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Terry さんのレビュー一覧 

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     2012/02/24

    ’12年1月1日のライブ録音ですが、私は1月25日には入手していました。いやはやいかにディジタル時代とは言え、「録音-編集-CDプレス-パッケージ-配送」をわずか半月あまりでやってしまうとは、恐れ入りました。(LP時代なら半年はかかっていましたね…) マリス・ヤンソンスは2006年のニューイヤーコンサートに次いで二度目の登場です。いま最も油の乗りきった指揮者の一人ですが、VPOを思い切りドライブして、新年恒例の世界的演奏会を盛上げています。演目が若干かわっていて、チャイコフスキーが初めて取り上げられています。(「眠れる森の美女」から) またウィーン少年合唱団が、いくつかのレパートリーをかわいく上手に歌っています。

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     2012/02/03

    WEB上のクチコミやマニア間の話で、この演奏の評判をたくさん聞いていましたが、このたびやっと入手し、かしこまって聴きました。いやはやものすごい気迫と集中力に、コンサート開始からアンコールの終了までずっと圧倒され続けました。彼はきっと自身の死期が近いことを悟っていたのでしょう。さもなくばこれほど徹頭徹尾張りつめた演奏は、そうそうできるものではありません。1970年5月22日当日東京文化会館で実演を聴かれた方々は、本当に幸せであったろうと大変うらやましく思いました。

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     2012/01/23

    David Zinman/Tonhalle Orch.Zurichのマーラー交響曲全集に共通の流麗な演奏である。超優秀録音ともあいまって快適に聞けるが、バーンスタインのようなマーラーの慟哭や皮肉なユーモアはあまり感じられない。

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     2012/01/10

    David ZinmanとTonhalle Orch.Zurichの、R.Strauss作品シリーズ7枚中の1枚です。録音時期は2002年、ベートーヴェンの交響曲・協奏曲全集の後、最近完結したベストセラーのマーラー交響曲全集直前になります。この間彼は以前の名もない伴奏指揮者から飛躍し、ドイツ・オーストリア系大作曲家の作品を見事に聴かせる指揮者の仲間入りをしたと思います。このシリーズはまさにその成長・発展経過を聴き取れる、良い演奏であると思います。カラヤン、ベーム、ケンペらの作風とは趣が異なり、メロディはあまり粘らないものの、ビシッと決める山場はなかなかのものです。録音もまたメジャーレーベルに引けを取らず、まじめに録られています。”Arte Nova”は以前RCA_BMG傘下のレーベルでしたが、BMGがSonyに買われてから、旧譜がNet上で大量に廉価セールに出ています。この一連のシリーズ物は「買い」です。(Amazon.comで購入@\328)

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     2012/01/07

    昨年末に発注、本日(1/7)佐川のメール便で受領。プチプチシートの封筒に直接包んで郵便受けに投込まれていたが、プラケースのフタが割れクラックが2本入っていた。ディスク自体に支障はなかった。
    ソフト内容はレビュー先輩各位の評価どおり、きわめて正統で立派なドイツ風演奏である。ただミュンシュのこのころの演奏パターンとして、やや平板で深みに欠けるきらいがある。第5番・第6番とも第1楽章提示部の反復はない。
    ”Living_Stereo”初期(’55年5/8月)の録音で3CHになる前の2CHであるが、音の鮮度はなかなかクリアで陰影も濃くDSD/SACD化は成功である。
    それにしても「トスカニーニやフルトヴェングラーがもう少し長生きしていれば、彼らの数多い名演がステレオで残されたであろうに・・・」とくやまれる。

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     2012/01/03

    2曲とも演奏がやや雑であるという印象です。クライマックスでバリバリ弾くのは良いのですが、デリケートな部分でも無表情であっという間に通り過ぎていくのはいただけません。ミュンシュ’50年代当時の解釈でしょうが、この2曲には名盤が多く、フルトヴェングラー、K.ベーム、G.ヴァントなどの良い演奏に比べ、不利であることは否めません。気のせいか録音まで粗っぽく聴こえます。

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     2011/12/28

    40年前にアメリカプレスLPを所有、その後RCA_Victor製CDに買換えたが音悪く、再びBMGレーベルのCDに変更したものの不満足であった。今回このSACDにたどり着き、やっと本来のソースに近くなったと確信した。’55/10と’58/12のRCA_3Track_”Living Stereo”録音だが、F特・S/Nとも最新録音には及ばないものの、演奏の迫力や各楽器プレーヤの力量を余すところなく聴かせる。ライナー/CSOの演奏はとびきりの超名演で、文句のつけようがない。

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     2011/12/26

    1961年12月から1962年11月(カラヤン53-54歳時)の間に一気に録音された、カラヤン2度目の交響曲全集です。当初ドイツプレス8枚組LPを、西側諸国に10万セットを売りさばくという商品企画に、ドイツ・グラモフォン社はたいそうな決断をしたということです。結果は大成功でしたが、日本でもステレオが普及し始めたころであり、2万円近くにもなる全集がよくこんなに売れたものだと思います。当時は国内プレスLPの品質が安定せず、ドイツ製輸入盤への信仰と、直前のチャイコフスキー/ピアノ協奏曲(リヒテル/カラヤン/VSO)輸入盤の好調な売行きも大いに手助けしました。
    演奏はフルトヴェングラーの影響がまだ色濃く残るBPOを、とことん彼風にドライブした、クラシック音楽の啓蒙意欲と、レコード業界改革の熱気に満ちたものです。録音はオットー・ゲルデス、ギュンター・ヘルマンスらのカラヤンチームによるもので、従来とはまったく異なるダイナミックな音響に驚いたものでした。まだマルチトラック録音や、ノイズリダクション技術がポピュラーになる前ですが、大変上手に2CHミックスダウンされた鮮明な楽器構成は、SACDにもよく反映されています。カラヤンの作風が徹底した華麗な77年盤や、80年代のデジタル録音による最後の全集にもそれぞれ魅力がありますが、若さと意気込みではこのセットがお薦めできます。

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     2011/12/15

    SACD(DSD)で聴くと、1955/12-1957/11間の録音ながら、RCAの3チャンネル”Living_Stereo”は、現在でも通用する新鮮なものだ。”新世界”はライナーの才能がほどばしる、ダイナミックで強烈なインパクトのある演奏で、発売当初から名演の誉れ高きレコードだ。同時期録音の超名盤、バルトーク”弦チェレ”・”オケコン”にも共通する内容の濃い演奏である。フィルアップの”謝肉祭”序曲、”売られた花嫁”序曲などもなかなかの快演である。
    彼を筆頭として、セル、ミュンシュ、オーマンディら、この時代のEUR出身アメリカ移住組指揮者は、皆さん本当に個性豊かで立派であった!!
    (Amazon.comで購入@\991)

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     2011/12/10

    ローマ教皇御前のせいか最初は緊張気味で、オーソドックスなテンポ保持により、第2楽章まではなかなか盛り上がらない。しかし第3楽章からは美しい弦楽器のピアニッシモとレガート奏法で、本来の雰囲気をだんだんかもし出す。さすがに最終楽章に入るとオーケストラが熱くなり、とてもうまいソリスト4人とバイエルン放送合唱団の実力も相俟って、水準を超えるよい演奏となった。フルトヴェングラーや、バーンスタインの狂おしいような熱狂は期待できないが、この曲の背景である神への畏怖や人類愛を、真面目に歌い上げていると感じた。録音は大変クリアでダイナミックレンジも広く、各楽器のメロディ構成とプレーヤのテクニックを十分に聴かせる。またライブ録音によくある背景の雑然さはほとんど聴かれない。なおこの演奏も最近はやりのベーレンライター版を用いている。

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     2011/10/18

    ロンドンレーベルでの初期LP発売当時、EMIエンジェルのクリュイタンス盤とともに、「カルメン」と「アルルの女」組曲の決定盤とされていたものです。フランス物やバレエ音楽を振ったら一流との評判を取っていた、アンセルメ/スイスロマンド管弦楽団のビゼー作曲集大成が聴けます。唯一のハ長調交響曲も入っていて楽しい限りです。

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     2011/06/30

    このSACDはロシア系アメリカ人指揮者(クライベルク)と、ウィーン交響楽団によるもので、皆さんおなじみのウィーンフィルのニューイヤーコンサートとは若干異なる演奏である。収録内容はシュトラウスU世の六大ワルツのみで、2004年6月ホームグラウンド(コンツェルトハウス)でのセッション録音である。どれも華やかさはないものの、大変きちんとした演奏スタイルで、まじめな音作りが施されている。だが決して堅苦しいとかヤボくさいものではなく、ウィンナワルツ独特のテンポとリズムのゆらぎは随所に聴かれ、エスプリの効いた雰囲気はやはり本場ものである。毎年ニューイヤーコンサートは、一度映像を見るかCDを聴いたらもう十分だが、このCDならウィンナワルツのスタンダードとして、優れた録音とも相俟ってリピート鑑賞に耐えうるもの思う。難を言えば、「コンセプトは異なるが、ポルカやマーチなどの他のジャンルも入れたアルバムにしても良かったかな」、と思われるが、これはこれでお薦めできるCDだ。

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     2011/06/29

    「七重奏曲_作品20」 最近のBPOトップソロ奏者の力量を見せつける大変良い演奏である。特にフックス(cl)、バボラーク(hrn)、シュトレーレ(va)、イゲルブリンク(vc)のうまさが際立っている。一流オケのアンサンブルとソロの主体性を、見事に両立・発揮したハラハラドキドキの演奏だ。録音も最上級である。
    もし鋭い切れ味がお好みでなければ、対極にあるVPO楽員ベースのヴィーン八重奏団のをお薦めする。同グループは何代にもわたりメンバーが代わっていて、そのつどこの曲の録音があるが、ヒンク(vn)、ドレツァル(vc)、シュミードル(cl)らの1991年11月盤が良いと思う。(Decca 436 653-2)

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     2011/06/18

    テレフンケン・レガシーの一枚です。第5番が1937年4月5日、第6番「田園」は同年12月22日のライブ録音です。32ページもの解説と、豊富な資料冊子付き紙ケースに、旧テレフンケンレーベルを印刷したCDが入っています。2曲ともメンゲルベルグ独特のポルタメントや、テンポとリズムの粘りの強い演奏ですが、有名な1940年5月の全9曲チクルス演奏よりすっきりしていて、あまり古さを感じません。SP盤からの復刻は成功していて、ノイズを無理やり除去した寝ぼけた音ではありません。古きよき時代の記録として、ライブラリーに入れておくのも良いかと思います。

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     2011/06/18

    昨年2010年5月12日、プラハ_スメタナ・ホールでの「第65回プラハの春」、国際音楽祭オープニングコンサートに参加してきました。クラウス大統領も列席され、フルシャの若々しい指揮のもと、国歌演奏に続き、オーケストラと聴衆が一体となって、大変盛り上がった演奏会でした。このCDは2日目のドヴォルザーク・ホールでのライブ録音で、初日に比べ若干落着いた演奏ですが、やはりセッション録音とは異なる雰囲気が出ています。コンサートは2部構成で、第3曲「シャルカ」と第4曲「ボヘミアの森と草原から」の間に休憩が入りました。プラハ・フィルハーモニアは1994年設立の若いオーケストラで、2008年からフルシャが常任指揮者を勤めています。チェコ・フィルハーモニーなどにくらべ若いプレーヤが多く、ヴィオラの中で”イトウ・エミ”さんという方が一所懸命に演奏していました。

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