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　2021/07/03

冒頭のシーンで自宅になにかの修理で来た黒人を蔑み、彼らの使用したグラスをゴミ箱に突っ込んでいた白人トニー。雇い主のドンはピアニストでこの時代に成功した数少ないであろう裕福な黒人。車の中での会話が秀逸で、いつまでも聞いていたいくらい面白かったです。ドンが大雨の中車を飛び出し叫ぶシーンがよかった。久しぶりに素晴らしい映画を観ました。

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　2021/05/26

忙しさからspotifyでいろんなアーティストのいろんな曲を聴いてて、久しぶりにちゃんとこの1枚を聴きました。そしたらなんと気持ちが良いこと！耳が喜ぶ喜ぶ＆#9833;余分な音がないシンプルなバンドサウンドと力強いことばたち、やっぱかっこいい！好きだなぁぁぁ、スピッツ！

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　2021/05/23

ただただ素晴らしいアルバムです。初期の癖の強い感じもありつつ、新しいフジファブリックがうまく混ぜこぜになってなんとも言えず好きです。

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　2021/05/22

今の、ありのままのMr.Children。ずっと彼らの音楽と日常を生きてきた身には、ずっしり重いアルバムでした。死の匂い、と書くとなんだか怖いけど当たり前に誰にでも訪れるそれを、意識しながら過ごすなかで見えてくる景色。losstimeとmemoriesが特に良かった！

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　2021/05/08

流動体について、を初めて聴いたときもの凄い勢いで景色が変わり始めた...そうそうこれこれ！いろいろ考える前に心がぐーっと幸せのあるほうへ半ば強制的に連れていかれる感じ！6月に延期されたツアーが無事に開催されることをチケット握りしめて祈ってます！

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　2021/05/08

YELLOW DANCERあたりからの売れっぷりが凄かったですが、着実に進化する源さんの苦しみも感じられるおとななアルバム...サピエンスとpresent が好き。恋はここに入るしかなかったんだろうけどないほうが個人的にはよかったなぁ。

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　2021/05/08

これさえかければ、いつでも草原のハンモックでゆらゆらしてるような気分になれます笑　原田さんの声と音の隙間の澄んだ空気にひたすら癒される....

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　2021/05/04

わたしの冬にはなくてはならない1枚となりました。CALLのイントロ好きすぎます...どの曲も甲乙つけがたいのですが、回想がなんとも熱っぽくていい！ライブで聴いた弾き語りも良きでした＆#9825;

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　2021/05/04

くるりには、アルバムごとにいろんな音楽と出逢わせてもらってるけれど、これは歳を重ねたくるりの良い出汁が素直にでた1枚◎沁みて沁みて沁みます....なんだか全部どうでも良くなっちゃうとき、所詮君は独りぼっちじゃないでしょう　生きて死ねばそれで終わりじゃないでしょう、と岸田くんの声が聴こえてきます。

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　2021/04/28

このアルバム、バランスが絶妙！ひとりぼっちで悲しいのに、美しくて。肌寒く人恋しい夜にぼーっと聴いていたい1枚です。

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　2021/04/28

ラジオからふいに流れてきたセツナ。再結成してからぼんやりとしか聴いてなかったのだけど、この曲で進化した新しいサニーデイと出会えた気がします。発売されてから毎年、夏の気配が感じられる頃に引っ張り出してくる大好きな1枚です。

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　2021/04/28

小さな生き物で今までの場所を飛び立つ決心、醒めないではストレートな言葉とともに旅立ち、見っけでは監視カメラをよけながら、スピッツでしか見られない世界『場外』へ。彼らの音楽に飽きずにもう何年？旅の終わりが来るその日までずっと見ていたいなぁ....

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　2021/04/27

イントロだけでも泣いてしまいそうなほど心を震わせる朝顔含むミニアルバム。どの曲もひたすらに美しく、寂しさや喜びや懐かしさ、すべてを内包したような声に今日も勇気をいただいてます。

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　2021/04/27

前作CALLが冬の名盤なら、こちらは春から初夏にかけて聴きたくなる1枚。うるさくもなく、かと言って物足りない訳でもなく、ちょうど良く品のあるアルバム◎

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　2021/04/27

ほぼ、全ての江國作品を読んでいますが、相変わらず登場人物が多いうえに、主人公が読んでいる本が時折突然始まるので、慣れるまではちょっと疲れますが、慣れるとあの読書中に現実に引き戻されて混乱する感じがとってもリアルで面白い仕掛けになってます。波十ちゃんがとっても好き。