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　2009/12/27

ベテランらしい洗練された英国産AOR的ハードロック作に仕上がった
印象です。
アメリカ志向とかPOPとか言われますが、確かに志向はしていたかもしれないが、中身はどうしようもなくブリティッシュロックだとおもうし、POPと言っても、当初の作品からPOPな曲がアルバムには収録されていたし、今更という気もします。

ボーカルもサウンドもとんでもなく気持ち良いし、バラードのアレンジも良く練られている捨て曲なしのアルバムです。

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　2009/12/23

メロディアスなハードロックが好きなかたなら必ず宝物になるアルバムです。ギターもシンセサイザーもセンスがよく、唄もよい。
こんな名盤に誰もレビューがつかないなんて。。。寂しい

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　2009/10/21

老いてもなお、カンサスライブは心地よいし、上手い。オーケストラとコラボしてもなんら違和感はない。
曲によっては既出のアレンジでききなれてしまったものもあるが、久々にライブできけるOnTheOtherSide、スティーブモーズが強烈なインパクトを放つ
musicatto、実はライブだとスタジオよりも感動的なghostなどが聴き所でそうか。でも本当にうれしいのはケリーリヴグレンの演奏する姿なのかもしれない。。

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　2009/08/23

久々に聴きましたが、いいですね。彼らのオリジナルではないですが、
「can’t　find　my　way　home」は感動的。
小型ホワイトスネイクという言い方が適切かどうかわかりませんが、
80年代のキラキラした、完成度の高いベビーロックが展開されていて気持ちいい。

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　2009/08/04

前作からより一層無国籍ぶりに拍車のかかったアルバムになった感がありますが、それでも過去のホワイトスネイクに拘らなければよいアルバムということになるんでしょう。ある意味Fool…、やsailing…のほうが浮いているかもしれない。ピチピチ・キラキラしてるカラフルで豪華なROCKが好きな方にはオススメです。。

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　2009/07/27

高校生のとき、横浜体育館だったでしょうか、本アルバム発売後のライブにいきましたが、ライブのクオリティは「？」でしたが、ファンとバンドの勢いは凄まじかった記憶があります。
歴史的名盤かは後世の評価に任せたいのですが、やはりＰＶがカッコよかった。そしてアルバムを聴いてみるとこれまた素晴らしかった。

たしか喉の手術をしてこのアルバム制作をおこなったはずで、そういう意味でも声が前作と微妙に違うかもしれませんね。
「Love ain’t no Stranger」を唄っていたときのデビットの声が一番シビレるように思いますが、楽曲とテクニカルな演奏という面では本作が最高傑作なんでしょうね。

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　2009/07/27

現時点でこのリマスターのよいところは、廃盤になっているドラスティックメジャーズ収録の名曲�Bと、マスタリングが異なるWALL（バイオリンがフィーチュアー）が聴けることでしょう。closet〜は偉大なる聴衆の30thエディションで復活したのでもうここでは。。。

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　2009/07/27

このバンドが色々な背景をもって、それを具現化したアルバムなんだなと
思わせるバラエティに富んだ衝撃の1stアルバム。
まるでDeepPurpleのような�C、オーセンティックなロックバラード�B、ライブで聴くといい曲だなぁと再認識する�A、プログレッシブロックへ憧れた名曲�D・�F、ダーク＆ヘビーかつ劇的なエンディングが感動的な�Gなど、聴き所が満載。やりたいことをいっぱい詰め込んだんでしょうね。

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　2009/07/27

生粋のBOCファンではないですが、ほとんどのCDを購入しています。リアルタイムで経験なさった諸先輩Reviewerにはとても叶わないと思いますが、
私はこのアルバムが一番好きです。�@�Aでのバックダーマのギターはシビれますね。実は初期作品でもっともメタリックなのもこの作品ではないかしら。
自身の好みも含めて楽曲のクオリティの差がないのが良い印象。

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　2009/07/27

BOC好きのレビュー、いいですね。当時の雑誌(FMステーションだったかな？）では、ナイトレンンジャーのようなコマーシャルHRに挑戦みたいなことを書かれていたように思います。
確かにそうなのですが、BOCはMIRROS以降はそれなりにコマーシャルだったように思うから何をいまさらと、、、
�@なんて流石だなぁと思われるHRの名曲です。

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　2009/07/27

目立たないなんてことはありませんぞ。
BOCって演奏うまいね。�@�Aなんて名曲ですよ。今聞いても古臭さを
感じない。

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　2009/07/27

AOR路線（アメリカ市場）にケリをつけて、初期センスを取り戻そうとしていた頃の作品で、まだ勘を取り戻せていないようで中途半端な印象もあります。一方で、流石にアルバムごとによい楽曲を生んできたSAXONだけあって、タイトルナンバー、レクイエム、ライツインザスカイなど良い楽曲が
収録されています。
↓○×ビデオで見たって、、、本当にマニア・ファンなのでしょうか。
時代は変わった。。。

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　2009/07/27

destiny、solid〜、ときてようやくsaxonが80年代初期と「同等」ともいえる疾走感を取り戻した記念碑的作品。このアルバムを聴くと80年初期の楽曲を思い出して、、、�@のギターソロのバッキングを聴くとちょっとノスタルジックな思いにも。そういった意味で、過去を消化して未来というか今を見つめていくのは次作以降になるでしょうか。
影が薄いなんてとんでもないですね。何度も聞き返したくなる素晴らしい作品です。

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　2009/07/25

このアルバム最高にいいです！
シンフォニックかつドラマティックなHR/HMが前編に渡り繰り広げられます。
誰もこのアルバムを聞かないなんて、もったいない。超オススメです。

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　2009/07/25

ゴミバンドが多い印象のNWOBHMシーンでは演奏、楽曲ともにまともなバンドのひとつだと思います。
AC/DCのような縦ノリのHRが印象の1STからさらにステップアップして、シンセを効果的に使ったドラマティックなHRを展開しています。
後世に残る名曲�Aを含むデーモンの最高傑作です。