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ユローヂィヴィ さんのレビュー一覧 

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     2010/03/10

    歌劇『ルサルカ』と言えばドヴォルザークのものが有名ですが、ロシア音楽史の初期においてダルゴムシィスキイの歌劇『ルサルカ』(1855年初演)も重要な作品の一つです。

    その音楽ですが、モーツァルトの歌劇のようなウィーンの甘い雰囲気がしています。
    「スラブの踊り」や「ジブシーの踊り」といった音楽もありますが、その名の通りではなくスラブの香りは薄いように思います。

    オーストリアの音楽、モーツァルトやハイドンの音楽を参考にしたように思います。

    序曲の冒頭の旋律は第二幕の合唱の旋律からとられていますが、その楽しい音楽からわかるように第二幕は美しい旋律にあふれた特に魅力的な場面だと思います。

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     2010/03/10

    ビゼーの歌劇『真珠採り』と同じく、東洋(インド)を題材とした東洋趣味の作品だが、ヨーロッパ人が東洋の中に入っていくという点ではプッチーニの『蝶々夫人』に近い。(『真珠採り』はセイロン島が舞台でヨーロッパ人は登場しない。)

    ラクメを歌うナタリー・デッセイ、ニラカンタを歌うヨセ・ファン・ダムよりもジェラルドを歌うグレゴリー・クンデが一番素晴らしい歌唱をしているように思う。(今回初めてこの歌手を知った。)

    音楽も美しい旋律が多く、第一幕のラクメとマリカの二重唄が特に美しい。
    第二幕のダンス曲もバレー音楽の作品で知られるドリーブの個性がよく出ている。

    しかし東洋を題材にした割には音楽的には東洋的な感じはほとんどしない。

    プラッソンのフランス・オペラのCDではグノーの『ミレイユ』やマスネの『ドン・キホーテ』、『エロディアード』。オッフェンバックの『美しいエレーヌ』、『パリの生活』、『ペリコール』。マニャールの『ゲルクール』、ルーセルの『パドマーヴァティ』の国内版の発売を待ちたい。

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     2010/03/09

    この作品は2003年に初演されたがその後一部に手を加えて2005年に最終版を上演した。このCDが世界初録音になる。 まず台本が素晴らしい。文章を読むだけでも感動する。音楽ではテープやフラメンコを用いているのがまず興味を引く。それらはもちろんしっかりと動機付け(意味付け)られている。ただ、冒頭の泉の音を直接本物の音を録音してテープでオーケストラにかぶせるというのはあまりにも単純すぎるというか、テレビや映画の効果音のようで安易だと思う。 特に印象的だったのはトラック13の告解の音楽(処刑される場面。)とトラック14の銃撃音の間奏曲が聴いていてショックを受けたというか劇的な緊張と音楽的な工夫が感じられた。

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     2010/03/09

    このCDではシューマンやメンデルスゾーンのピアノ三重奏曲の演奏がとても素晴らしかった。

    ただこのブリリアント・クラッシックスのシリーズでオイストラフ室内音楽集が出ているが、そこでもシューマンのピアノ三重奏曲は入っているので普通の感覚だと違う選曲にすべきだろうが、録音した日ももちろん変えてあるのでオイストラフのファンにはいいプレゼントなのかもしれない。

    ベートーヴェンの三重協奏曲は音が悪いので残念だ。もとのテープの保存状態が悪かったのだろう。一部音がひずんでいるところがあり、チェロのピッチが極端に気持ち悪くなんともなさけない、たよりない音になっている所がある。彼らがこの録音を聴いたら絶対に商品として出すことを許可しないだろう。

    そして欲を言うとロシア・ソヴィエトの作曲家を中心とした選曲にして欲しかった。録音を残していないのかもしれないが、このトリオでアレンスキイやグレチャニノフのピアノ三重奏曲を聴いてみたかった。
    それとシェバーリンのピアノ三重奏曲にしてもなぜ第一楽章しか収録されていないのか中途半端な入れ方に不満を感じた。(第一楽章しか残っていなかったのだろうか?)

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     2010/03/09

    有名作曲家からマイナーな作曲家、そして自作自演まで聴きごたえたっぷりの名演集です。ライブ・レコーデイングとありますが、音を聴いている限りライブとは思えません。レコーディングの日付けは本当に信憑性があるのでしょうか?

    このCDの音源はメロディアでの音源(スタジオ録音)を集めたもののようです。

    グリンカの「Patoriotic song」以外は音の状態はとてもいいです。

    マイナーな作曲家としてボイコ、パラサダニアンやパフムートヴァ、マザエフ、ザイモフ、ムラヴレフの名がソヴィエト音楽ファンの心をくすぐります。(ボイコの作品が素晴らしい。)

    そして、ミャスコフスキイの交響曲第22番と第25番も名演です。特に第25番がいいです。

    ラフマニノフの交響曲第2番はメロディアと同じものですが、リマスタリングの違いなのかメロディア盤ではよく聴こえなかった楽器のパートが表に出てきたりしていて一瞬別の音源かと思いました。

    ボロデインの交響曲第1番やバラキレフの交響曲第1番などお馴染みの曲も入っていますが、これらの曲の決定版ともいえる演奏でこの曲の魅力をよく引き立てています。

    欲を言えばグリンカやリムスキー=コルサコフ、グラズノフ、ラフマニノフなど有名作曲家のかわりにエシュパイなどもっとマイナーな作曲家の作品を入れて欲しかったです。

    またこの解説書もわりと丁寧に書かれています。

    このシリーズで今後是非取り上げて欲しい指揮者としてニコライ・ゴロヴァーノフ、アレクサンドル・メリク=パジャエフ、サミュエル・サモスード、ボリス・ハイキン、イリヤ・ムーシン、キリル・コンドラシン、ネーメ・ヤルヴィ、マルク・エルムレル、ウラデイーミル・フェドセーエフ、ワレリー・ゲルギエフ、ミハイル・プレトニョフを是非商品化してほしいです。

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     2010/03/08

    素晴らしい。面白い。これは名演です。
    オーケストラもスマートな演奏を聴かせ、歌手たちが芸達者に歌っている。ヴォーカル・パートがどれくらいムソルグスキイの音楽のオリジナルなのか分からないが、ロシア語の話し言葉から旋律がとられているだけに歌うというより語るような所もあり、そこを歌手たちは上手いことこなしているように思える。
    第三幕の音楽に有名な『禿山の一夜』の断片が使われている。
    これは是非舞台で観たい。

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     2010/03/08

    2002年3月13日、モスクワ音楽院大ホールでのライブ録音。
    ソリストやオーケストラ、そしてそれらをまとめるフェドセーエフが素晴らしい。ゲルギエフ版よりいい。 このCDが国内版で出ないのが残念だ。

    ボーナストラックでは『エフゲニ・オネーギン』の詩が読まれ、チャイコフスキイの歌劇の場面を選び、朗読だけでなく歌劇の場面の演奏が交互に入っている。この録音は1999年3月24日にプーシキン生誕200年記念コンサートでのもの。ちなみにこれもモスクワ音楽院大ホールでのライブ録音。

    フェドセーエフは以前歌劇『エフゲニ・オネーギン』を全曲録音しているが、この抜粋の演奏を聴く限りはこの最近の演奏の方がいいように思える。新たに全曲で録音してもらいたいものだ。

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