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　2011/04/18

この「ブルー スピリット ブルース 」は浅川マキさんが以降ブルース＆ジャズのスタイルをこの時点で完成させてしまったアルバムだと思う。
どの曲もシンプルで深い・・・だから好き嫌いが分かれるところですが、
この本当の良さがわかるのにぼんくらな私は相当な年数がかかりました。

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　2011/04/18

ジャンルを問わず、何を歌ってもうまい天才美空ひばりさんですが、特に乗りに乗った原信夫とシャープ＆フラッツとひばりのコンビは昭和の明るい時代（３０年代）の空気が伝わるアルバムです。世代を問わず聴いてほしい。

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　2011/04/11

ヴォーカルがとてもいい、
これを聴いて至極のお昼寝をおすすめします。

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　2011/04/11

全編いい意味で枯れたヴォーカルとアコギを中心に、着古したよれよれのデニムのような大人のアルバム。

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　2011/03/25

無念です。
今回の震災に清志郎が生きてたら何を感じただろうか・・・
当時マスコミが完全無視されたこのアルバム、
今ＡＣの宣伝でこの「サマータイム・ブルース」を流してほしい！

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　2011/03/05

１曲目の「少年」はいい、夕暮れ時、一人ウイスキーを飲みながら聴きたい・・・４０年ぶりに聴いても普遍的というか浅川マキさんはとにかくいい。このアルバムは６０年代後半から７０年代前半の混沌とした空気がある。以降のスタジオアルバムと違い実験的にいろんなアプローチがあるが、やはり浅川マキの世界にしてしまう。
できれば、長谷川きよしの「いにしえ坂」も紙ジャケで再販してほしい。

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　2011/03/05

とにかく歌詞がいい。ビビットやでー

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　2011/01/25

またこのアルバムを聴けることが幸せであると同時に、もう生で2度と浅川マキさんを見れないことの後悔の念がこみ上げてくる・・・そんな複雑な思いをさせるアルバムです。浅川マキさんと同時代に生きられたことの感謝と追悼を申し上げます。

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　2010/12/24

このＣＤを午前中に聴くと仕事が能率アップします。ちょっとスローなカノンや他の有名な曲は伸びやかな響きが気持ちよくなります。

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　2010/12/10

このアルバムは�Uよりシンプル、余計なものを削ぎ落とし、乾いた音の塊りが疾走していく感じがいい。ほぼ全曲職人的領域リフの嵐、そのためリズムがよくきき、重くドライブする。１曲目などはボーカルの上にギターが怒涛の波の様に覆いかぶさるに聴こえるのは私だけかもしれませんが、・・・

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　2010/10/18

良い音楽とはジャンルでもなし、テクニックでも能書きでもないただ感動あるのみ、僕は幸運にもこのアルバムを高2のとき聴き、今50歳を過ぎてもこのＲＥＤに出会えたことに幸せです。

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　2010/08/31

力まず、あざとくなく、飄々と、淡々と唄う。その歌の内容は
楽しく、哀しく、背伸びせず、それがいいんだな。「自転車にのって」
は実にいい。

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　2010/08/30

アルバムが出た年の冬、苗場プリンスの小さな会場でみんな座ってアットホームなコンサートを観た覚えがあり、この直後から怒涛のユーミンの快進撃が始まった気がします。このアルバムにはスキー＆サーフィン＆アウト・ドア＆大人の恋愛等当時の「憧れ」が詰まった内容でした。特に９曲目の俳優岡田眞澄氏のデュエットがいい。ユーミンという天才と同時代に生きてることに感謝です。

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　2010/08/27

ようやくＤＶＤ化されて嬉しいです。学生時代何度も池袋名画座で見ました。淡々としたタッチでいい映画です。

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　2010/08/24

かっこいいモノ黒のジャケットに惹かれ貸しレコード屋さんで借りたのが出会い。当時ロック小僧にとって衝撃的なカルチャーショックでした。全編Ｊ・ミッチェルの妖しいボーカルと変則チューニングした不思議なギター、そしてジョコパスのベースが渾然一体となってオンリーワンの音楽が広がります。このアルバムの一番は８曲目のウッドベースをバックに歌う「ブルー・モーテル・ルーム」が艶っぽい。当時からＣＤになってから現在に至るまで聞き続けている僕にとっての名盤です。