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tanobu さんのレビュー一覧 

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/06/21

    Vnに興味ある、またやってる、そしてある程度シニアな方ならアンケート人気No1間違いなしの実力者。ブルッフ2曲は好きな曲でよい盤探していました。韓国系女流の人気盤もきいたが不満、やはり案の定この人がベストだ。音楽的な評は人それぞれの感受性によるが(あーだこーだの評も参考にならなくもないが、やはり自分の耳で決めたい、ただ録音評は参考度合いが大きい)なにせVnは技術的に圧巻で協演者、オケも一流揃いとお見受けできる、録音も歪み感なく音量レベルも十分で優秀だ。残るはグリュミオー盤が聴きたいと思っているがHMVさんにないので残念。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/06/14

    LP時代買い損ねていた音源、このコンビの運命、田園が気に入っていたので選んだ。この時代のものに興味あるのも購入に苦慮したためか、歳のせいかとにかくセル、ワルター、オーマンディ、ミュンシュ、ラインスドルフ等の米国ものが名前を聞いただけで興味あり。この盤の評価、「大変よかったの」一言で参考にならず申し訳ありません。客観的にみれば、オケもうまい
    (アンサンブルの曖昧なところなし)、テンポ感も速くもなく遅くもなくオーソドックながらだれたところもない、録音がリアル、まろやかで非常に優秀、HMVさんありがとう。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/05/09

    「死と乙女」なんと鋭角的な解釈だろう。劇的ではあるが続けて聴くのは疲れる。若いプロの演奏はすごい。もっとものんびりゆったりとやる曲じゃないが。録音もオンマイクで弦の音が生々しく圧倒される。これは人様々、私としてはOK。その点ロザムンデはゆったりした曲でありかえってこのような解釈はよい。期待の15番はもっと聴きこんでみたい。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/04/16

    クラリネット協奏曲の3大名曲として組み合わせが魅力、ヴェーバーも悪くないがやはりモーツアルトは名曲中の名曲、ソリストについては全く知らないしクラのこともわからないが、曲と演奏がすばらし事だけはよく分かった
    バックのオケとも息のあった協演だ。同じヘルベルトならプロムシュッテトがカラヤンならもっと興味深いのだがと、まそんなこと別としてとにかくEMIのインスピレーションシリーズはすごい!演奏家、録音ともトップクラスでこの価格、ベストセラー間違いなしでしょうね。

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     2013/04/11

    モーツアルトの6大後期交響曲はお気に入りのためかなり聴いてきたが、
    やはりシンフォニックで厚みのあるオケの音が魅力、ハイドン等カラヤンの古典ものも好きです。沢山のすばらしいレビューがあり何も言うことありませんが、私もこのEMI盤ワルターと甲乙付けがたく録音も優秀でスタンダード盤として気に入っておりますことをご報告させていただきます。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/03/25

    購入動機は・ミュンヒンガー/シュツツガルトの名・曲の組み合わせでとくにスークが含まれている(チャイコがないのも結構)・録音に期待大・マルチバイ価格に魅力等。ドヴォルザークはこの人どうなんだろうかと心配したが自然(バロックくささなし、ドイツくささもなし)だがフレーズの変わりにルバートがあるのはチョットどうかな。スークは曲を知らなかったがいい曲だ(ただし素人ではやや難しいか)。最も気に入ったのはグリーグ、これぞミュンヒンガーならではのガッチリしたドイツ音楽としてのホルベルグ(ホルベアじゃない)、いい演奏だ。この古い録音がまたすばらしい。総合的にアンサンブル力量、録音状態ともに最高で名盤と思います。

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  • 6人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/03/18

    ミュンヒンガーの名はバロックの世界では神様。とくにJSバッハの演奏では安定感のあるガッチリしたリズムの処理で圧巻。比較対抗馬としてはリヒターがあるが素朴でいわゆるドイツ的(?)な演奏ではミュンヒンガーだ。なかでもブランデンブルグの59年頃のものが最も好きです。この組曲はミュンヒンガーとしては後期のもので、かなりやわらかく流暢な傾向になっているがそれでも「らしさ」が残ったオーソドックスで堅実な名演であると思います。録音は優秀。

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     2013/02/27

    ライナーと迷ったがミュンシュは<英雄>を聴いたことがあり爽快な好印象を覚えているので選んだ。BSOとのコンビでは魅力的な盤が多いがこれも予測どおり、早めのテンポでダイナミックな演奏です。個性的で面白いとは思うが、聴いていて疲労感を覚える、なぜなら録音状況が影響、つまりハイ上がりでシャリシャリで弦楽群の音が汚い。音のレベルも高いので音量を絞らないとうるさい感じ。演奏5、録音3、総合満足度4

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/02/24

    始めから全曲セットにしておけばよかった(しまった)とにかくドヴォルザークのの交響曲は7,8.9番がすべて、後は大したことなく聴くこともないやと思っていた。ま、このアルバム安価でもあるので7番以前も一度聴いてみるかとマルチバイに便乗し購入。結論としてショックを受けた。4,5,6番いずれも曲は構成面やスラブの情感等がどうのこうのは別として、魅力満載の旋律でドヴォ好きなら必ず満足するもの信じます。考えれば7−9は今ではあまり聴かないが、これら初期いや円熟期にさしかかる前の新鮮な作品群は楽しい。それにもう一つ声を大にしたいのはケルテスなる指揮者、新世界の一発勝負屋と思っていたが、おそらくドヴォに関してはこの人に勝てる演奏家はまずいないんじゃないかと聴き終わって思った次第。録音は結構良好、少なくとも演奏・録音ともノイマンより好きです。勿論ケルテスの他録音もさっそく検索開始!

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     2013/02/24

    この価格破壊、これは一体なんですか!リストの狂詩曲集管弦楽版を探していたところ演奏者に魅かれ購入したが粗悪品を覚悟していた。まず録音がすばらしい。高低ともバランスよく歪み混濁感なく3団体のオケの音がリアル。演奏はたとえば、有名な2番は落ち着いた冷静な中にも盛り上げも十分
    で満足、他盤オーマンディも聴いているがそれに比べるとおとなしいが音楽的というか格調というかそんなものを感じる。ただし、ブックレットが不十分でないに等しいので我慢を。

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     2013/02/13

    ワルツの3拍子がきっちり刻まれ、アンサンブルも管、弦ともよく歌っている。ウイーンの音楽はどうだこうだの悶着は不要、第一級の演奏です。音の状態も古いわりには歪みや混濁感少なく十分楽しめた。それにしてもオーマンディ/フィラデルフィア/米コロンビア、このコンビは名盤が多く楽しみ
    だ。

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     2013/02/08

    50年以上前の録音ながらすばらしいハイファイ音を満喫できる。音圧レベルが高く歪みすれすれだが音量を出すと圧倒される。これらの曲で音がお粗末では話にならない。録音に関しては年代は関係ないということか。演奏は
    昔から定評ありいまさらどう説明すれば・・・とにかく楽しいの一言です。
    入手に時を要したがこの盤を選んで正解でした。

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     2013/02/08

    スターン/バーンスタイン盤を聴いているが、演奏、録音ともにこちらに軍配。このコンチェルトに求めていたものが満たされた感じ。たしかにモーツアルトの名手で美音の持ち主だが、ベートーベンも同じウイーンの古典派、
    グリュミオーの滑らかなボウイング、ヴィヴラートがよくマッチしている。また再生音がアナログらしい厚みと歪み混濁を感じさせない大変好きなタイプの録音。協演もすばらしく他にオイストラフ、ハイフェッツも聴いているがこれが私のNo1決定盤となりそうだ。ロマンスなんかよりヴィオッティとの組み合わせも魅力、これも堂々たるものでオマケなどではない。

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     2013/02/07

    1960年ごろLPで発売された時胸わくわくレコード店へ足を運んだことが懐かしくまた当初のジャケデザインとうれしいが、今どき1曲のみ収録とはなんと贅沢なことか。当時は圧倒的な人気盤だったと思いますがCDを聴いてもやはりすばらしい。最新のデジタル盤はほとんど聴かないので勝手な意見ですが音も含めてなんとかこれに対抗できる7番はモントー、ケンペ、ヨッフムぐらいか。ワルターの9曲中では人気は低いが、この古典の名曲をドンチャン騒ぎにならず安定感のある演出はやはりぴか一で他の追随を許さない。

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     2013/02/04

    シベ2とVコンの組み合わせとオーマンディ、オイストラフのブランドに引かれ購入。録音状況心配したが年代のわりに良好、オケも残響豊かで厚みもあり混濁、歪み感もあまり気にならない。Vコンの方もソロの音色がきれいにに録れており名盤の価値を高めている。演奏はいずれも昔から定評あるものでシベリウスの世界に入り込めるもの。この盤CP非常に高いと思います。CBSソニーさんとHMVさんに感謝。

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