0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2006/10/26

｢頭は低く､氣は長く､腹は立てずに｣何とかｶﾝﾄｶ〜と言う文句をどこかで聞いた事がある｡“お人よし”も一つの処世術か｡…不器用だけど懸命に息子を養う父親をｿﾝ･ｶﾞﾝﾎが好演している。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2006/10/25

吉本の若手芸人達が描く大阪の風景のあれこれ。オチの無いｼｮｰﾄｺﾝﾄ集といった感じか。｢あんな奴、おるなぁ｣とか｢あるある、こんな状況｣とﾆﾔﾆﾔしながら御覧下さい。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2006/10/25

遥か宇宙の果てから､深紅のﾏﾝﾄ､蒼き胸板､黄色の《S》が帰って来た｡あのﾃｰﾏ曲と壮大な銀河系が描かれたｵｰﾌﾟﾆﾝｸﾞだけで､ちょっと泣きそうになるじゃないか!!今は亡きC･ﾘｰﾌﾞの魂が宿っている。だから今作でもスーパーマンの勇姿に胸打たれる。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2006/10/18

「ファミリー向けのコメディーに仕上げた」と監督が語っている通り、笑いの度合いはマイルド。お笑い好きにはやや物足りないかも。あと、オープニングはCG版の方がやはりカッコイイと思う(特典映像で見れる)。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2006/10/17

特に巧妙だと思えるトリックは無いのだけれど、5秒に一回出てくる小ネタがやはり上手い。続編は…やはり、無いね。これがダメ押しの一発。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2006/10/17

見終わって、溜め息。しかし、これがｼﾞｬｰﾑｯｼｭ映画だった事を思い出し、納得。ちょっとした感動をｼﾞｬｰﾑｯｼｭ映画に求めるのは、無理。描く世界は、いつも曇り空。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2006/10/17

いつもよりﾄﾚｲｼｰ先生がﾌｨｰﾁｬｰされたライブ(?)映像【マイキーの宇宙旅行】が最高。…顔は似ているけど、声は柴崎コウでは無いよ。アハハハハ！！

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2006/10/17

導火線がｼﾞﾘｼﾞﾘ燃えて、爆発するか否か??!…今回もそんな緊張感あるシーンが詰め込まれております。的は外さないｲｰｻﾝ･ﾊﾝﾄ、いつになく顔の四角いﾛｰﾚﾝｽ･ﾌｨｯｼｭﾊﾞｰﾝであります。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2006/10/17

フィンランドは静かな街だ。人が少ないし、簡素な風景が心地いい。何か達観した様な落ち着いた雰囲気だ。そんな場所だからか、食堂を開いても｢何とかなる｣と思えるのだろうか。…奇をてらわない、塩むすびの様な味わいだ。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2006/10/17

『ｽｰﾊﾟｰｻｲｽﾞ･ﾐｰ』のTV版。30日間で人間の心身がどの様に変化するかを実験したシリーズ。実際にやってみる事で見えてくる真実がある。批判は二の次。観念より行動なのである。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2006/10/15

ﾄﾆｰ･ｼﾞｬｰはﾌﾞﾙｰｽ･ﾘｰの生まれ変わりだ。ハンパでない力強さとスピード!!『ﾏｯﾊ』で見せた“猛将飛び膝蹴り”が再び敵をなぎ倒す！そして手足の関節を砕きまくる！！！

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2006/10/15

押井守が語るガード下の偽戦後史。ﾃﾘｰ･ｷﾞﾘｱﾑっぽい切絵風アニメが特徴。かなりアカデミックな作りでﾌｼﾞの『ｶﾉｯｻの屈辱』を思わせるが、ﾁｮｲ堅すぎ。もうちょっとコミカルにしても良かったろうに。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2006/10/15

例の9･11ﾃﾛ｡多くは火災で､或いはﾋﾞﾙの倒壊で亡くなった｡そして転落で命を絶った人達もいたのだった｡飛び降りてでも逃げ出そうとした名も無き人達｡目を覆った一瞬にも、事件を語る断片が含まれている。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2006/10/08

死期が迫っているのに､うろたえず､淡々と日々を生きる写真屋の男の静かな恋｡熱いﾗﾌﾞｺｰﾙやｷｽｼｰﾝは無いけれど､ただそこに居てくれて嬉しいと感じる柔らかい愛の風景。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2006/10/06

タイトルから察するに、三木聡風脱力系ｺﾒﾃﾞｨか？まぁ、それに近いかな。主演も上野樹里(『亀は意外と速く泳ぐ』)にちょっと似てるし。…韓流映画の本流から外れたｲﾝﾃﾞｨｰｽﾞ感が心地良い。犬をめぐるｽﾄｰﾘｰが上手くﾘﾝｸしている。