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　2011/07/18

すごい奴らがやって来ました。
賛美歌を思わせるオルガンの音色と合唱。
それにビートの効いたリズムと、淡々と鳴らされるギターが絡みあって、なんとも独特なサウンド。
そして耳にこびりついて離れない、かすれたボーカル。
メロディセンスも素晴らしい！
特にリード曲の「Spitting Blood」は、2011年最大のアンセムの一つになることは間違いないと思います。

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　2011/07/18

さすが、おもしろカッコいいなぁ！
サウンドは前作「シャンブル」を踏襲した感じ。
「さらばビッチ」のラップに爆笑！でもサビがすげーカッコいい。
これはライヴでも大盛り上がりでしょう！

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　2011/07/03

これは傑作！ふざけてるんだけど、めちゃくちゃカッコいい！でもやっぱりふざけてる・・・くそぅ！「ペリーダンシング」とか「どげんか遷都物語」とか「かくれキリシタンゴ」とか、ダジャレのセンス半端ない！個人的には、ホトトギスが鳴くのを待つ家康の気持ちを切ないメロディに乗せた「ほととぎす」と、小野妹子を女だと勘違いして隋に行くことになった役人の歌「妹子なぅ」が好き。聴いて、笑って、踊れる、そんな素敵な作品です。

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　2011/07/03

やっぱり吉井はカッコいい。
ストリングスやキーボードを除くほぼ全ての演奏を自らが行っている事によって、いい意味での適当さが生まれ、それが洋楽のオルタナっぽさを醸しだしていると思います。
しかし厳しめに言うと、今までの作品に比べて地味な曲が多いかなーという印象。「FLOWER」がいい曲すぎて他の曲がかすんでしまうというか。
いい作品であることは間違いないんですけどね。

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　2011/07/03

Cajun Dance Partyみたいなチェンバーポップ路線なのかと思ったら、グランジ的なアプローチでビックリ。
でもそれは成功だったかと。
Cajunでは、ポップなんだけどもどこかアレンジがゴチャゴチャしてしまっていた印象があったのだけど、こちらはかなりスッキリとまとまって、メロディが映えるアレンジになっていると思います。
かなり良い。
ビジュアルもいいよね。これからも期待。

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　2011/07/03

最高！
ライヴで合唱間違いなしの、キャッチーな曲が満載。
真っ直ぐな演奏やどこかノスタルジーを感じさせるリヴァーブも良い。

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　2011/07/03

さらなる成長を見せた、傑作。
1stと2ndのリフ感とポップネスと、前作3rdでのダークさのいいとこ取り。
それから、ここ１、２年の流行りであるチルウェイブが持つノスタルジーをも取り入れていて、田中宗一郎氏が「ガールズへの英国からの回答」と評したのも頷ける。
何はともあれ、純粋にいい曲ばかり。
リード曲の「Brick By Brick」はガンガンにノレるし、「She’s Thunderstorms」や「Suck It And See」なんかは、涙が出そうになるほどの胸キュンポップソング。
素晴らしい作品です。是非。