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好事家 さんのレビュー一覧 

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     2024/04/12

    金属的で硬質な響きで残念ながらがさつな音でした。今後はさらに吟味して発売していただきたいものです。

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     2024/04/12

    ルガンスキーは卓越したテクニックと鋭敏な感性が一体となった素晴らしいピアニストだと思いますが、さすがにワーグナーをピアノで弾くのは無理があり、大味な印象を受けました。特にトリスタンがそうでパルジファルはややましという感じです。

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     2024/03/28

    ザンデルリングの虚飾を排した質実にして誠実な演奏は実に感動的で、特に第4番以降の4曲は優れた出来だと思います。★★★★にしたのはシナイスキー指揮モスクワ・フィルの表情過多で力みが感じられる演奏にがっかりしたからです。4枚組にしてほしかったですね。

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     2024/02/04

    プッチーニの歌曲は初めてですが、アリアのように聴かせどころを意識することなく、自然な感情が歌われていて楽しめました。ゲオルギューの共感豊かな歌唱が色を添えています。

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     2024/01/17

    第1集第1番がアクセントをきっちり付けた硬派なタッチで始まり、この感じで通すのかなと思いましたが、全体的には変化に富んだ表情豊かな演奏に仕上がっています。意外な細部の強調もありますが恣意的な印象は全くなく、ドヴォルザークに対する深い共感の表れと感じました。スプラフォンの録音も細部まで明晰でありながら、美しさや厚みのある優れた出来栄えです。

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     2024/01/13

    全体的にアグレッシブといっても大袈裟ではないほど表現意欲の強い演奏です。しっとりとした情感に浸りたい方にはあまり向かないかもしれませんが、一聴の価値は十分あると思います。

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     2024/01/09

    冒頭から伸びやかで美しい歌声と多彩な表現力に魅せられます。ピアノ伴奏(1曲のみヴァイオリンが加わる)も繊細なタッチでしっとりと寄り添い、全体的に素晴らしい出来栄えだと思います。

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     2024/01/08

    5曲を残して未完に終わったギレリスの全集ですが、このCDには最高の出来栄えと思われる第30番が収められています。特に第1楽章のヴィヴァーチェ・マ・ノン・トロッポの絶妙なテンポ感と多彩なニュアンスが聴きものです。他の曲では打鍵が強すぎて聴き疲れすることもありますが、第32番が録音されなかったのが惜しまれてなりません。

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     2024/01/06

    この作品に欲しい色彩感や官能性、怪奇性がどこにもなく、聴きどころはCHANDOSの優秀な録音だけというのが率直な感想です。

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     2023/10/07

    カラヤンはやはり非凡な指揮者だったというのが聴後の感想です。音楽の佇まいが美しく、オケからエネルギッシュなサウンドを引き出しているのに、少しも力ずくだったり粗野な感じを与えません。ブラームス、ドヴォルザークともここに収められた作品が最もカラヤンに合っていたように思います。いつもながら平林直哉さんの労作に感謝いたします。

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     2023/09/27

    ピアノ協奏曲4曲とパガニーニの主題による狂詩曲を収めたこのCDは、これまでに登場した全集とは隔絶したレベルにあると感じました。指揮者、ピアニスト、オーケストラの熱量が圧倒的に高く、それが力づくにならずにドラマティックにして多彩、凄みのある演奏に仕上がっています。録音も大変優秀です。ラフマニノフが好きな方はぜひご一聴を。

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     2023/09/07

    キアロスクーロ四重奏団のディスクにハズレはありませんが今回も例外ではありません。自然体でありながら高度な技巧と緊密なアンサンブルで、ベートーヴェンの深遠な世界に迫っていきます。第13番の終楽章に大フーガではなく、書き直した軽妙なアレグロが選択されています。収録時間の関係もありそうですが、今後録音してくれることを期待します。いつもながらBISの素晴らしい音質も華を添えています。

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     2023/08/10

    CD黎明期にCD化を最も望んでいたのがこの演奏です。そして実際に聴いて最も失望したのもこの演奏でした。LPとは似ても似つかない硬質でがさつな響きは何とかならないものかと思ったことを鮮明に思い出します。そして今回、平林直哉氏復刻と出会いました。これほどCDを聴いて感動したのは稀で、細大漏らさずどころかLP以上の仕上がりになっていて、幻想交響曲の最高の演奏がここに収められていることを改めて感じました。ぜひ一聴されることをお勧めします。

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     2023/07/27

    難民キャンプへの読み替えは賛否両論ありそうですが、荒唐無稽なものではないので私には許容範囲でした。そんな懸念を吹き飛ばしてくれるのが演奏の素晴らしさです。第一の功労者は指揮のアイヴァー・ボルトンで、作品への共感に満ちた圧倒的な統率で、力強く輝かしいサウンドがオケ、ソロ、コーラスのいずれからも溢れるばかりに噴出してきます。この作品はモーツァルトのオペラとしては比較的表現の焦点を絞りやすいとはいえ、全く弛緩せずに全曲を一気に視聴しました。お勧めします。

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     2023/06/26

    カーネギーホールでニューヨーク・デビュー・リサイタルを聴き、凄いテクニックとなめらかで美しい音、彫りの深い演奏に圧倒されました。このライヴでも同様の美質がしっかり刻まれています。若干の客席ノイズはあるものの鑑賞に支障はなく一聴されることをお勧めします。

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