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　2005/06/28

エルレにエモだのパンクだの、そういったものを求めるのが畑違い。彼らのやってるのは気まぐれだけどロックですよ。パンクバンドがピロウズ・トリビュートするかってんだ。それにライブバンドの音源を指差してああだこうだ言うのはナシ。そんな暇があったら

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　2005/06/28

ｴﾙﾚの現在系がすでにこの作品で完成されていて､しょっぱなからぐいぐい引っ張って行ってくれるんだｹﾄﾞ､曲の質的な面で後半失速するので微妙です｡金星のおかげでｱﾙﾊﾞﾑとして｢あり｣にはなっているケド｡ しかしその才能は音になって溢れている。

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　2005/05/11

これが分からねえなら何を聴く？って感じのアルバムです。自分の中でのエルレ最高作。RIOTよりも、細美の「どーせお前等には分からねえよ」ってのがにじみ出てて、ガムシャラな疾走感がある。

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　2005/03/18

他のポップバンドとは違いロックにこだわってるのは評価できるし、曲の質もそれほど落ちてないと思うが、売り方が気に喰わない。あんな短期間にリード４枚もいらんだろ。「サイレン」「リライト」だけで充分。苦労してきて売れたいのは分かったからさ。

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　2005/03/09

詞やアレンジはロックというよりはポップ色が強いが、それがレミオロメンというロックなのだろう。ミスチルとバンプとスピッツをたしたような感じで面白い。ただシングルＢサイドが多いところが残念。Ｂサイド名曲をアルバムにあえて入れないくらいの味が欲しい。

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　2005/02/23

アジカンの後藤が信者だということではじめてoasis聴いてみましたが、 「捨て曲なし」とか「必殺必聴」とか、そうゆう次元で語るアルバムでないことが分かりました。でもoasisありすぎてよく分からないので次は1st聴いてみます。

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　2005/02/22

いくつかのﾚﾋﾞｭｰに語られる｢弱さ｣ですが､確かに｢ﾘｽﾅｰをRPGの主人公に仕立てあげる｣と批判する人もいる｡そうゆう疑似体験に染まった｢弱い｣ﾘｽﾅｰへの警告がこのｱﾙﾊﾞﾑだと思う｡聞く度に｢ﾘｱﾙ｣が胸を突き刺す問題作であり唯一無二の名盤。

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　2005/02/12

やはり時々、ふとこのアルバムが聞きたくなる。それだけの傑作。ただ、藤原がよく語るように、このアルバムを「逃げ場」にしてはならない気がする。リリースから半年…これを聞いた人、そして自分にも問いかけたい。「状況はどうだい？」