4人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2012/03/25

12年前になるが初めて聴いたダイアナのアルバム。
あれ以来いつも手元にある私の愛聴盤だ・・
もう言葉もいらない、と思うほど素敵なアルバムだと思う。

かすかなストリングス、寄り添うように奏でるラッセル・マローンの
ギター、そしてなにより素晴らしい歌の数々・・ダイアナの歌とピアノ・・
あまりにも個人的な入れ込みが強いが是非聴いてほしいと思う。

3人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2012/03/24

ビル・チャーラップとピーター・バーンシュタインのピアノとギターの
織りなすコラボレーションが素晴らしい。録音にはちょっと不満も残るが
それにもまして二人の演奏はどちらもそれぞれの個性を生かしていると
思う。ドラムレスというのもいいかんじだ・・ピーター・ワシントンのベースの寄り添うようなサポートも素晴らしい。
陳腐だがこのBody And Soulはとてもいい。。またピーターの丁重につむじ出す美しい音色でのAngel Eyesも好きな演奏だ。
平坦な演奏ではなくメリハリの効いた数々の演奏が素晴らしい。

2人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2012/03/23

私はフィリップ・カテリーンのギターがとても好きだ。
張りつめた美しい音色は特出していると思う。それでいて素敵な
フレーズ、哀感のある演奏・・もっと評価されてしかるべきギタリストだと
思っている。ヨーロッパで活躍しているかたなのでそちらのほうでは
評価も高いと思うが。。
このMOOD�Uというアルバム、�Tもあるのだがわたしはこちらのほうが
いいのではないかと思っている。
名トランペッターのトム・ハレルとのコラボが素晴らしい・・
とくに一曲目のMingus In The Skyは深い哀愁をたたえていて言葉を失うほど感動的だとわたしは思っている。
是非聴いてほしいアルバムだ・・

3人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2012/03/18

パット・マルティーノの静謐にして深い慈愛の念を秘めた You’re Welcome to a Prayer やmiyako等は特にそうだ・・James Ridlのピアノもたとえないほどのリリシズムで美しいことこのうえない。
広島の子供たちに捧げた、と書かれている。。
pat自身が一番好きなアルバムだと答えたと言われている素晴らしいアルバムだと思う。

2人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2012/03/17

タイトルとジャケットの絵がとてもマッチしていてこのアルバムを
象徴しているように思える。
耽美的にも思える切ないけどどこかそれだけでは終わらない荘厳なものを感じる。
とても素晴らしいピアノは美しさこのうえないと思う。