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トップ > My ページ > kodama さんのレビュー一覧
検索結果:14件中1件から14件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2018/12/31
奥泉光の著作は全部読んでますが、この作品を読みたくて、先に漱石の「吾輩は猫である」を読みました。それから漱石にはまるという副次的効果を生んだ記念すべき一作。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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最近は中途半端なエンタメで、個人的には、少し残念な感じですけど、このデビュー作にはやられました。文体をはじめとしたスタイルがとても90年代してて、平成の終わりに再読したい。
ディックの作品で1つ選ぶとすればこれがお薦めです。ストーリーも比較的ちゃんとしてるし、落ちも比較的分かりやすい。リンクレーターの不思議な映画を必見。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2018/12/27
ヴォネガットで何を読むか悩んでいる人はまずこれを読もう。時間が行ったり来たりするので最初は読みにくいと感じるかもしれないけど間違いなく傑作です。映画も素晴らしい。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2018/12/24
バンビから続く、タランティーノ、リンチ、コーエン的世界の総決算といえるのではないでしょうか。次なる作品がどういう方向に向かうかとても楽しみです。
天才、古屋兎丸のもう一つの到達点(もう一つはWSAMARUS)。ここまでちゃんとしたストーリー少年漫画を書けるとは!もう完全なメジャー作家ですね。
とても意欲的な作品。歴史に忠実ではなく、ところどころ脚色しているようだが、それでも当時のアメリカの狂気がよくわかる。映画好きにもおすすめ。
「ポチのへなちょこ大作戦」のデビューからのファンです。とても才能がある作家なのに少し不遇をかこっているようです。是非ともこれからも応援したい。
大杉栄を中心にした、アナーキズムについての心情論的入門書という感じです。決して暴力は肯定しませんが、最近のおとなしいデモでは何も変わらないかもしれません。
最高です!作者にとってカメレオン以来、久々の会心作。過去のキャラに頼っている部分もあるが、デビューからのファンにとってはこれがいい。この調子で続けてほしい。
現在(2018.12現在)11巻を数える本シリーズですが、最初はまさかそんなに続くとは思いませんでした。ただ連載が進めば進むほど各キャラクターが動き出し、これまでの作者にないドラマが生まれたような気がします。もちろんギャグマンガとしての面白さは最高です。
大学の法学部に進学希望の娘のために購入しました。私も読みましたが改めて法律的に考えるとはどういうことか理解できました。とても良い本です。
著者の本は初めて読んだが、大変興味深く読んだ。保守とは何かについて認識を新たにさせられた。現在の自民党の主流派は革新以外の何物でもないことがよくわかる。
とても面白く読みました。大正は明治と昭和にはさまれ、あまり振り返られることが少ない時代ですが、大正デモクラシーといわれるほど、短期間ですが明るい時代でした。それは大正天皇の人間性と時代がシンクロした幸福な時代だったのだと思います。
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