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たまちゃん さんのレビュー一覧 

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     2021/04/27

    1990年代の幕開けを飾るサザンオールスターズの9枚目のアルバム。桑田佳祐のソロアルバムでもアレンジャーとして参加していた、後にMr.Childrenのプロデューサーでも名を馳せる小林武史がこの作品から手を貸している。バンド名をタイトルにする作品に共通するのは、まさに原点回帰と言った内容の作品が多い気がする。この時期の桑田佳祐もそういった危機感的な発言が多かった気がする。それでいても「さよならベイビー」や「you」などライブの定番曲になる名曲もこのアルバムには詰め込まれている。

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     2021/04/27

    1984年に発売されたサザンオールスターズ7枚目のアルバム。ニューウェーブやテクノポップが跋扈したこの時代を象徴するシンセサイザーやコンピューターをピコピコ取り入れたアルバムである。それでもシングル曲候補にも上がっていた「海」といったバラードも含まれていてバランスの取れたアルバムだと思います。今でもライブで盛り上がる「ミス・ブランニュー・デイ」はやはり素晴らしいの一言。

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     2021/04/27

    大ヒットサードシングル「いとしのエリー」を含むサードアルバム。1枚目2枚目とコミックソング的な要素のシングル曲だったのに3枚目のシングルがこんな曲だなんて誰が想像しただろうか。それでもアルバムはレゲエ調あり、ディキシーランドジャズ調ありとバラエティに飛んだ内容となっている。

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     2021/04/27

    1978年に発売されたサザンオールスターズの記念すべきデビューアルバム。初めてテレビの音楽番組で見たときはジョギングウェアでテレビに出てこの人たちは何の人たちなんだろうということを子供ながらに覚えている。このアルバムの冒頭を飾る「勝手にシンドバッド」も歌詞が何言ってるのか全く分からないし、よくレコード出せたなあとも思っていた。でも、3枚目のシングルでまさかあの大名曲が産み落とされるとはこのときの僕は露知らず。

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     2021/04/27

    1978年発売のサードアルバム。資生堂のCMソングにもなった「I’VE BEEN MELLOW 春の予感」など佳曲揃いである。彼女と言えばポスト・ユーミンなんて巷で騒がれ、実際にポップスセンス満載のメロディラインで「マイ・ピュア・レディ」など聴く者の度肝を抜かれる曲が数多ある。このサードアルバムも彼女のシンガーソングライターとしての能力をいかんなく発揮した名盤であることは間違いない。

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     2021/04/27

    大ヒットシングル「心もよう」を含む1973年に発売された井上陽水のサードアルバム。ちなみに、このアルバムは日本で初めて100万枚を売った初のミリオンセラーアルバムである。井上陽水と言えば、人間の悲しさや時の移り変わりの無常さを現す曲を書けば、1、2を争う名シンガーソングライターだと思います。あの高音でねっとりとした声色で歌い上げる様は妖艶でかつ男ならではの色っぽさが滲み出てきているようである。

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     2021/04/27

    「september」や「不思議なピーチパイ」などを含む1980年発売のサードアルバム。デビューしてからしばらくはアイドル路線で売られていたため、彼女の天才的な作詞作曲能力がまだ十分に発揮されていない時期のアルバムである。彼女が好んで聴いていたと言われるアメリカン・ポップスの影響が伺われる楽曲がところ狭しと詰め込まれ、作家陣もそれに応えようと素晴らしい曲を提供している。このアルバムを聴いていると、春の麗らかな日を闊歩したい気分になってくる。

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     2021/04/27

    大ヒットシングル「順子」を含む2枚目のアルバム。この曲、本人は当時流行っていた叙情派フォークの一派と捉えられるのが嫌だと言ってシングル化に難色を示していたと言う。しかし、有線でリクエストが殺到してシングル化をせざるを得ない状況になって本人もファンの声ならばと決断してシングル化に至った次第である。今のようなだみ声になる前の爽やか路線の長渕剛なので、1990年代初頭に出した「順子」とは似ても似つかないものである。色々な意見はあるだろうが、私はこの頃の長渕剛の方が好きである。

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     2021/04/27

    松山千春の1977年発売のファーストアルバム。やはり松山千春と言えば、北海道の大自然が自ずと思い浮かんでくる。昨今の彼と言えば毒舌キャラで有名でありますが、デビュー当時から心にしみ入る曲を何曲も世に出しています。このアルバムには「大空と大地の中で」や「初恋」など後世に残るであろう曲がいくつも
    収録されています。イライラしているときなど彼の声を聴くと、だんだんと落ち着いてきます。

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     2021/04/27

    1981年にリリースされた6枚目のアルバムです。やはりこのアルバムのハイライトは「スローなブギにしてくれ」だと思います。南佳孝が同名の角川映画のオリジナルサウンドトラックも担当していたので、映画の内容ともバッチリ合っていて、何回聴いても飽きのこないアルバムだと思います。彼はジャズの素養もあったので、ジャズのコード進行なども取り入れた曲もあり、その曲を聴くと心が和む感じがします。

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     2021/04/27

    日本のボブ・ディラン岡林信康のデビューアルバム。自らドヤ街の山谷にその身を放り込み、その体験を歌にした「山谷ブルース」や1960年代の後半から1970年代の”怒れる若者の季節”と呼ばれる時代のバイブル的な歌となった“友よ”など日本がまだ熱かった時代に産み落とされた名盤である。その時代を生きていなかった自分でさえもこのアルバムを聴くと、当時の日本を国から守ろうとした反体制派の熱い情熱的な何かしらが心の隅々にまで行き渡っていくようである。

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     2021/04/27

    1968年にGSブーム真っ只中に発売された名盤である。初めて聴いたときの第一印象はとにかく何て陰鬱なアルバムなんだろうと思ったことだった。聴いているうちに気が滅入ってきて、もう聴くことはないんだろうなと思っても、何故かまた聴きたくなってしまう。麻薬のような中毒性のある作品だと思います。

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     2021/04/27

    荒井由実4枚目のオリジナル・アルバム。荒井由実名義としては最後のアルバムでアレンジは松任谷正隆。やはりこのアルバムのハイライトは「中央フリーウェイ」であることは間違いないと思う。実際に存在するアイテムを歌詞に取り入れ、聞き手も曲を聴きながら体感できるというのはすごいの一言である。

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     2021/04/27

    荒井由実のサード・アルバム。初のランキング1位を獲得したアルバムで、1960年代のラジオ番組をコンセプトにしたアルバムと言われている。やはりこのアルバムのハイライトは「ルージュの伝言」であろう。オールディーズ風のアレンジとリズムでまさに1960年代に仕上げている。また、山下達郎や吉田美奈子のバッキング・ボーカルもお見事の一言。他にも「雨のステイション」など荒井由実お得意のメランコリックな曲など午後のまったりとした時間に聴きたいアルバムである。

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     2021/04/27

    荒井由実のセカンドアルバム。巷では最も人気のあるアルバムと言われている名盤。彼女のシンガーソングライターとしての評価がこのアルバムで決定的なものになったと思う。この時期に活躍していたキャロル・キングのようなメランコリックで影のある曲が
    多く、「海を見ていた午後」や「12月の雨」など今、聴いても全然色褪せないほどである。また、山下達郎と大貫妙子のコーラスも一聴の価値ありである。

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