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nasso さんのレビュー一覧 

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     2010/04/29

    ヘルツォークが最も脂がのっていた時期(ポポル・ブーの音楽を使っていた時期と重なるのが不思議)の諸作品の中で、最も美しく、また、見やすい作品です。当時、トリュフォー作品で華々しくデビューしたイザベル・アジャーニの美しさも特筆に価しますが、音楽と映像の異常なまでの相乗効果で、娯楽映画の範疇を越えた芸術作品になりえていると感じます。日本では、ほとんど触れられていませんが、ケイト・ブッシュがこの作品に衝撃を受け、この作品に使われた音楽を、まるまるカバーする、と報じられましたが結局完成はせず、この中の一曲のみ、ヒリヤードアンサンブルをゲストに招いてハロー・アースという曲の中に組み込んでいます。(原曲はグルジアの民謡です)。

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     2010/04/29

    昔見たATGの映画の中での怪優戸浦六宏さんが、高校の古文の教師役で「能と言うものは、限りなく死者に近い生者と、限りなく正者に近い死者との交錯する瞬間を描いたもの」というニュアンスのセリフが、この作品を言い表すのにそのまま使えるような気がします。とうとうとたゆたうように流れる美しいメロディは危ういまでに美しく、どこか生死の狭間を漂うかのような空気を思わせます。(この作品が使われたヘルツォークのノスフェラトゥも必見です)。フローリアン・フリッケの美意識の頂点です。

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     2010/04/29

    最初は、「何だ?これ、夢で見たのと違う!」という感じなんだけど、変にはまってしまう。結局、以降の作品を聞けばわかるけど、きちんとした音楽の素養があり、美しいメロディをかける人が意図的にメロディを排除して作った音楽だから根底に存在する美意識が我々に訴えるのだろう。
    大概のミュージシャンは、だんだん才能が無くなり、メロディが生み出せなくなり技巧に流れるのだが、ポポル・ブーの場合、最初の2作は難解(?)な顔を見せていたのに、後に行くに従って叙情性・メロディ性(?)を増して行く、稀有なパターン。(決して商業主義という意味ではなく)。
    これがロックであると認識される事は、ロックの深化を考える上で幸福であると思います。なお、少なくとも最初の数作品は紙ジャケで持っているべき作品でもあると感じます。

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     2010/04/29

    やっとやっとやっとやっと出る!!!!!
    今度こそ延期にならないことを祈っています。


    発売をとにかく信じて待っています。

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     2010/04/29

    カオスの中に切なくなるほどの瑞々しい世界を現出したチュ−ブラーベルズ。思いがけなく時代の寵児としてシーンに放り込まれ、狂騒とプレッシャーの中で精神を病みながらもひたすら心の中の美しい調べを織り込んでいったハージェスト・リッジに続き、(変な団体に入信?し、立ち直った?)マイクが満を持して世に問うた名作。3作の中では最も聞きやすく親しみやすい作品ですが、美しすぎるメロディの奔流と、複雑で絶妙のアレンジ、そして、天空を舞うかのようなギターソロ。その後、ロック界に多く取り入れられるようになる(ジュブーラによる)アフリカンドラムのリズム。こんな作品が新たな生命を吹き込んで究極の形でリリースされる!しかも、レアトラックも耳に出来る。。。まだまだ生きていれば良い事が有るんだ!・・そう思ってしまいます。今からリリースの6月が待ち遠しくてたまりません。

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     2010/04/24

    いろんなロックグループのメンバーがソロアルバムを出し始めた頃、(極端に言うと、まぁ余技的なソロだからこの程度で水準作、というゆるい評価で通っていた頃、)「いわゆる」ソロの水準を越えたアルバムとして高い評価を得た名作。もともとベーシストだったラザフォード(S・ハケット在席時のgenesisでも時々12弦ギターを弾いてはいたようですが・・)が、ソングライティングと、ギター、ベースを弾きまくるコンセプトアルバム。(セリング・イングランド・バイ・ザ・パウンドと共通のテーマ)。この作品での成功が、後のマイク・アンド・メカニックスの成功に繋がったのは言うまでも無いことでしょう。

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     2010/04/24

    発売当時(30年ほどまえ)某家電メーカーのCMに「ブレークファースト・イン・・・」が採用されスマッシュヒットになった頃、その曲目当てで購入しましたが、どの曲も素晴らしく他のアルバムも慌てて購入した事を今でも覚えています。ラストの「チャイルド・オブ・ビジョン」なども、スリリングでとても格好いい曲です。(ライブで聞いたら、ちょっと間延びしていたのが残念ですが)

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     2010/04/24

    ピーター・ハミルの歌と、メンバーの演奏のクオリティが最高潮に達した最高傑作だと思います。叙情性と攻撃性がきわどいバランスで相乗効果を産み出し、1曲としてダレ場がありません。当初USA盤にしか収録されなかった「テーマ1」もボーナストラックとして収録されているのも嬉しいところです。また、個人的に最も気に入っている「マン アーグ」ですが、その歌詞は、ピーター・ハミルの詩集のタイトルにも採られている、おそらくハミルの根源的なテーマの集約されているものとして聴くべきではないでしょうか。
    あまり触れられることも有りませんが、70年代のVDGGはアルバムカバーも凄く良いとおもいます。
    ファンにとって幸せな事は、この当時のLIVE映像がDVD化されていることです。(間見合うなら早く入手をお勧めします)

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     2010/04/23

    初回盤の発売を知らず、気づいた時には完売。阿漕な出品者がヤフオクでとんでもない価格を提示しているのは、財布が寂しいのももちろんですが、気持ちの点でも不快で、諦めていたところに、再発の吉報。あわてて注文しました。「歌のあゆみ」もどうにか1〜7までそろえることが出来、40年近く堀江さんを聞いてきた自分の半生を、ふと思い返してみたりしています。

    およそ日本に生きている人で、堀江さんの声に、励まされたり、癒されたり、楽しませてもらったりしたことのない人はいないと思います。
    手塚治虫さんが亡くなった時の朝日新聞の感動的な社説で、「何で日本にのみ、これほど素晴らしい漫画文化が存在しえたのかの答えは、手塚治虫がいたからだ」という主旨を述べていましたが、同じことが、アニソン歌手というジャンルが何故ここまで発展・進化したかの回答に「なぜなら日本に堀江美都子さんがいたっから」と、言っても間違いでは無いと思います。

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     2010/04/23

    評判は耳にしながらも、装丁がコージーミステリか、ユーモアミステリみたいな感じで、何となく敬遠していたのですが、「犬の力」を読んでその筆力に圧倒され、おくればせながら手にしたこの作品です。読まずにいた日々を後悔させられる、これもとんでもない傑作でした。ある意味、ハリー・ボッシュの青年版というような出自の青年(ナイーブの極み)が否応無く放り込まれる(自分でその道を選んでしまう)苦境苦境の連続の中で、正しいと信じる(意識するにせよ、無意識にせよ)道を辿る位相幾何学的なビルドゥングスロマン、というべきでしょうか。
    なお、本作を読むと自動的に全5部作を読まずにいられなくなり、その旅が終わると、角川文庫より出ているノンシリーズもどうしても読まずにいられなくなると思います。(ノンシリーズですが、一作はケアリーもののスピンオフとなっていますので、なおさらでしょう。)

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     2010/04/23

    4/22時点で詳細が何も伝わってこないので、オリジナルミックスと、オーケストラル版が収録されている事を願うばかりです。パート2オープニングの憂愁に満ちたメロディの素晴らしさ。一般的には、初期3部作の中でいまいち評価が低い作品ですが、永遠にエンドレスで浸り続けたい作品で、深さで言ったら一番ではないでしょうか?ジャケットも作品の世界にとてもマッチしています。(最初にLPで発売された時の副題「夢と幻の地平線」は、まさに言い得て妙という気がします。

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     2010/04/19

    ジェフリー・ディーバーの面白さを手塚治虫に例えるなら、マイクル・コナリーのそれは、サスケや、カムイ外伝を書いていた頃の白土三平に例えたいような、そんな抜群のリーダビリティを持っている傑作シリーズ(ボッシュ・サーガというべきか、LAサーガというべきか)の(日本での)最新刊。例によって、不屈の(正しい)ヒネクレ者、ハリー・ボッシュが声無き犯罪被害者の声を拾い上げるべく戦いに挑みます。早川ミステリマガジンの本年7月号?にコナリー特集が予定されているとのこと。これも楽しみです。

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     2010/04/19

    昨年末に発売される予定(終結者の訳者解説にて予告)が、4ヶ月ずれこんで待望の出版。あまりの面白さに一気読み。次作もあまり待たせない、と予告されているので期待してます。
    他所でも書いていますが、コナリー作品は、第1作のナイトホークスから、ずっと続いているので、可能なら通して読んだ方が、より楽しめます。当地の古書店では、初期作品も入手可能です。(特に講談社文庫は、簡単に絶版になるので、読んでみようという気になった方は、急いで古書店に走った方が宜しいかと思います)・・・ま、可能なら新刊を購入して、コナリー作品の翻訳が途切れないよう読者の声を出版元に届けるのがベターですが。

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     2010/03/01

    なかなか続編がリリースされず「やきもき」させられましたが、やっと届いたシーズン3は、さらに物語の幅が広がった感じで、待った甲斐もあろうかというもの。ギデオンの降板は残念ですが、後任のロッシもギデオンとはまた違った魅力があり、また、復職の動機となるコールドケースと、物語との絡みにも大いにソソラレルところが有ります。
    (本作にしても、FBI失踪者を追えにしても、MI-5にしても、どうも私の好きなシリーズはDVD化がすんなりいかないなぁ・・・)

    早速ですが、シーズン4の発売期待していますよ。

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     2010/02/17

    あのぉ、予想以上にお買い得なので、びっくりしました。
    レーベルを越えて、正規リリースされた全カタログを網羅。一枚一枚も、紙ジャケでは有りませんが、ゲイトフォールド化され、それぞれに新たなライナーノートがつけられ、また、EPポックスもきちんと、BOX仕様で納められています。この価格なので、お手軽な作りかと思っていただけに、嬉しさ倍増です。既存アルバムを全て持っていますが、ファン必携でしょう。
    内容に関しては、言うまでも無いと思います。

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