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為朝 さんのレビュー一覧 

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/10/15

    この指揮者はゲネプロもリハーサルも本番も、常に暗譜だったそうだが、この見事な演奏を耳にして、改めて驚嘆を禁じ得ない想いだ。マーラーの第五番はマゼール、テンシュテット、カラヤン、バーンスタイン、山田一雄、まあ色々と聴いてきたが、このミトロプーロス盤が最も『狂気』や『憧憬』、それから『悔恨』というマーラー的なモティーフを遺憾なく表出している気がします。特にその対位法へのレスポンスの良さはね。

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     2011/09/17

    第六番がきわめて偉大な傑作であると再認識させてくれた稀有の名演。とくに第三楽章の表現力は常軌を逸脱している。この楽章だけでも聴く価値ありです。我が子を失ったマーラーの慟哭と祈り、ヘブライ的な悟りや天国への確信などを強く感じさせてくれて、自然と涙が溢れるのを止められなかった…。

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     2010/11/08

    良質なモノラル。かのクレンペラー盤に比肩する破格の大スケール、造型感の持続性。これが放送用録音か?と疑いたくなる程の高揚感。こうした演奏は、もう二度とは耳に出来ないのであろうな…。カップリングのシューベルトがまた絶品!

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     2010/11/03

    言わずと知れた名盤。フランクは「フランスのブルックナー」と呼ばれる程、教会と関わりが深かった作曲家。故に対位法を駆使した作風で、コントラプンクトと言えばクレンペラーの独壇場である。まさに見事な解析的音価、そして雄大さも失わない気迫。カラヤンやストコフスキー、フルトヴェングラー、バルビローリ等の演奏もそれぞれ素晴らしいが、クレンペラーほどコントラプンクトを意識していないので、過度な節付けやロマン主義的レガートで埋め合わせをしている。「フランクはどこにいる?」クレンペラーの叱責が聞こえてきそうだ。

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     2010/10/04

    長年熟成された上質ワインのような、深くてふくよかな哀愁と質感。年輪を重ねたエレカシならではの見事な音楽だ!

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     2010/09/06

    これは正直言って、バイエルン響とのモーツァルトが圧倒的に素晴らしい!29番はクレンペラーが何故か偏執狂的にこだわった作品なだけに、54年、63年、65年、68年の演奏それぞれが見事だ。しかしこの56年のライヴ盤の完全無欠ぶりは、明らかに突出している。『英雄』は、音質がかなり不自然で、57年のデンマーク盤を垂涎した方がよい。

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     2010/02/09

    スタジオでのセッションと比べ、合唱団の覇気が素晴らしく攻撃的だ。シュターダーのソプラノがやや大時代的で感情過多なのが難だ。だがフリッチャイの苦悩や理想が痛ましい程に伝わってくる見事な名演だ。モーツァルトの音楽の本質にある、人類規模の苦悩、あるいは救済といったテーマの普遍性が、これほどまでに演奏家の宿命と合致して昇華された記録は稀有かも知れない。

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     2009/11/19

    実に強靭なブルックナーである。第2楽章の掘り下げの深さは、全指揮者中でも1、2を競う程に見事だ。些か残念というか「クレンペラーらしい」とでも言うべきか、終楽章のコラールに必然的なエナジーが備わっていない。同年に行われた同オケとのライブでは、完全無欠の演奏を聴かせてくれたのだが。やはり演奏とはカンズメで収録出来るような代物ではない、という事か。

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     2009/11/16

    長年この「孤高の傑作」を色々な指揮者のもので聴いてきました。全曲通しで聴いて一番良かったのはヴァントNDRリューベック・ライブ盤かと想うのだが、このクレンペラー盤の独特な魅力も捨て難い。終楽章がとてつもなく遅くて素晴らしいのだが、前二楽章がやたらに逸脱していて、聴いてるのが疲れる。第8番ほど物議を醸すものではないが、不思議な、そして偉大な記録である。

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     2009/04/28

    カトリックのブルックナーにかなり辛辣だったクレンペラーだが、ここでは稀に見る名演を成し遂げてる。だがヘイワースとの対談でクレンペラーがイスラエル寄りとも取れる発言をしてたのにはかなり落胆した。反シオニストのユダヤ人はかなり存在してるのだし、クレンペラーにはその内の一人であって欲しかった。一番肝心な問題にこそ歯に衣着せぬ発言をすべきなのに、クレンペラーともあろう傑物が臆したか?情けない。

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     2009/04/26

    この20番は間違いなくマルケヴィチ指揮のやフリッチャイ指揮のものよりも、ハスキルのインスピレイションが率直に発揮されている。それはクレンペラーの圧倒的な影響力も関係していたからだろうが、リマスターの音質改善に期待したい。

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     2009/04/26

    二重協奏曲が白眉。弦楽セクションと木管とティンパニがバランスよく音型を構成して、バルビローリの知情一体の豊かなテンペラメントが炸裂する醍醐味!これを聴いたらセルの名盤も何か物足りなく感じる。

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     2009/04/10

    フランクの交響曲はやはり断トツにクレンペラー&NPOのものが白眉だが、このディスクも素晴らしい。ストコフスキーも奮闘してる。

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     2009/04/05

    映画の主題歌という話題性を置いたとしても、これは泣かせる名曲だ。たしかに宮本さんの本来的なコアの魅力はないが、伝達したいテーマはしっかり描かれてます。

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     2009/02/20

    待ってました!これぞブル7の隠れた決定盤。比較的にテンポが速いのだが、見事なハーモニーとアゴーギク,ゆるぎないテンポの深さ。全楽章の表現力量配分の適正さ!なかでも終楽章が絶品。この交響曲で終楽章を際立たせる演奏は、なかなか他では見出だせないです。

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