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abbadondon さんのレビュー一覧 

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/04/12

    この3番最初に聴いてからはや30年。
    ベルリンフィルとの新盤のようなキレは無いが、
    とにかくマーラーの田園交響曲と言われる3番を
    実に美しく磨き上げている。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/04/12

    バーンスタインの新全集から推薦できるのは、
    2番・5番・6番・7番・9番で
    3番については確かに美しく仕上げてはいるのだが、
    やはりこの牧歌的な交響曲にニューヨークフィルは合わない。
    6番のウィーンフィルと3番のニューヨークフィルを交換して
    欲しかったぐらいだ。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/04/10

    例によってEMIなので音は最悪なのだが、
    この11番という交響曲の中では最高の出来!
    なによりフィルデルフィア管弦楽団の合奏力がすごい。
    最近のヤンソンスも充実しているが、若き日の彼も
    ムラはあるものの全集の中ではいくつかの名演を残してる。
    ぜひコンセルトヘボウと全集を完成して欲しい。
    ジャズ組曲も秀悦だ。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/03/30

    テンシュテットのデビューアルバム、1番「巨人」はLPで購入、
    実に瑞々しい演奏でこの指揮者がただものならないことを知り
    その後数枚を購入していた。
    しかし資金繰りが続かず断念、それがこんなに安くてに入るのは
    ありがたい。
    演奏はどれも素晴らしいもので、5番の旧録音が特に良い。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/03/30

    父ヤルヴィとエーテボリ響の演奏は美しい。
    特に珍しいグリーグの管弦楽曲・協奏曲を集めたBOX
    ペールギュント、ピアノ協奏曲はよく知られているが、
    古いノルウェーのメロディーなどまず聴くことの無い曲を
    実に美しく丁寧かつ豪快に演奏している。

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/02/23

    ドヴォルザークのチェロ協奏曲が素晴らしい。
    なにより、ウィーンフィルの柔らかい響きと
    プレヴィン指揮のサポートが利いている。
    旧フィリップス盤なので音質も超一流。
    プレヴィンはR.シュトラウスの交響詩群同様、
    ウィーンフィルとの抜群の相性を見せている。
    シフのチェロも抒情的で美しい。

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/02/23

    まず1番について、ポリーニはベームVPOと最近ではティーレマンSKDとこの曲を録音しているのだが、一聴すると中庸な出来に聴こえる。
    しかし何度も聴いていると実に良い。親友アバドのサポートは信頼関係からくる相互の息の掛け合いにより実によくまとまっている。
    2番については両者の旧盤が非常にに良いので甲乙つけがたい秀演だ。
    3楽章の美しさはVPO盤だが全体のまとまりはこのBPOのほうが良い。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

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     2013/02/17

    ベルリンフィルでなければオケが崩壊しているという演奏。
    粘るというより遅い、オケの音量だけが鳴りたてている。
    せっかくのベルリンフィルとのマーラーチクルスで力んだか?
    あっさりした70年代のコンセルトヘボウのほうがマシ。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/02/16

    当時は、バーンスタイン盤、オーマンディ盤、カラヤン旧盤、
    スタインバーグ盤などを聴いていて、中でも秀演だった。
    しかし今聴きかえすとボストン響が硬い、というか小澤自体に
    力みというか、聴かせてやろうという力が感じられそれが
    ボストン響とちぐはくになっている。
    火星はやたらスタッカートが多く、木星も伸びやかさが無い。
    水準は高いが、その後のカラヤン新盤、レヴァイン盤、
    デュトワ盤などと比べてしまうとやはり劣る。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/02/16

    若きラトルの名盤のひとつ。
    このころのラトルは新進気鋭で粗さはあったが
    音楽に対する感性は素晴らしかった。
    作曲者自身の演奏と並ぶ名演。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/02/16

    サイモン・ラトル指揮バーミンガム市響がこの曲のなれ初め、
    しかし、このブリテン自身の演奏には鬼気迫るものがあり、
    戦争への怒り・悲しみがよく表れている。
    そしてなにより声楽が素晴らしい。
    50年前の録音だが、むしろラトル盤より音も良くさすがデッカ
    という印象がある。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/02/03

    ベルリンフィルにはマーラーの9番のCDがたくさんあり、
    その中でも優秀な録音のひとつ。
    決して感情的にならず、俯瞰で楽曲を見つめそれを
    世界一のアンサンブルで織っていく。
    私はベルリンフィルの中ではアバド盤が一番ではあるが
    カラヤンのライヴもその次に好きな演奏だ。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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     2013/02/03

    カンタータ≪ダマスクスのヨハネ≫ がいい。
    悲しみを含んだ旋律が美しい。
    「鐘」もいいが、カンタータ≪ダマスクスのヨハネ≫ は
    引き込まれる。

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     2013/02/03

    楽園の道でポール・マクリーシュ&ガブリエリ・コンソートを知った。
    言葉は分からなくても、素晴らしい聖なる波動を感じる。
    澄みきったコーラスに癒される。

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     2013/02/03

    アバドのCDは60枚程度持っているが、
    これはいただけない。
    ベルリンフィルの豊麗な響きが贅肉に感じる。
    粗暴な演奏。
    ファンであるがゆえに残念。
    ソニークラシカルに録音した8番とは雲泥の差。
    8番は名盤だ。

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