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sunny さんのレビュー一覧 

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     2012/04/30

    日本人なら聴いておくべき名曲がいっぱい詰まってます。我が家の家宝の一つ。これからも、聴かれ、歌い続けられる事を、強く望む素晴らしい音楽。直球勝負、素のままの、この意気込み、尊敬。

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     2012/04/29

    先日、陽水のライヴを、大阪、オリックス劇場にて体感してきました。63歳、年金もらって引退しててもおかしくない齢ですが、素晴らしい歌声、弾き語りも、ブルースナンバーも、バリバリのロックンロールチューンも。感涙のハーモニカ、歴史を刻む、でも、昨日生まれた様な新鮮な、誠実な音楽作り、名曲の数々。私達夫婦には、それぞれ思い出の陽水の曲があり、生陽水は、感涙ものの一夜になりました。中学時代からビートルズとともに、陽水さんの曲を聴いて来た私達の家宝、となっているベスト。この2枚組でも入り切れない良い曲が、まだまだあるのが、陽水さんの凄い所。こんな、独自の音楽世界を持てるのだから、仕方がない。こりゃ、オセロ中島なんか、歳の差越えて、落とされるのも、むべなるかな。

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     2012/04/28

    モーツァルトは、ヨッフム様の伴奏で、言う事なし。期待通りの心地よい、奔放さと細やかさ兼ね備えた演奏。ベートーヴェンは、映像では、アルヘリッチ、小澤さんに目を合わせず、無視するかのようでしたが、音だけ聴けば、小澤さんの伴奏、瑞々しく、軽妙、見事小澤さんの手中の中での演奏に聴こえる。道理で、小澤さん、終始、ニコニコ顔な訳だ。

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     2012/04/28

    一世を風靡したが、末永く聴かれるべき名演奏。一本のギター(正しくは二本)の、ギターの雄弁な事。豊かな音色、見事なアレンジ、音の厚み、凄味。只々、怖れ入る。技と魂の名作。日本人にここまで、凄い事をやる人がいた、今もいる、と言うのは、我らが誇り。

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     2012/04/26

    ’70年代の終わりに、デジタル全盛の’80年代の始まりを伝えた一枚。ライヴ録音で、バーンスタイン、ウィーンフィル渾身の演奏で、20世紀ベートーヴェン、クラシック音楽、演奏の金字塔、歴史的パッション溢れる名盤。オーソドックス、変わった事はしていないが、熱く、情熱、祈りも込められた名演、名盤。この年、ザルツブルグで、国立歌劇場で何度も演奏された練られた力の入ったバーンスタインの代表的1枚。

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     2012/04/24

    これ以上のブルックナー4番は、あり得るとは思えない。細かい神経、各楽器のバランス、気合い、命のはいった全力のホルン、凄みのある支えとなるヴィオラの刻み。何より、人間の神なる道を歩み求める崇高な姿を、試行錯誤しながらこれ程的確、見事に表現した演奏を、他に知らない。是非とも、多くの人に聴いて欲しい、強くそう思う、演奏。

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     2012/04/24

    チェリビダッケ、ミュンヘンの’93年ライヴ、とうとうこんな価格で発売されるの?演奏の中身、凄さに価格は、反比例してますが、チェリビダッケの音楽を生、或いは同時代を知らない人に聴いてもらうには、朗報だ。刻銘、異端かも知れぬが、本質を突いた、音楽の描写、バランスに細かく神経を注いだ見事な演奏です。一例をあげれば、ひよこたちの踊り、ここまでリアルに演奏したもの、他に聴いた事が無い。コーダの鐘は、追悼である事を、ありありと感じさせてくれる。カラヤンの様に、豪快、美しい、トランペット増強するのが、本当の音楽ではない。各楽器のバランス、全体の中の一部、繋がり、連なり、移り変わり、強調すべき音は明確に強調し、発せられては消えゆく音楽、細部にまで命、精神、技を注いだ、これからも、多くの人に聴かれて欲しいと願う演奏。

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     2012/04/24

    チェリ、ミュンヘン初来日時のライヴ。私はチケットを取りながら、やんごとなき事情で、このプログラムでの公演を体感する事が出来なかったので、こうしてCDで聴く事が出来るのは、有難い。私が、聴けなかった翌日、某女子短大の学内公演で公演した、このコンビ、よぼよぼで既に指揮台までたどり着けるか、と言う状態だったと言うチェリ、ここに収められたシューマン、「展覧会」ともにようやく自家籠中の物とした、刻銘の名演。完成度では、EMI盤に一歩譲るが、他の演奏では聴けぬ、到達、獲得した見事な音楽が、ここでも聴く事が出来る。嗚呼、今となっては、どうにもならぬが、チェリビダッケ、ミュンヘンの生、一度は、聴いておきたかった。無念。

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     2012/04/24

    こう言う演奏が出来てしまう、追い求めたと言う事は、悲しい事かな、死が近い、と、思わせてしまう、究極の演奏。一音一音に神経、繊細さが通い、チェリビダッケとは反対の意味で、公開の演奏はしない、スタジオ録音だけと決めたグールド、究極の自らが納得する演奏をなす、と言う所は、チェリビダッケに通じてしまう、不思議な真理。音楽に酔う、魂を込めるうなり声も悲しい、グールド最後の録音は、永遠と言ってもいい様な名盤、名演。

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     2012/04/24

    演奏は、トスカニーニとのライヴ競演、’51年のカーネギーホールでのリサイタルをライヴ収録したもので、音は古いですが、どちらの演奏も口あんぐり、超絶演奏です。人間技とは思えぬほど。晩年の日本公演では、壊れた骨董品とも評された、ホロヴィッツ、全盛期の凄演、トスカニーニも、ザッハリヒで情け容赦なしの本領発揮の名演。これは、歴史的、トスカニーニ嫌いの人も聴いておくべき演奏。

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     2012/04/24

    Onyxから出ていたアルバムが、ラべック姉妹もとうとう出した、自主レーベルにて登場、一人で弾いてる曲もあるし、連弾もある。サティの不思議な魅力ある音楽が、沢山聴ける好アルバム。ラべック姉妹のレーベルでは、ジャズをはじめ、いろんなアーティストの共演、プロデュース作品もあるようで、大手レコード会社が、全く頼りにならない今、音楽の入手方法も変化して、当然の展開か。アーティスト主導で、やりたい事が、比較的たやすくは、できるようになったと言う事か。契約なんてものにも、あまり、縛られなくて済むし。

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     2012/04/23

    エルガーのヴァイオリン協奏曲は、20世紀の作品と言うのに、50分を超える大作。ロマンティックで、エルガーの高貴で、悠々、叙情性、孤独感、溢れた名作。老デイヴィスのサポートの下、真剣、緊張感強く弾いていくヒラリー。イギリス情緒、ロマンティシズムでは、エーネス、熟年デイヴィスに軍配ですが、厳しさでは、こちらの気の強い娘の演奏を取る。ヴォーン・ウイリアムスの「あげひばり」では、伸びやかで、とてもよろしい。

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     2012/04/23

    当時17歳、ヴァンゲーロフの凄腕、テクニック演奏が光る、若い人との競演大好きのメータの伴奏。イタリアっぽさより、当然、テクの見事な事に耳が行く。私は、生で、高関健、N響で、ヴァンゲローフのシベリウス聴いた事があり、大空に伸びゆく様な大らか素晴らしい演奏で、一級の人だと、思った。残念な事に身体を壊されて、今は、ヴァイオリン弾けなくなったのが、残念。指揮者転向、本意なのか知る由はあるまいが、期待する。でも、あの輝かしいヴァイオリンを聴けないのは、残念。

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     2012/04/22

    セガン君、この聞いた事もないオケと、例によって、のッし、のっしと踏みしめるように、ゆっくり、じっくり演奏してます。正解、君は、正しい。ここで地固めをして、若い指揮者が巣立つには、うってつけの、ロッテルダムから、一足飛び地で、フィラデルフィアへ。クラシック音楽にも未来は、あった。君の行く道は昔、貴族と呼ばれ、破産したオーケストラだ。不安は、少し、ない。

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     2012/04/22

    カラヤンは、こんなに濃厚、熱く、イキリまくった演奏を、セッションで繰り広げるのだ。最も、スラヴァの強力、アドレナリン全開の超絶演奏が、あっての事。ちょっと、力入り過ぎじゃないか、と、思う処もあるが、これが、壮年期の、丁々発止、負けてなるものか、と演奏されたカラヤン、スラヴァ、渾身の演奏記録。お二人とも、旬、のいい時期に録音してくれました。これ以上の演奏、不要、と、思ってましたが、遅くて濃厚の、マイスキー、バーンスタイン、デュ・プレとチェリとの壮絶演奏が聴ける一枚、スラヴァ、小澤の最後のこの曲の録音となった、達観した、肩ひじ張らずの自然な演奏も、聴いてみて下さい。どれも、個性、指揮者との兼ね合い、年輪が感じられ、面白い。

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