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　2007/01/12

第1話から第5話までが特に魅せてくれる。1番好きなｼｰﾝは、第5話の薫と孝治が海辺でｺﾞｰｽﾄﾗｲﾀｰの件で打ち解け語らうところ。音楽と二人を照らすﾗｲﾄが不思議な魅力あるｼｰﾝを創り上げている。薫は自ら傷付きながらも、胸の内を話してくれた孝治に、今日はいいことが二つあったと、優しく包み込む。そしてそれは、せつない薫のｷﾞﾀｰの音色となる（涙）

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　2006/12/04

悲しい時、心が軋みそうな時何度観ても魔法をかけてくれる☆彡映像の美しさ、ｽﾄｰﾘｰの展開。好きなｼｰﾝは、嵐の中辿り着いた汽車の中干し草で丸まって眠るところ、新しい町でﾎﾃﾙのﾌﾛﾝﾄで身分証明は？と聞かれ、結構ですと答えるところ。あのｼｰﾝには、宮崎さんのﾒｯｾｰｼﾞが強く込められていると思う。どこへ行っても身分を求められる、そんな世界にうんざりで疲れた人には、あのｼｰﾝはあまりにも共鳴出来るのだ。また、見事に少女を通して人の憂鬱とそれでも精一杯生きることまでを描いている。あんなふうに、自由に空を飛べて、無国籍できれいな世界に行けたらと何度も思う。あんな世界は絶対に宮崎さんにしか描けないと思います。

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　2006/09/22

最初のｱﾙﾊﾞﾑの時の衝撃は今でもよく覚えているが。ｽｺﾞｲよ！甘い雰囲気が強いものの、まだまだ進化してる。特にLOW、声が裏返りそうなとこもいいし（また涙）本当にﾚﾍﾞﾙが高いな〜☆

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　2006/09/17

派手さや色気でなく、媚びもせず、煽りもしない。品があって、音楽だけで語る。特にやはり、ﾄﾞﾝﾄ・ﾊﾟﾆｯｸは素晴らしい。

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　2006/09/08

今年のｻﾏｿﾆのいきなりのﾄﾞﾀｷｬﾝ☆ｴﾃﾞｨﾀｰｽﾞと半分くらいの割合で楽しみにしてたのでｶﾞｯｶﾘ(^_^;だったが。ある意味大物？まあ、人間ですから色々あると思うが、次はその分、期待してますﾖ♪

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　2006/08/30

物悲しく、狂おしく激しく。だけど、全体を通してどこか懐かしくて優しい。

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　2006/08/26

ｻﾏｿﾆ良かった(^o^)ｲﾒｰｼﾞ通り、本物だった☆ｳﾞｫｰｶﾙのﾄﾑ・ｽﾐｽのｶﾘｽﾏ性のある圧倒的な存在感と声に脱帽。加えてﾊﾞﾝﾄﾞの誠実さに感動した。また来て欲しいな〜

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　2006/08/26

夏に相応しくｸｰﾙだが遅れて購入☆試聴でﾌｪｲｽ･ｴｳﾞｧﾝｽのｱｲ･ﾗﾌﾞ･ﾕｰから離れられず｡逸脱した切ないﾅﾝﾊﾞｰとﾊｽｷｰな声がﾏｯﾁ（泣）たまにこういう際立ったﾗﾌﾞｿﾝｸﾞ聴くと響くんだ〜

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　2006/08/16

ﾊｲﾄﾞはｽﾄｲｯｸでｲﾝﾃﾘな人。ｲﾝﾃﾘな人はいつの時代も苦悩し続ける。でも、ﾀﾌな強さも持っている。そのﾀﾌさと類いまれなる感性で連れて行って欲しい、地上の楽園に☆

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　2006/07/10

単純にｲｲｯ！とはこういうのかな〜。This Love、Sweetest good Byeは特に素晴らしい☆Y(^^)ﾏｲﾅｽ1点はﾗﾌﾞｿﾝｸﾞが意外と多いため（ｸｰﾙに出来ていて◎だが）今後、更なる広がりを期待しつつ★

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　2006/06/13

これとBEST OF〜は曲の背景がよりわかって毎回読んでは泣く。あまりに昔から現在まで一貫してｽﾞﾚない。こんなにがっかりさせないﾊﾞﾝﾄﾞ本当他にない。今後も、おじいちゃんになったﾗﾙｸもみたい！

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　2006/05/19

久しぶりにおお(*_*)っと！特にmunich、fingers in the factoriesはｽｺﾞｲｯ。暗〜いの好きな人にもたまらない。歌詞なしを買ってしまい全部把握しかねるのでﾏｲﾅｽ2点。後悔。大物ﾊﾞﾝﾄﾞを予感させます、今後にも期待したい。

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　2006/04/03

成熟したラルクが見事に闇の中に垣間見る光を表現している。いつもの真剣さはそのままに希望に満ち溢れハイドの言葉はあまりに美しくて切ない。