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　2006/02/12

オペラ作品としてどうかは、舞台観なきゃ判りません。取り合えず女性ソリストの声は、鳥肌が立つ程良かった。あと、英詞は後付けらしいので、是非(あるなら)仏語版で聴いてみたい。子供たちのエグい歌詞や超リアルなSEは、ロジャーらしい演出だね。

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　2006/02/12

10ccを語るためには、G Cにもご参加いただかなきゃ。そして10ccの原点、ホットレッグスも！このヒネクレ具合は、既に10cc。取り合えず10ccの全体像が知りたければ、お勧めの一枚。でも、これだけで語れる程、10ccは単純じゃあないヨ。

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　2006/02/10

ラヴィンのギター、好きだったなぁ。同じタイトルで内容違いのライブアルバム(30分以上あったが正確には12インチシングル)に収録されていた生ギターのソロなんか、本当に素晴らしかった。この人のギターで、危機とか聴いてみたかったなぁ。

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　2006/01/21

楽器やアレンジはシンプルになったものの、様々なデコレーションを抑えたことで、逆にジェフの実力と魅力に触れることができた作品。一番好きです。それまでがこってりソースの洋食フルコースだとすると、この作品は、素材の味を生かした懐石料理かな？

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　2006/01/21

期待しすぎちゃってごめんなさい、ってな感想が、当時のものでした。３〜４回しか聴いていないと思います。たしか、盤を逆回転させると、メッセージが聞けるという趣向があったような…。針がもったいなくて、試せませんでした。

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　2006/01/11

オリジナルのアナログ版には、宇宙ステーションの紙細工がオマケがついてた。そのまま持っていたら、今頃プレミアかな？奇抜なのに親しみあるコーラスアレンジの数々は、今でも色褪せませんね。個人的には、Mr.ブルースカイがgood。

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　2005/12/24

ここから彼等の迷走が始まる。時代の要請、制作会社の要求、ファンの期待、過去の実績、そして彼等の音楽性、メンバーの高齢化。様々な要素がない混ぜになり、彼等はバンドとしてのキャラクターを見失って行く。

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　2005/12/24

業界から戦力外宣告され彼等が、ファンの援助によって作成したアルバム。中ジャケの沢山の顔は、そんなファンたちのもの。アーティストの信念や音楽性よりも企業理論が優先する今の音楽業界を憂います。因みにタイトル名は、バントとファンを繋ぎ留めたサイトのURL。

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　2005/12/24

これが時代に対する彼等の潔さだと思えば、これで善し。大切なことは、この貴重なバンドが生き続けてくれること。

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　2005/12/20

それまで(主にビーガブの)自己表現の手段だった音楽が、ハッキリとリスナーを意識して、聴かせるために作られた作品。文句なく感動ものであるが、紛れもなく産業ロック化そのものともいえる。反論も多かろうが、事実ビーガブは後に自己を反省してバンドを去るのである。

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　2005/12/18

無骨でいて繊細、洗練されながらなお荒々しく、やぼったいのにオシャレ。その正体は、皮肉たっぷりの生粋のイギリス人。低所得層の投げ遣りなクリスマスを唄うM1に、クリス・レアのすべての魅力が凝縮されている。この声とギターテクの同居は、正に奇跡。

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　2005/12/07

最近やれストーリーだ、やれ謎解きだ、やれメッセージだと頭でっかちになってしまった制作及び観客に対して、｢映画は映像だ！｣と叫ぶ、監督の改心の一撃。何も考えずに、見事な映像に驚きなさい。これは、スピ版ゴジラなのです。

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　2005/12/02

アルバムを聴いてるだけだと、なんだかこ難しい印象を持つ人も多いと思うし、実際彼の音楽には多くのメッセージが込められている。でも、何も考えずに彼のステージを観ていると、本当に楽しげで、可愛らしい。変な表現かな？トニー爺も可愛いよ！

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　2005/11/30

テレビＣＭまであったのに、上映館はホンの少し。結局コケたのかな？地元に上映館がなく、東京まで行って観ました。感動的ですが、ドキュメンタリータッチの演出で淡々と語られるドラマに感情移入するのは難しく、のめり込んで泣くと言うより、深く考えさせられます。

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　2005/11/30

先のDVDから漏れた曲での再編集と言う訳ではない。重複曲も編曲が違う訳ではない。また、会場も次々切り換わり、いわゆるライブ作品とは違っている。困惑しながら鑑賞していたが、THE TOWER THAT…でぶっ飛び、あとはピーカブワールドにドップリ。