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Gonta さんのレビュー一覧 

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/12/21

    ハルモニア・ムンディは古楽の名門レーベルということですが,クラシックと言えばモーツァルト以降,なんとかバッハあたりまでが守備範囲という私にとって,なんとなく近寄りがたいレーベルという印象がありました。でも,このボックスセットは,モーツァルトやベートーヴェン,ハイドンなどなじみの作曲家が目白押し。ヘレヴェッヘの第9交響曲「合唱」は大変気に入りました。おかげで別録音のヘレヴェッヘの交響曲全集まで買ってしまいました。オペラ嫌いの私でしたが,ヤーコプスの「フィガロの結婚」全曲の美しさに,他のオペラも聴いてみたいという気持ちになれて感謝しています。これから,もっともっと音楽の守備範囲を広げてみたい方にお勧めです!

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     2010/11/29

    マゼールには,ピッツバーグのシベリウスが,なんだか無機質な感じがして,失望感があったのですが,このブルックナーは,ウィーン・フィルとのマーラーの有機性?を連想させるような感じで,買って正解でした。ヴァントのケルンの全集の第4番と少し聞き比べたのですが,ヴァントが小気味よいテンポで進めているところ,マゼールはゆったりと進んでゆきます。チェリビダッケとはまた違うゆったり感ですが,私はこの感じ,とても好きになりそうです。

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     2009/04/29

    身をゆったりと浸して,モーツァルトの響きに癒される,そんな至福のひと時を約束してくれる全集です。デッカの優秀録音でアシュケナージのピアノの響きを聴く喜び,これに勝るものは私には他にありません。優等生的で物足りないという評を読んだことがありますが,余計で極端なことをしないからこそ浮かび上がるものもあるのだと思います。若いころ,アシュケナージのモーツァルトのCD数枚を売り払ったこともありましたが,今はその良さが心に響きます。お勧めです。

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     2009/04/24

    反戦をテーマにした曲集。出だしは耳を劈くような響きで始まり,途中アイブスなどを挟み,最後はショスタコの四重奏曲で締めくくる。テーマがはっきりした分,わかりやすいアルバムです。重いテーマらしく,曲調も重いが,不思議と演奏は軽やかに過ぎてゆく。もし,この曲集がオーケストラで奏されていたら,もっとずしんと重かったことだろう。カルテットゆえの軽やかさであり,また限界でもあるのでしょう。

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