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OiLa さんのレビュー一覧 

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/05/09

    初回と通常を同時購入。まずはPV鑑賞。ひとつは、赤と黒を基調とした空間で一人掛けソファーを使ったパフォーマンス。衣装も黒一色で、クールに決めてます。もうひとつは、幾何学模様の壁と鏡に囲まれた空間でのパフォーマンス。ジャケットで着用している衣装を纏い、おどけた感じの表情や動きで、わりとコミカルな画に。で、サクラップですよ。いやぁ、今回はコレが一番良かった気がする。全体を通して、決まった振付があるわけではないので、それぞれが思い思いの動きをしてます。曲調からして、とにかくクールにまとめてくるかと思ってましたが、なぜか幾何学部屋だけはコミカル。この意図が全くわかりません。コンセプトに一貫性がなくなってしまい、どうもまとまりのない印象に…。ま、PVに関してはサクラップ部分がおすすめということで。次に楽曲自体についてですが。ドラマ主題歌ですから、一応『鍵』というワードで関連させてはいますが、それだけですね。それ以外では、ドラマの内容に沿うような要素は皆無です。大ちゃん主演のドラマ主題歌ですが、今回は5人に万遍なくソロが振り分けられてます。カップリングは初回と通常に各1曲ずつ。これ、気に入りましたよ。2曲がリンクしてます。単純に、それぞれの歌詞にそれぞれの曲名が出てくるっていうのもありますが、あくまで私の解釈ですけど、おそらく各曲にでてくる“僕”2人が繋がってるんだと思います。故郷をはなれた“僕”と故郷にのこった“僕”の視点で、お互いが“あの時”を思い出しながら前向きに“今”を懸命に生きて“明日”へ歩いている姿を描いてます。2曲共に、とても爽やかな印象です。あ、気に入ったのは楽曲自体ではなくて、“リンクさせてる”というその設定がですので。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/03/06

    ※人によっては不快に感じる点もあるかと思いますが、あくまで個人的な意見です※初回盤・通常盤を同時購入。さっそくPVから鑑賞。各メディアでの前情報を見る限りでは、曲調通りのアゲアゲでノリノリな仕上がりになっているだろうと予想。・・・うん、満足。いや、大・満・足!!!!!!とにかく5人が楽しそうで楽しそうで、こっちはニヤニヤしっ放しですよ。やっぱり嵐5人でわちゃわちゃしてる姿が一番好きだ!カットの種類は大きく分けて4タイプ。今回のPVはカット編集がとても上手。かなり細かくカットが切り替わります。少々、目がチカチカします(笑)そうそう、あと今回のダンスですけども。サビ部分の振りが分かりやすくて簡単です。なので、ライブではファンの皆さんも一緒に踊って盛り上がれそうな感じですよ。で、次にカップリングを鑑賞。個人的には通常盤の「ふたりのカタチ」が好きです。サクラップありますけど、今回はあまり抑揚がなく大人しめです。最近はカップリングに大当たりが無い様に思うんですけど、今回もそんな感じ。曲数が多いのはお得感があってそれはそれで良いとは思いますが、出来ればもう少し練って頂きたいというのが本音。今後、ライブで起用されるような完成度の高いものが出てくることを期待してます。「ワイルド アット ハート」に関しては、歌詞がとにかく楽天的。前向きというよりは、楽天的。メロディー自体はBメロとAサビがいい。全体を通してギター伴奏がいいアクセントになってくれてます。私の中でのピークは曲冒頭の“Ah〜Ah〜Ah〜Ah〜”のところです。以上をまとめると、楽曲どうこうよりもPVが良かった。なので、評価の★はPVに対するものです。曲調が明るくテンポがいいのでノリやすいというのはありますが、それが全てです。好きか嫌いかで言えば、もちろん好きですよ。でも、そもそもが嵐のファンなので、贔屓目になってますから。一般的には「まぁ、明るい曲だよね」って程度ではないかと。まもなく東日本大震災から1年が経とうとしているこの時期にリリースされる曲が、なぜ『前向き』ではなく『楽天的』な内容なのか。コンサートグッズや書籍での収益を寄付したり、自ら被災地に足を運び各々で支援活動に取り組んだり。先日は5人で被災地を訪れ被災者の方々をミニライブに招待されたそうですが。う〜ん・・・。音楽のもつ“力”を謳うわりには、今回の曲はどうもしっくりきません。リリースにあたり、特別そういった意味合いのあるものだとは明言されてませんが、それでも時期が時期なだけに、もう少し慎重にというか、まだ考慮しうる点があったんじゃないかと思ってしまいます。もちろんそればかりでは動かせないということも分かってはいますし、そう言ってる私自身も実際はこのCDを購入してますし。矛盾していると分かってても、やはりもっと胸打つ、心に沁みる楽曲でも良かったんじゃないかと考えちゃいます。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/07/07

    初回プレス仕様、なんとか予約できて良かったぁ。前回同様、通常盤にもソロ曲は収録されてますが、ブックレットやジャケットの仕様が違うんじゃ、欲しくなっちゃいますわな。オリジナルアルバムがこれで10枚目ですか。キリのいい数字ですけど、「記念すべき」って感じはあんまり無いものなんですね(笑)
    さて、本日到着しました。発売に向けて、いろんな雑誌で特集やらインタビューやら数多く取り上げられてたんで、チェックはしてました。それらを読んでると、やはり震災を受けて、何かメッセージ性の強いアルバムに仕上げたいという思いが強いらしいことは伺えたんですけど・・・。いざ聴いてみると、正直、『Beautiful World』というタイトルを掲げた割には、その「メッセージ性」とやらが私にはあまり伝わってきません、今のところ。聴き込んだら何か思う部分が出てくるのかもしれませんが。まぁ前向きで明るい印象の曲は確かに多いですが、それは今回に限ったことではありませんしね。とは言っても、エンドレス聴いてますよ。楽曲自体はどれも好きだわ〜。ソロ曲聴いてるとね、思うんです。なんで皆こんなに歌が上手くなってんだ?前回のアルバムから1年も経ってないよね?なのに明らかに前回より更に上手くなってるんですけど。楽曲との相性なの?レコーディングの時たまたま調子良かったの?わっかんねぇ。こんなこと思ってんの、私だけかいな?あ、そうそう。歌詞ブックレットとジャケットについてですけども。衣装が可愛いです。『Lotus』の時にも思ったんですけど、白が似合うね、この人達。あと完全に私の好みの話になりますが、前髪おろした潤くんにかなりトキめいてます。そして今回の大ちゃんには全くトキめかねぇ(笑)なんでだろ?やっぱり髪型なのか?とまぁ、そんな感じで(←どんな感じだ)、私的には楽曲がかなり好きな感じのものばっかりなんで、ハナマルです!

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/06/29

    嵐に夢中になったのは、ごく最近のこと。ベストアルバム『All the BEST!1999-2009』購入後、やっぱCLIPSも外せねぇな、と買っちゃいました。アルバムを聴いて、タイトルすら知らない曲がちょこちょこあった位ですから、当然PVなんて知らないものばっかり。アルバムを聴く以上に、5人の成長ぶりがありありと、ビシバシと、分かりやすく提示されてます。顔立ちや身体的な成長はもちろんですが、たどたどしかった目線や表情、身振り手振りが、しっかりと『見せる』感覚を捉えていくその姿を観てると、ますます嵐に魅入られてしまいます。各曲の前に、5人もしくは個々メンバーがその曲に関するエピソード等を語っていて、「今までのPVは全部知ってるよ!」って方でも、充分見ごたえのある内容となってると思います。『Crazy Moon〜キミ・ハ・ムテキ〜』のPVメイキング映像もありますし。アニメに関しては・・・賛否両論でしょうな!いやぁ、こうやってCLIPSを出してくれるのは本当にありがたいです。10年の軌跡を拝めることが出来て、感無量です。また20周年を迎えた際はよろしくお願いしますよ、ジェイストさん。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/06/22

    M.Co.すげぇ。収益すべて寄付ですか。発売前なので内容や仕様は知りません。「嵐」ってだけで予約しましたが、どんな形であれ、この本を通じて被災地や被災者の方々に還元される訳ですよね。一般発売されるに至った経緯やその真意を知ることは出来ませんし、そんな事を詮索して果たして何の意味があるのか。繰り返しますが、どんな形であれ、この本を通じて被災地や被災者の方々に何かが出来るのであれば、私はそれでいいと思う。結果オーライなんて軽々しい言葉が適切だとは思いませんが、なんせボキャブラリーが貧困なもので。何にしても、少なくとも寄付されることに対して悪い気はしません。発売後、内容に関してまたレビューを書こうかね。

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     2011/06/22

    最近になって嵐にハマり、『All the BEST! 1999-2009』を注文するにあたり、マルチバイセール中だったので、安いしついでに買ってみるかという軽い気持ちで購入。有線などで何回か聞いたことはありました、が、じっくり聴いてみると・・・大ちゃんの澄んだ歌声に改めて魅了されちゃいました。途中、叫ぶ様に歌う部分(ドカーンとガビーンのところ)がありますが、ちょっとひっくり返り気味な声に。私はそこがツボりました。「なんだこれ。可愛いな、おい。」ってな感じで、メロメロですよ。アニソンだし2分と短いですが、嵐もとい大野智ファンにはおすすめです。安いしね。しかし大ちゃんってやっぱり歌うまいんだね。これ聴くと本当に感じます。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/06/22

    最近になって嵐に心奪われた訳なんですが。とりあえずどっから手を出していこうかと考えたら、やっぱりBESTアルバムだろうと。正直、聞いてみたら「この曲聞いたことねぇ。ってかタイトルすら知らねぇ。」っていうのが何曲かありました(笑)もともと音楽を聴くこと自体があまり無いんですが、その時々でハマった歌手の曲をただひたすら聴き続けるって感じ。なので、今は見事に嵐の曲しか聴いてない。このアルバムを筆頭に、続々と嵐のCDが集まってきてます。BESTアルバムを聴いてると歌唱力の成長が感じられて、なんだか面白いです。嵐の10年が詰まってる訳ですからねぇ。『5×10』という曲は嵐5人がリリックを担当しており、収録されているシングル曲の歌詞が部分的に抜粋して使われていて、正に嵐“5”人の“10”年間が歌われています。この通常盤には隠しトラックがありまして、その『5×10』終了後10秒ほどしてから『Attack it!』という曲が流れます。あくまで隠しトラックなので、曲タイトルも歌詞も載っていません。コンサートでは普通に歌われてますね。超ノリノリで、なんというかチャラい印象(笑)そしてまぁ早口だこと。でも聴きこんで歌いこめば割といけますよ(←なんの報告だ)。初回盤だと、こうやって後々買おうとした時には入手出来ないので、こうやって通常盤でちょっとしたオマケがあると、とても嬉しいですね。また20周年を迎える時にBESTアルバムが発売されたら、ぜひ限定盤を入手するべく、頑張ります!

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     2011/06/22

    限定版と通常版の両方を買いました。表紙のビジュアルが違ったら、どうしても両方買ってしまいますなぁ・・・。今回は「読者の方々への感謝の意を込めて特別価格300円!」なんて言っちゃってますけど、カバーなしのペーパーバック仕様だしね。感謝の意を込めるなら、わざわざ限定版を出して特別価格で販売せず、通常版のみ出して300円とまではいかなくても、通常よりいくらか低い価格で販売しなきゃ。感謝なんて売り言葉にしてる割にはどうも釈然としないやり方。私みたいに普段から限定&通常を両買いしてる奴にゃあ、関係ないっちゃないんだけどね。あ、カバーなしには不服だけどね。本編の内容に関しては一切コメントしませんよー。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/06/15

    注)ネタバレあります。本日、到着。じっくり鑑賞しましたよ〜。国立は勿論いいけど、やっぱりドームがしっくりくると言いますか。オーラスってのもあるんでしょうけどね。なんせテンションが高ぇよ。笑顔が眩しすぎるよ。スタッフ&ファンの方々からのメッセージ幕、感動しちゃいますよね。本当に愛に溢れてる。Disc3ではニューアルバム発売に絡んだ内容なんですが、5人が各々思う「今」(←今回の東日本大震災を受けて、という印象が強い様に私は思いましたね)を、大いに語ってくれてます。勿論、嵐の持ち味でもある、あのワチャワチャした雰囲気も。『Beautiful World』というタイトルからも伺えますが、今回はとてもメッセージ性の強い、今だからこそ伝えたい何か、というものが詰まったアルバムになるんじゃないかと勝手に思っちゃってる訳なんですよ。・・・で、そのアルバムに収録されている『まだ見ぬ世界へ』のミュージックビデオなんですが。楽曲自体が、私の好みです。そんでまた映像が半端なく好みだわ〜。カラフルとモノクロでね。ダンスもキレてますしね。あくまで私個人の見解ですけど、嵐はやっぱりどこか「いい子ちゃん」なところがあると思っていて。勿論、それが悪い方向へとは行ってないですけど。まぁアイドルっていう枠組みもやはりありますし、奇抜さをあまり前面に出していくことは難しいというか、ある程度その限度みたいなものもあると思うんですよね。で、このミュージックビデオですよ。いやぁ、片足の爪先くらいは食み出てこれたんじゃないかなぁ。単純に衣装やヘアメイク等の見た目に関してでもありますけど、私が知ってる今までのミュージックビデオのことを思えば、それなりに新しさがあるんじゃないかと。上手く言えないんですけど、ざっくりと感覚的にそう思いました。と・に・か・く。スタジアム版、ドーム版でDVDを出してくれたジェイストームさんに感謝です。ありがとう、ジェイストーム。ありがとう、嵐。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/02/23

    通常盤との同時購入です。
    Monster以来のダンスナンバーということもあり、
    ファンの方々のテンションも期待も↑↑らしいですね。

    22日に到着。さっそくPV鑑賞。
    真っ白な衣装に身を包んだ5人が、キレのあるダンスで魅せてくれました。
    バーテンダーの主題歌なだけに、相葉ちゃんをセンターにおいてのフォーメーションがありました。カットも多めの印象です。終盤のソロではテクノってましたねぇ。
    果てない空ではニノのワンフレーズソロだけでしたが、今回はメロ部でそれぞれソロがあります。
    大ちゃんの安定感はさすがといったところですが、他4人もニノを筆頭に歌唱力がついてきてる様に私は感じます。

    ジャケットでの衣装に関しては、ちょっと盛りすぎなんじゃなぁい?と思ったりもしましたが(笑)
    個人的には、通常盤の人物を少し引いて撮った感じの方が好きですね。

    通常盤のみ収録の『Boom Boom』が結構気に入ってます。
    これもテクノってます。少ないですが、サクラップも。

    昔ながらの嵐ファンの皆さんはどうなんですかね。
    期待外れ、なんてならないと良いですが・・・・。

    とにかく、歌って踊る嵐はカッチョイィということで!

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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