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　2011/04/02

音は意外によい。　良すぎるコトもない。（ある意味、ある程度その時代の音なのでメランコリックでもある）

哲学者にでもなった気になる。

音とその鳴っていないスキマを愛せる人には、最適な音楽かもしれない。

僕的には愛聴盤です。

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　2011/02/26

音が良い！　リマスターしてる？
それでこの値段なら何も言うことはないが、
Gillanだけで５枚組にしたほうが一貫性はあったのになぁ、とは思う。　
贅沢か。　笑

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　2010/09/11

個人的には、５枚とも、捨てアルバムなし、朝お買い得セットだと思います。　クラプトンの水割りブルースなんかと違って、デビッド・ギルモアのようなイギリス的な内省的感性を持ったブルース・フィーリングを聴かせます。　声も渋い。有るうちにお早めに。　　

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　2010/07/16

もし、音無しで映像を見たら、”普通の外人のおっさん達とPunksKiz???”って感じでしょうね。　ホールの客の乗りと演奏してるメンバーを切り離して編集したら同じライブ映像には見えないと思う・・・。　グレッグとかどうみてもPunksに見えない。しゃべってるときは本業の”大学教授”です。（笑）　しかし、音があったら、こんなに”ダサい”おっさん達がかっこよく見える！　　えっ、からかってるのかって？　いえ、初期からのBadReligionファンですよ。　”こういう”カッコよさもあるので必聴！！！　

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　2010/04/25

今までのDVDの中では、個人的にNo.1。　フロントの二人は確実に上手くなっている。（イチゴはなんか今ひとつだけど。）　オオキくんのVoが特に良い。　曲目も僕的にはBest！（う〜ん、ライブいけばよかったなぁ・・・）　最後のほうで、歌詞が飛んだり、感極まって音程を外すとこがあるけど、ある意味、ライブ・ドキュメンタリーチックで、僕は好きです。　おまけでは相変わらずイチゴがイジラレてます。　笑

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　2010/02/27

SamCookeはKeene時代が一番好き。　このCDセット、激安なので音質は期待してなかったが、ちゃんとリマスタリングしてある！　マスタリングも20Bit以上じゃないかと思わせるほど音が良い。CDプリントやジャケも丁寧な作りだし。（CDプリントがいい雰囲気）　良い意味で裏切られた！　このレーベルのCDセット、あつめてみようかなぁ。　

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　2010/01/16

ご冥福をお祈りします。　僕にとってスイトナーの音楽は、交響曲の”自然型”です。どの作曲家の演奏も、すっきりと体に入ってきます。（あの問題の”ハルサイ”であっても）　このセットでは、僕はドボ９ですね。他のドボ名盤を聞いても感動しませんが、コレは何故か、染み渡ります。　当然、ほかのドボ８、ブラ１、４なんかもいいです。（結局ミンナ好きなンですけどね、自然型なので。笑）
カラヤンと比較されてる方がいますが、カラヤンは”夜の蝶”が隣にいるみたいで華やかですが、疲れます。月一でいい。（笑）　スイトナーは、派手ではないがすっぴんで綺麗な、ずっと隣にいて欲しい人って感じです。　ベルリンもドレスデンもそんな味わい深い音ですよね。　これを機会にというと不遜かもしれませんが、スイトナーを聞かれたことがない、若い世代の方とかに聞いてもらえるとうれしいです。こういう素晴らしい指揮者を。（いちスイトナー・ファンでした。）

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　2009/12/12

多分、ほとんどの人が”かなわぬ夢”を見て、それを叶えず生きていると思う。僕を含めて、いわゆるそれが”普通の人”なんだと思う。スーザンの歌声は、そんな”普通でしかなかった人”の思いが詰まった歌なんである。　正直なとこ、このアルバムは”一本調子”である。もっと上手い人はいっぱいいる。ツマラナイと思う曲もある。　でも彼女は、そんな気持ちを表現できる稀有な存在である。Wild Horces、I Dreamd A Dream、Daydream Believer・・・叶わなかった思いの歌は、彼女のものである。ソレを聞くだけも価値があると思います、コレは。　
しかし・・・YouTubeで見ることができる予選を超えるのは本人の試練だなぁ。アレを超えるライブ盤が出るのを気長に待ってますよ、スーザン。
（蛇足ですが、日本盤をオススメします。”翼をください”は一曲余計にお金を出して聞くだけの価値があると思います。）

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　2009/10/30

僕にとって、手先だけチョチョイと動かし、ボーっとしてる、このスイトナーのドボ９が最高です！　なんだろ、理由は分らんが、他の名盤にはない良さだ。まるで自分が棒を振ってるような気になってくる。　あまたある名盤を押しのけて、個人的ドボ９のベストです！　もう５００回は余裕で聴いているんじゃないかなぁ。　おけの木管ぽくくすんだ音も素敵。　人に理解されなくて全然OKな感じです。　笑

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　2009/10/24

最近アルト吹きがいないとお嘆きのあなた。　お勧めです。

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　2009/10/24

JohnHicksのリリシズムと辛さの後ろで、ドタバタドタバタとやりたい放題のMarvin Smitty Smith。　じゃ、駄盤だろうって？　これが、良いのですよ。　聴きたくなったでしょ？　コレ、名盤です。

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　2009/10/24

Riversideのソロばかり褒められるけど、CBS時代も良いですよ。　古いかもしれないけど、ウィスキーが合うよね。　独りで夜中に聴いてると”世の中めんどくせぇなぁ・・・　でも、いっか。”という気にさせてくれます。　モンクが目だけで笑ってるような感じかな。

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　2009/10/21

昔、”イザイのソナタはつまらんよ”と知人に言われ、それから２０年聞く事はなかったんですが、加藤さんのバッハが余りにもハマってしまったので、聞いてみました。　全然、ええじゃないですか！　加藤さんのバッハを聞いて、加藤さんのバイオリンを気に入った方なら好きになれると思います。（そういう意味では加藤節なるオリジナリティを感じさせる弾き方・音色の持ち主かもですね。）

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　2009/10/21

”朝の歌”とタイトルがついてますが、僕は大体、夜中か午後のオヤツのころに何故かよく聞きます。理由は本人も分りません（笑）。　このCDは”軽め”というか”気軽”にメロディ・バイオリンの音色を楽しみには最適ではないでしょうか。　エルガーなので”超絶技巧”系は出てこないし。　”とてもやさしい〜”、”愛の挨拶”なんてのは、ほんとにメロディがよろしい。　こういうのは、ゲージツがどうだの、楽器の音色がどうだの、録音がどうだの・・・と言わず、聞くべし。　音楽っていいなぁ・・・となります。　加藤さんの年代の演者は、前時代の方とピリオド全盛の挟まれ、やれ作為的だ、情感に欠ける・・・だの両方のファンから色々言われますが、ぼくは加藤さんの音色、歌わせ方、ともに愛しておりますぞ。

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　2009/10/18

やっと、”普段聴き”できる夜想曲を見つけました。　コレです。