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ひまわり さんのレビュー一覧 

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     2006/02/10

    超タイトな演奏にゾクッとするほど張りつめたボーカリゼーションが、何十年もの年月を跨ぎ、この作品の持つ緊張感を保ち続けている。そこにポップなメロディとアコギが絡み、絶妙なアンサンブルにほのかな甘みを薫らせる。ジャケットのアートワークも含めて文句なしの傑作。

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     2006/02/08

    カート・コバーンが自らの命と引き換えにロックを殺し、トム・ヨークがあらゆる手段でロックを再構築していった怒濤の90年代。それを象徴するNEVERMINDとOKcomputer・・・なんだけど、自分はユーテロの方が好きだし、名盤だと思うんですよね。まあロックの文脈にはこっちが刻まれちゃったけど。

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     2006/02/08

    後半に待つ、このアルバムだけではなくビートルズの歴史をも「締める」ことになったメドレー。その大団円までを名曲@ACDFが繋げる。「この四人でなければダメ」。そんな当たり前が証明された有終の美盤。

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     2006/02/08

    暴れようとする自分の中の何かを、かろうじの理性で抑えているかの様なギリギリのボーカリゼーション。それをタイトなノイズサウンドが挑発し、ポップなメロディがなんとかなだめる。スメルズこそ入ってはいないが、自分の中ではこちらこそ「NEVERMIND」。

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     2006/02/08

    「お前大丈夫か?笑」と言いたくなるほど暗く、悲しい歌声。しかし何かを切実に願うようなその声は、現代社会に染められたコンピューター人間への皮肉・警告を叫び、その最果ての地で美しいメロディとともに、OKという肯定を鳴らす。儚くも暴力的な、正に傑作ロックアルバム。

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     2006/02/06

    きっかけはよく覚えていないが中学時代に聴きまくった一枚。ただ聴いて、ただ「いいなぁ」って感動だけがあって。初めて聴くのにどこか懐かしい彼らの楽曲たちは、どれも「名曲」という言葉が本当によく似合う。

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     2006/02/06

    世間的な評価がすでにかなり高いので、レビューする前に聴き込んだのですが正直この点数です。oasisの1stはビートルズ達からの引用もかなりあったんだけど、それを差し引いても「余裕で肩を並べる」ってのは誇張がある気がするなあ。まあまだまだ若いですからね。ガンバレ!

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     2006/02/04

    前二作よりもグッと楽器の音、人間の歌声が戻って来ている。しかしあの不気味とも言える様な緊張感は健在。そしてこれは「流れ」よりも「個」のアルバム。一曲の中での壮絶な展開に全身を撃たれて欲しい。

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     2006/02/04

    このアルバムの流れで聴くイエロウ・サブマリンは絶品です。全体を哀愁がかった雰囲気が取り囲み、気分はイギリスの休日。一曲が短いので、次の曲に行くのが未練がましくなりますが、またそんなところがいい味出してる訳です。

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     2006/02/03

    なんて心地いいんだろう。聴いている内に、自分がイギリスで幼少期を過ごした人間であるかのような錯覚に陥っていた。ビートルズやサイモン&ガーファンクルを彷彿とさせる、解放感と包容力をかね備えた普遍性。「ただ聴いてるだけ」が許される数少ない音の一つだと思う。

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     2006/02/01

    歴史的な傑作と言われるのはすぐに分かったんだけど、せっかくの美しいメロディに若干言葉を乗せすぎなような気がします。やや忙しい。詞が飾りではないバンドなのは分かるんだけども、どうしても気になりました。もう少し聴き込めばまた違うかもしれませんね。

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     2006/02/01

    一聴して気付くのは、verve時代よりもメロディの軸が遥かに太くなっていること。それも何十万、あるいは何百万のリスナーを支えられるだけの太さだ。全てを捨てたのは、今度こそシーンの真ん中で時代を背負おうという覚悟を決めたゆえか。

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     2006/02/01

    美しいものを美しい方法で表現するのはあまり好きではありませんが、これにはやられました。メロ、ボーカル、サウンドその全てが「愛」を表現する為に捧げられており、ぶれない。店頭ではアクアタイムスを買うカップルを見掛けますが、こちらもバレンタインのプレゼント等にいかがでしょうか。

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     2006/01/28

    「純愛」なんて、みんなでキャーキャー騒いでブームにする様なものかい?メディアにあおられて押し付けられるものかい?ここで鳴っているものだろう。

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     2006/01/28

    すごいポップなんだけど、何回か聴くことで、より全体像がクリアになってくるアルバム。難しいことを考える必要ない。音を掴め。体を揺らせ。

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