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古き良き時代 さんのレビュー一覧 

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2020/02/04

    ショルティはマイスタージンガーを2回録音しており、一回目がこのCDで、二回目がシカゴとの演奏会形式ライブです。
    彼がワグナーの再録音を行ったのはこの曲のみです。
    演奏・録音ともに私は、このウイーン盤を断然とります。
    やや鋭角的なマイスタージンガーかもしれませんが、ショルティのやりたい音楽が非常によくわかる名演です。
    2回目のライブは少し大人しくなりすぎました。

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     2020/02/03

    同時進行の指輪の陰に隠れてあまり注目されないCDですが、演奏・録音ともにトップクラスの名盤です。
    やはりショルティにはワーグナーがベストです。
    しかし、1960年の録音とは信じられない音質ですね。

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     2020/02/01

    世評の高いショルティ・ウイーンの旧盤よりも、録音の良さも含めた総合点では、この新盤を採りたいと思います。
    魔笛には、旧盤のような鋭角的演奏より、より丸くなった演奏が親しみやすく感じられました。
    旧盤にはCD3枚組というデメリットもありますね。

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     2020/01/31

    大変な名演奏です。
    恐ろしいばかりの集中力と抜群の切れ味のテクニックで60分間を興奮と緊張のままで聴かせてくれます。
    この曲のこれ以上の名演は考えられません。

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     2020/01/31

    名演奏・名録音でした。
    全ての音に「こうあるべし」の意思さえ感じられました。
    但し、あまりに上手すぎるので、余韻が残らない感じがします。再録音盤との差はその辺でしょうか?

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     2020/01/30

    私が聴いたショパン ノクターンの最高演奏・録音です。 「匂いこぼれるごとき」と言った月並みな表現は使いたくありませんが、なんという優しい感覚で奏でられているのか、とつくづく実感しました。
    同じ印象はERATOのワルツにもあります。
    但し、ピリスのバッハやベートーベンには承服出来ないですが、ショパン・モーツアルト・シューベルトは絶賛したいです。

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     2020/01/30

    ショルティらしい、強直で力強い「これでもか!」満載のブラームスです。聴いていて、小生も興奮させられてしまいます。こう言った演奏も立派な一つの行き方で大いに評価されるべきでしょう。
    但し、ベートーベンの時ほど、成功したかどうかは評価の分かれるところです。
    録音はアナログ最終期の優秀録音で明らかにデジタル最初期のものより優れています。

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     2020/01/29

    ショルティのベートーベン全集は第一回録音の方がより主張がはっきりしており、「これでもか」が本当に素晴らしかったのですが、唯一、田園のみは新盤の方を採りたいと思います。
    この2回目の田園は、機能性あふれるオケの演奏の典型ともいえる名演でした。

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     2020/01/28

    ロ短調ソナタの最高演奏です。
    鋭く切れ込んでくる演奏は、到底70歳を超えたピアニストのものとは思えません。
    加えてアナログ最終期の優秀録音が、その切れ味を更に印象的にしています。
    ある種の「芸人」的な、19世紀から20世紀前半的な演奏なのかもしれませんが、ポリーニもアルゲリッチもこのホロヴィッツには及びません。
    ホロヴィッツファンのもならず、ピアノファンなら一度は聴いておきたい演奏です。

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     2020/01/27

    ニコラエワのバッハは、全ピアノ演奏のNO1と断言して過言ではありません。強くたくましく主張が明確な演奏は忘れられません。
    色々はレーベルから発売されていたバッハを見つけ次第購入したのを覚えています。
    中でも、このゴルドベルクとデジタル録音盤の平均律は最高傑作でした。
    是非、ロシアのレーベルでまとまった企画物を廉価で発売していただきたいものです。

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     2020/01/24

    オケコンが大変な名演奏・名録音です。
    日本では、一部評論家のお陰で「キワモノ」扱いされてきた気の毒なオーマンディですが、オケを自在に動かしている様子が本当によく分かります。
    デジタル最初期にもかかわず、切れ味と立ち上がりの良さが特筆される名録音は、40年前のものと思われない素晴らしさで、私はLPを購入した際に驚きました。
    購入して損は絶対にないCDだと思います。

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     2020/01/23

    私が聴いたショパン ワルツの最高演奏・録音です。
    「匂いこぼれるごとき」と言った月並みな表現は使いたくありませんが、なんという優しい感覚で奏でられているのか、とつくづく実感しました。
    同じ印象はDGのノクターンにもあります。
    どうして日本の音楽評論家と称する方々は、このCDを絶賛しないのか、と本当に感じています。

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     2020/01/23

    素晴らしい企画が素晴らしい価格で実現しています。
    EMI(WARNER)のアリゲリッチはDG時代と違い、何か演奏を楽しんでいる感じのものが多かったようです。
    これはこれで大変結構な事です。但し、大多数の方はDG時代を採られるでしょう。

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     2020/01/22

    アバドの二回目のベルリン(復活を除く)全集とどちらをとるのかは趣味の問題だと思います。(1番や8盤など一部に重複する曲もありますね)
    どっしりとした知的な分析的演奏ならこの一回目、切り詰められたような切羽詰まった演奏なら二回目でしょうか。
    録音状態は二回目に比べて全く遜色ないのは、「さすがDGだ」と思いました。
    唯一、復活はウイーンより更に以前のシカゴとのアナログ・スタジオ録音を採用してほしかったと思います。メータ・ウイーンの復活と並ぶ(これもアナログ・スタジオ録音)歴史的名演です。
    アバドを聴けば、一部の熱狂的ファンには叱られそうですが、バーンスタインは何ともキワモノと感じてしまいます。(このキワモノが良いといわれる方が多いのは十分承知しております)

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     2020/01/21

    ホロヴィッツの大ファンでした。
    晩年はDG、SONYからかなりの数のライブが発売されました。それなりに楽しめましたが、全盛期のカーネギーライブ1965&1966のような「熱中してなにも忘れてしまい聴いてしまった」の衝撃ではなく、「人生を振り返って演奏を楽しんでいるピアニストの姿を見る」と言ったのが小生の感想です。

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