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カニさん さんのレビュー一覧 

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     2022/01/21

    リストのピアノ協奏曲を楽しむというよりも、リヒテルの演奏を楽しむということに尽きる。まさに、リヒテルの演奏の迫力に圧倒される。これでは、指揮者やオーケストラの入る余地がない。辛うじて、曲名のわかる程度の伴奏者という感じだ。この演奏を聴くと、カラヤン・ベルリン・フィルのベートーヴェンの三重協奏曲のリマスター版で判明した所の、リヒテルとオイストラフの演奏を潰しても、オーケストラの音を生かそうとしたカラヤンの気持ちがわかる。とにかく、リヒテル・ファンの一枚です。

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     2021/12/26

    遂に、出ました。ゲルハルト・ボッセ指揮・新日本フィルの「ベートーヴェン交響曲全集」です。すばり、名演です。たぶん、これまでも無かったし、今後もこれ以上のベートーヴェン交響曲全集で、偶数番号のベートーヴェン交響曲の名演を聴く事は、無いと私は、確信します。特に、ベートーヴェン交響曲第4番は、名演であり、ゲルハルト・ボッセの18番です。フルトヴェングラーが、ベートーヴェン交響曲の「第9」の第1人者なら、ボッセは、ベートーヴェン交響曲の「第4番」の第1人者です。私は、神戸市民で、ゲルハルト・ボッセ指揮・神戸室内合奏団で、ベートーヴェン交響曲の「第1,第4、第5、第8」をライブで聞いていますが、素晴らしかった。このボッセ指揮・新日本フィルの「ベートーヴェン交響曲全集」も素晴らしい。以前、DVDで、ボッセ指揮・新日本フィルの「ベートーヴェン交響曲全集」が「ベートーヴェン・チクルス」の記録として出たが、現在廃盤ですが、迷わずにこの新盤を買って下さい。ベートーヴェンの交響曲第2番と第3番は、「ベートーヴェン・チクルス」とは、別録音ですので、基本的な部分は同じでも新鮮な「今、誕生したような感動をあたえてくれます。」既に発売されているボッセ指揮・新日本フィルの「ベートーヴェン交響曲第5番」とも、「ベートーヴェン・チクルス」の演奏は、微妙に違っていて面白いです。ライブで聞いたボッセ指揮・神戸室内合奏団の「ベートーヴェンの交響曲」とも、もちろん、違っています。どの演奏も一期一会の感動をあたえてくれます。これは、一生の財産です。

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     2021/11/21

    ブラームスの交響曲第4番は、4度目のリマスターとライナーノーツに、書かれています。執念が実って大変よく出来ている。素晴らしい。特に、前回のものに比べて、ブラームスの交響曲第4番の第3楽章の新鮮さは、驚くばかりです。フルトヴェングラーのブラームスの交響曲第4番の第3楽章で、こんなにも「トライアングル」が響いているのが聞けるのは、初めての経験です。現在のステレオ録音のブラームスの交響曲第4番の第3楽章は、ともかく、モノーラル録音で、しかも、フルトヴェングラーのものでは、目から鱗が落ちるようです。「トライアングル」は、コンサート会場では、よく聞こえるのに、レコードやCDになるとフレッシュな弦楽合奏にかき消されて、滅多に聞こえない。フルトヴェングラーの微妙に揺れる(ズレる。)絶妙な指揮による音のズレが各楽器の妙音を拾い出してくれる。そこが、分かる。そこを注目しての再リマスターだが、見事に成功した。是非とも、買って確認してほしい。オススメです。

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     2021/11/10

    大変よく出来ています。イチオシの傑作。「異次元の狙撃手」と同じく「赤井秀一」のスナイパー・アクション映画である。面白いのは、「赤井ファミリー」の使い方だ。特に、チュウキチと裕美さんのコンビがいい味を出している。是非とも、見るべきだ。

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     2021/11/09

    放送版の第1話で早速に、放送延期になった。しかし、私に言わせれは、演出の拙さに原因だ。実際、「BEM」は、第2話から少々幼稚な表現になり、ストーリー的には、わかりにくくなりましたが無事放送完了しました。また、「回復魔術師のやりなおし」のように、ボカシだけでよくとうったな思った、もろ内容等が「18歳未満視聴禁止」と言う番組が無事最後まで放送された。設定やストーリー的にショッキングだからといって、表現までショッキング性を強調して、いかにも都合悪い部分は隠してますという、視聴率狙いの演出は、逆効果になると分からないのかなと思う。SFとして、いくらでも演出手段はあった。この様な程度の低い演出なら、次の手法は、ボカシというより手抜きに走るだろうと思う。それで失望した。

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     2021/11/06

    「大コメ騒動」のタイトル名がしめすとうり、最初はコメディと思ったし、見た後、あちこちに「喜劇的演出」の残滓がある。ところが、何故か、ストレートなドラマにしてしまっている。結果的に大変中途半端な駄作となっている。出演者も、制作スタッフも途中でやる気を無くしたのか、単純なミスや手抜きとも言える演技やミス(富山弁が突如標準語になったり、「大正」を「昭和」と言い間違えたり)ほか、それを見逃している。期待したぶん、失望が大きい。喜劇にしていたら、10分は、短くて面白い作品となっただろう。ストレートなドラマならもっと盛り上げたずっと盛り上がる部分がたくさん必要で大規模な大作にしてほしかった。

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     2021/10/31

    EMI盤は、昔から、編集が疑われていたが、2007年にこのバイエルン放送局版がオルフェから出たので、EMI社がどういう編集か不明だが編集を認めさせた。まず、非常に高音質で、フルトベングラー指揮の味が一段と鮮明に理解できる。これは、掘出し物です。素人の耳でもわかる会場の咳の音などの(雑音)だけは、はっきり分かる。第1楽章から第3楽章までは、完全に一致するようだ。紹介文の第3楽章の金管楽器のバランスの違いは、素人の私には、分からない。でも、音質がいいので、EMI盤よりも、第1楽章のティンパニーが良く決まっているのは、分かった。だが、第4楽章(終楽章)は、確かに紹介文のラストのほかにも、色々と気になる点があり別録音のように思う。ひょつとすると、EMI盤は、元々、会社としては、カラヤンのバイロイト音楽祭デビュー作録音が目的で、フルトベングラー指揮の第9は、ラジオ放送がメインで契約外の録音だったというから、このバイエルン放送局版で補修が必要な不完全な録音だったのではないか?ただ、この録音が、本場か、ゲネプロかは分からない。私には、これを是非とも、聴くべきだと自信を持って推薦する。

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     2021/10/30

    この映画の開始直後の「ノックの音」で、ピンと来た人は、かなりの「映画・演劇」の通だ。そのとうり、この「ノックの音」は、シェークスピア劇の「オセロー」のオマージュで、この映画が、「男の嫉妬」の作品とわかる。最後まで見てやっと「男の嫉妬」がこの映画のメインテーマとなる人は、かなり鈍い。しかし、第2次世界大戦下にこの映画を作ったフランスの映画人のパワーに脱帽です。是非とも、
    この世界的名画を見るべきだ。

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     2021/10/27

     2020年からの「コロナ禍」で、アニメの再放送が、随分とあったが、再放送されなかった名作が数多くある。この「シゴフミ」もそうだ。この名作を無視するなんて!!やっぱり、放送された方が、DVDのような、ソフト化による劣化が少ない気がする。私は、本放送をリアルタイムで見て感動しました。あの感動を、少しでも多くの人に知って欲しい。

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     2021/10/14

    マキノ雅弘監督が、サイレント映画時代の傑作を、近衛十四郎と藤田進と言う異色組み合わせでセルフ・リメイクした傑作。サイレント映画が、時代の空気の反映なら、こちらは、もっと普遍的な寓話として映画化されている。惜しむらくは、ある程度の寓話の寓意の元ネタを知らないと理解しずらい。高峰三枝子の名演が光っているだけに、もう一ひねりして、高峰三枝子の娼婦が語る昔話としたら、ファンタジー性が増して良かったと思います。

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     2021/10/12

     三船敏郎の「侍」は、阪東妻三郎や大河内伝次郎さんが、演じた時代劇ファンが三船敏郎にも、と言うのが、かなった映画。キャラクターも三船敏郎に合っていて満足。ただ、一つ惜しいのは、もう十年早くやって欲しかった。若々しい未熟な侍が、一人前の「男」になったと「首」を上げる敵の首が、実は「実の父親」だった。ギリシャ悲劇の「オイデプース王」を連想させる。名画なのに、「三船敏郎」がやっぱり老けすぎなんだ。もし、阪東妻三郎の主演版が残っていたら、やっぱり「無法松の一生」と同じく「阪東妻三郎」版を知っている人は、2番目の作品になっていただろう。「七人の侍」の「三船敏郎」の「菊千代」を連想してしまう。あの若さがあれば、完全なのだが。

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     2021/10/09

     明治の有名な話。しかしながら、説明不足と言うのが、正直なところ。この時期は、不平士族の乱が頻発している。しかし、この「草の乱(秩父事件)」は、租税問題からの「農民一揆」の延長線上にある明治になっても、農民の生活が苦しかった背景をもっと説明してほしかった。「明治維新」というけれど、現在は「革命」と言うと言うのが、「歴史家」の大勢となりつつあります。だからこそ、「昭和恐慌」、「世界恐慌」に、「昭和維新」と言う「革命運動」が起こり、昭和の政情不安を背景に、軍部が台頭したと言うのが、現在の歴史的視点として起こっている。その辺も考えて、もっと表現に説得力のある内容にしてほしかった。これは、よく目ですけど。

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     2021/10/07

    凄く、お買い得です。珍しいフルトベングラー指揮ロンドン・フィルハーモニー交響楽団との「ブラームス:交響曲第2番」は、珍品中の珍品です。アメリカ的な明るさでなく、爽やかなブラームスを演奏している。矛盾しているが、事実だから仕方がない。フルトヴェングラーの個性を失わず爽やかに、演奏してる。また、スタジオ録音の「フランクの交響曲」は、私には、同じウィーン・フィル・ハーモニーによる戦時中録音より、聴きやすく大好きなものです。さらに、ほかの、ウィーン・フィル・ハーモニーのライブ録音も、あまり、手を入れていない生の演奏らしくて、非常に好ましい。リマスター版は、音色向上するも、フルトヴェングラーらしい個性も失っている時がある。代表的な例が、ここに収録されているシューマンの交響曲第1番「春」だ。フルトヴェングラーは、「マーラー版」と同じく「トライアングル」を追加しています。これが、弦楽合奏の合間から心地よく響いてくるのが、フルトヴェングラー版のあじなのだが、リマスター版は、楽譜に合わせて無惨に「トライアングル」の音を雑音として、消してしまっている。さすがに、ブラームスの「ハイドン・バリエーション」では、ある程度残っているが、ベートーヴェン交響曲第9番「合唱付き」のリマスター版は、有名な話第4楽章の「トルコ行進曲」の部分では、リマスター版の制作者の好みらしくて、あるのと無いのと両方存在する。この様に、あまり、手を加えて無い録音と言うのが、非常に好ましい。是非とも、買うべきだ。

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     2021/10/07

     TV放送で見て、同じ監督の作品の「きけわだつみの声」と同じくよくできました。特に、後半、補導される少年が、出て来る映画館の看板が、「チャップリンの殺人狂時代」なのは、よくできている。ちょうど、映画が制作された時、日本で、「チャップリンの殺人狂時代」が、日本で公開された。そして、映画が、この「チャップリンの殺人狂時代」に対応した戦争批判がこの「少年の補導エピソード」がある。そういう意味で、多くのオマージュと知る人ぞ知る後年の映画にオマージュされた部分がある。あの黒澤明も、後年の映画でヒントにしたオマージュがある。(本人は、認めないだろうが。)隠れた佳作です。

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     2021/10/05

    感動しました。戦前に、日米の架け橋たらんと、なんと、トスカニーニが就任直前に、NBC交響楽団で、日米同時ラジオ放送があったとは!しかも、選ばれた曲は、「ドボルザークの交響曲第9番「新世界より」」です。指揮者は、近衛秀麿さん。もう、くらくらする歴史的音源です。歴史の証言として、多くの人が聞いてほし。

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