珍しい曲まで、大袈裟に言えば、フルートの何でも揃っている曲集。この曲数と価格を比べればコストパフォーマンスに優れたCD。ジャケット写真はポップス系アイドル男性のように見えるが、音色の美しさと完璧なテクニックは素晴らしいの一言。手軽にフルートの名曲を聴きたいと思っている人にお勧めしたい。

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  • 5人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/08/05

    オーソドックスで模範的な演奏だと言える。初めてこれらの協奏曲を聴く人に最適の1枚である。

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     2010/08/05

    フルートに関する全般的な解説はあるが、タイトル通り、初心者向けの系統だった教則本ではなく、少しは吹ける人を対象としたもの。いくつかの点でワンポイントアドバイスを与えるDVD、と言えばよいだろうか。

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     2010/08/05

    音質はともかく、画質が悪すぎる。古い映像だから仕方ないのかもしれないが、もっとよいものだってあるはずだ。鮮明ではないので指の動きもわからないのも減点対照。ラクロワの伴奏するチェンバロもモダンチェンバロ。決して過去の演奏家ではないから、こういうDVDもある、というぐらいの価値しか認められない。

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     2010/07/30

    名作中の名作の一本。制作は少々古くはなるが、今でも全然色褪せていない。オリビア・ハッセーがとても美しく悲しい。ジャケット写真が違っているのはちと残念だった。

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     2010/07/25

    実際の舞台が見られるのはよい点だが、浜中康子による各舞曲の説明がわかりにくいのが難点だ。浜中は実践の人であり、当然わかりきっているが、ほとんど馴染みのない宮廷舞踊をまったく知らない人に説明するというスタンスではない。

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     2010/07/24

    動物を主人公とするとアメリカは本当に面白い作品を作れる。わんぱくフリッパーもしかり。ジャケットのビンゴの可愛さに惹かれて買って見たが、とても面白く見られた。

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     2010/07/24

    バスティーユ広場のあるパリ11区を舞台に、いなくなった猫を探す様々な人たちの人間模様が描かれている、という評判で買って、見てみたが、つまらなかった。猫が主人公なわけでもなく、花の都パリではなく、汚くうるさい雑踏の街パリ。主人公の女も全然魅力がないし、他の登場人物も薄汚いパリの薄汚い住人といった感じでしかない。同じテーマでも、モンマルトルを舞台に、様々な芸術家たちの様子が描かれていたらよかったのだが。“おフランス”のイメージではなく、ありのままのパリを見たければ、この映画も面白く見られるかもしれない。

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     2010/07/24

    実際にはドヌーヴは歌ってはいないようだが、言うまでもなく若きドヌーヴの魅力満載の傑作。貧しくても若くても愛し合う二人だが、戦争がその愛を引き裂いてしまう。見方によっては、あなたなしには生きていけないと言い、愛する男性の子どもを身篭っていながら、別の男性と結婚するという女の恐ろしい一面を表しているが、フランスであればそれほど不思議なことでもない。

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     2010/07/24

    一般にナタリー・ドロンの熟女ヌードが見ものとされているが、ミュリエル・カタラの若く弾けるスタイル抜群のヌードが新鮮でとってもよい。カタラは日本未発売のLe Sauveurでも惜しみなくその素晴らしい肉体を披露している。おばとの初体験を済ませたパトリックが日記にj’ai fait l’amourと書いたのを消してj’ai baiséと書き直したシーンは、フランス語がわかればより一層楽しめよう。

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     2010/02/13

    鈴木雅明と小澤征爾指揮のものを聴いてみたが、あまりにも軽いという印象を持った。恐らくこの曲を演奏するには深い祈りが必要で、キリスト教の歴史・文化・伝統等がまだ馴染んでいない日本人にはその祈りを表現するのはまだまだ難しいのかもしれない。マタイ受難曲の映像といえばリヒター指揮のものが、大変優れた演奏を聞かせるものとして非常に有名であるが、このコープマンのものもリヒターに匹敵するほどの深みをもち、出色の出来であると言えよう。リヒターと異なりライブであるので、曲全体の流れがつかみやすくてよい。また映像であるので様々な古楽、古楽奏法を目で見ることができるのも嬉しい。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/01/03

    スカルラッティ、バッハと精力的にレコーディングしているベルダーだが、
    2番、4番ではリコーダーを吹いている。
    他の演奏に比べればおとなしめのテンポでの演奏だが、
    映像で見られたらまた違った印象を持つであろう。
    全体的にうまくまとめていると思うが、
    1番と6番は少々間延びというか、緊張感が薄れている感じがした。

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     2009/12/30

    一聴して明らかなように、ボーモンやましてはイェーツにはすべての点において及ばないが、決して悪い演奏ではない。特に自由度においてはイェーツよりはるかに大胆である。ただ、フランス音楽はともかくとして、ヘンデルにここまでするのは疑問が残る。いずれにせよ、ヘンデルの正統的な演奏としてはイェーツが文句なくお勧めであり、その他の演奏を聴きたければ選択肢の最有力候補ということができる。グロテスクなグールドは無論論外である。

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     2009/12/19

    クライスレリアーナも交響的練習曲も全然歌えていない。ソ連に生まれ、亡命という試練・苦境に立ったアシュケナージではあるが、やはり優等生だったのであろう。ショパンの練習曲集のような圧倒的名盤、リストの超絶技巧練習曲抜粋盤の凄まじい演奏、ショスタコーヴィチの前奏曲とフーガのような素晴らしい演奏を残しているが、シューマンを歌い奏でるためには、狂気と紙一重の才能、並びに己をとことん追い詰める精神力の強さがいる。この点においては、残念ながらホロヴィッツやポルリーニには到底及ばない。

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