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johnbach さんのレビュー一覧 

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/12/10

    もう、10年くらい前になるが、アメリカを観光で訪問した時のシアトル滞在中、シアトル響のコンサートに行ったのだが(シュウォーツ指揮でヘンデル、メサイアだったが初めて聴くシアトル響の実力に驚いた記憶がある)終了後、本拠地のベナロヤホールの売店で、記念にシアトル響のCDを三枚買って帰ったのだが、その内の一枚がdelos doubleと言うシリーズのワーグナーコレクションで二枚組だった。合計で2時間33分の長時間なのだが、今回のナクソスから出たワーグナー管弦楽集1〜3集は収録情報を見ると、その時の二枚組を曲順を組変えて三枚に分割している。デロスはナクソスの傘下の入ったのですね。CDは演奏も録音も大変にすばらしい。ワーグナーの管弦楽集は有名な複数の指揮者のCDも持っているが、それらとまったく遜色ない。むしろ録音のよさから、もっぱらこのシュウォーツ、シアトル響のCDを聴いている。わたしのお気に入りのワーグナーのひとつだ。

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  • 5人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/12/10

    DGワーグナーオペラ全集の中の「トリスタンとイゾルデ」がこのディスク。全体で約4時間と長いので二回に分けて聴いた。CD1、2を先に聴き、CD3を後で聴いた。「トリスタンとイゾルデ」を通しで聴いたのは初めてなのだが、管弦楽集やアリア集は複数もっていて、いろいろな指揮者やソプラノで以前から聴いていて、(まぁ、いいとこ取りのCDですね)ワーグナーの魅力は十分に感じていたのだが、全曲を通して聴いてみて改めてこの曲のすばらしさを実感した。ただ、正直なところ前奏曲や第二幕、「闇夜に一人、目を開けて」や、第三幕、「穏やかに、彼が静かに微笑み」などは、はじめから聴き込んで好きになっていた方のがいい。もちろんこれは他の曲目にも多少なりあるのは仕方が無いと思うが、クライバーの「トリスタンとイゾルデ」もりっぱな演奏で悪くはない。ところで、少し気になったレヴューがあったので注意を喚起したい。レヴューの内容に異論、反論があっても不思議ではないのだが、特定の個人の立場に触れるのはやめよう。また、そのレヴューに16人の共感があるのにも少し驚いた。推測や決め付けで個人に反論すべきではないと思う。

    5人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/12/07

    モーツァルト最後のオペラである魔笛は、ストーリーがメルヘンで少しつじつまが合わないところがあるが、美しいアリアが満載で、誰もが理屈ぬきで楽しめる傑作だと思う。特に夜の女王の二つのアリアは、コロラトゥーラソプラノの難易度の高い曲として知られるが、カラヤン盤の夜の女王はカーリン・オットというソプラノ。悪くはないと思う。ただ、なにしろ魔笛を全曲聴き通したのは、このカラヤン盤が初めてなのでこの演奏が決定盤なのか分りませんが、二度聴き通した感想はとてもよかったです。名盤といっていいのではないでしょうか。ただ、録音についてはあまりいいとは思わない。それにしても、カラヤンの魔笛が2枚組になって890円とは驚きです。わたしが若かった頃は高嶺の花だったオペラも身近になったものだ。うれしい限りです。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/12/06

    このCDを聴いて、改めてヴァイスのリュートはいいなぁと思う。もちろんブーレやメヌエットのような快活な曲もいいのですが、アレマンドやサラバンドのようなうつくしい緩徐楽章がすばらしい。とくに長調の曲でしっとりと奏でられたバートの演奏を聴いていると癒されます。ところで、ヴァイスの曲は組曲とされたり、このナクソス盤のようにソナタと表記されたりして分りずらい。ソナタとなると舞曲は含まず、緩急緩急の四楽章形式の教会ソナタを意味するのではないかと思うのですが、組曲かそれより形式のより自由なパルティータのほうがふさわしい表現だと思います。ヴァイスの作品の研究や整理が進んで、バッハやモーツァルトのように作品番号や作品名が明確になればと願います。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/12/05

    イマジンは前作ジョンの魂の続編と言えるアルバムだ。やはり強いメッセージを発している。そして、シングルカットされたタイトル曲イマジンはジョン・レノンの今や代名詞と言えるだろう。想像してごらん、天国なんてないんだ、という出だしで始まるこの曲は反戦、平和のイメージソングのようになってしまった。わたしはジョンの魂と比べると、セールス的には成功したが出来は下だと思っている。イマジン、ジェラスガイ、オーマイラブといったバラードの名曲もあるが、一曲一曲の出来はジョンの魂のほうがいい曲が多い。そして、いくら解散時の確執があったにせよ、ハウドゥユースリープ(どうだい、眠れるかい?)なんて意地の悪い曲はのせるべきではなかったと思う。わたしは当時中学3年生だったが、その頃もジョンは批判されていたのを思い出す。アルバム全体を考えるとき、イマジンという一曲のイメージだけで判断してはいけない作品だ。ただ、アルバムの評価は五つ星で間違いありませんが。

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     2013/12/04

    ジョンの命日は12月8日、日本時間なら前日になるが、存命ならもう73歳になる。あの時の衝撃は忘れない。日本の新聞も一面でトップではなかったが、大きく報じていた。今改めてジョンの魂を聴いて、ジョンが凶弾に倒れたことが悔しくてならない。このアルバムはビートルズ解散後の最初のソロ・アルバムで、名曲が詰まった傑作だ。(一曲だけ嫌いなのがあるが)荘厳な教会の鐘(と思われる)の音で始まるマザー、ギターの伴奏だけで切々と語りかけるように歌われる労働階級の英雄、ピアノの分散和音にのって歌われる美しいラヴ、ビートルズとの決別とヨーコと共に歩む宣言であるゴッド。いずれもメッセージ性の強い名曲だ。ジョンは四人のなかでも、もっともつらく悲しい幼少期を過ごしているが、歌詞を読むとそれがよく理解できる。そして今、静かにわたしのスピーカーからラヴが流れている。明日はイマジンを聴こうと思う。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/12/04

    ダウランドの斬新さには驚くばかりだ。バッハやヴァイスよりも120年以上も古い音楽とはとても思えない。ダウランドのCDはエマ・カークビーの歌曲集(オワゾリール)とルネサンスのリュート独奏曲集のなかに数曲含まれたオムニバスしかなかったが、こうしてまとまってリュート独奏を聴くと、ダウランドの素晴らしさ、奥の深さを実感する。これも教会音楽とは離れた自由な世俗音楽に特化しているからだと思う。リンドベルイについては、BISのバッハのリュート全集を新譜購入したときに失望していたので、少し危惧していたが(ナイジェル・ノースの4枚組にするか悩んだが、値段に開きがあったのでこちらにした)杞憂だった。なかなかいい演奏だと思う。録音がいいのもプラスしている。いずれ、ダウランドを集中して聴いてみるつもりなので、デッカの12枚組BOXも注文している。

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  • 10人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/12/02

    注文してから約一月、待ちに待ったヘンスラーのバッハ大全集がやっと届いた。現在購入可能と思われる幾つかのバッハ全集のなかで、もっとも魅力的なのがこのヘンスラーレーベルの全集だ。わたしの敬愛するヘルムート・リリングの監修で、受難曲を含むカンタータや声楽曲のほとんどが自らの演奏である以上、期待は大いに高まる。思い起こせば、リリングとの出会いは70年代のDENONのバッハのオルガン曲のLPだったが、80年代のマタイ受難曲は圧倒的な名演だった。また、大バッハはわたしの45年に及ぶクラシック人生で、常に圧倒的な存在だった。唯一手薄だったカンタータと声楽曲をすべて手に入れることが出来て本当にうれしい。

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     2013/11/30

    ソナタ・ダ・キエザPO4全6曲中、長調は3番のみであとはすべて短調の曲。そのため、作品全体が哀愁を帯びた物悲しさを感じさせます。ソナタといってもヴァイオリンと通奏低音のためのソナタで、チェンバロ、チェロ、リュート、テオルボ、オルガンと、曲調に応じて通奏低音の組み合わせに変化を持たせているのがすばらしい。とくに全体にアダージョ楽章はとても美しい音楽で、疲れているときに聴くと癒されます。これもお勧めのCDですね。アド・コルダという初耳の古楽アンサンブルの演奏も悪くはありません。ただ、アルビノーニの作品を検索してみると、OP4は複数ディスクがあり、ヴァイオリン以外にオーボエとカンタータがあります。どうやら、原曲はカンタータのようです。いずれにしてもいい曲にまた出会えました。

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     2013/11/30

    珍しいヴィオラ・ダ・ガンバの無伴奏曲を集めた2枚組。ヴィオラ・ダ・ガンバは通奏低音の一つの楽器に過ぎず、バロック以降廃れてしまったが、こうして改めて珍しい曲を聴いてみると、渋い音色がなかなかいい。曲もしっくりしたいい曲が多い。ただ、CD2の方に、現代の作品が2曲織り込まれているので、知らずに聴くと、あれ、これはなんだと思ってしまうだろう。ヴィーラント・クイケンもDENONから無伴奏ヴィオラ・ダ・ガンバのCDをだしているが、(名手クイケンだけに期待が持てるがそちらは未聴)そのCDのHMVレビューに、これらの(無伴奏ヴィオラ・ダ・ガンバ)作品なくして、あのバッハの無伴奏チェロ組曲は生まれなかったであろうことがよくわかるとあるが、事実、このカニンガムのCDに収録されているフーリードリッヒ・アーベルの父親のフェルナンド・アーベルはバッハのケーテン時代の宮廷楽団の同僚で、大変なガンバおよびチェロの名手であったが、バッハはこのアーベルが演奏することを前提で無伴奏チェロを書いたのではないかと考えられると、以前読んだバッハの本に書かれていたのを思い出した。いずれにしても、ガンバの渋くて地味ではあるがうつくしい音色に魅了されてしまう。サラ・カニンガムの演奏もとてもいい。それが、こんなにお安く手に入るのだから絶対にお勧めですね。

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     2013/11/28

    これはすばらしいヘンデルの演奏です。曲の魅力と相まって、すっかり気に入りました。廉価版なのもうれしい。やはり、バロックの鍵盤曲もチェンバロより、ピアノ演奏のほうがずっといいです。第1集とあるので、2集、3集と続編も期待していいのでしょうか。ぜひ、ヘンデル組曲全集を完成してほしいです。

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     2013/11/25

    パーフェクト・ピアノ・コレクション(25CD)の中の一枚。これはCDno25で最後のディスク。聴くのも最後のCDになった。ワイセンベルクはブルガリア出身の名ピアニストで、巨匠カラヤンと多く競演していることで知られているが、ソロでもEMI、DG、RCAと60年代から結構CDを出している。わたしも幾つか持っているが、このラフマニノフの前奏曲集も20年以上まえに、RCA Victor GOLD SEALシリーズで購入していた。勿論、音源は同じで演奏も同一だが、リマスターされてクリアーな音になっている。ワイセンベルクはわたしにとって評価はイマイチで、このディスクも買ってしばらくは聴いていたのだが好きになれず、このところずっと聴いていなかった。10数年以上だろう。久しぶりに改めて聴くと、そんなに悪くはないなと言う印象。とくにメロディアスな緩徐な部分はとてもいいと思う。でも、やはり全曲を通して聴くなら別の演奏で聴きたいなと思う。ところで、この25枚組のBOXは2990円と激安だが、(1枚120円で缶コーヒー1本分!)フランスソニーの企画だけにフランスの曲や演奏者が多く取り上げられている。初めて聴く曲も結構あり、クラシックピアノ音楽入門としてお勧めだが、通でもダブリは生じるが、コストパフォーマンスを考えれば、持っていないCDを得るために購入するのも悪くはない。

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     2013/11/23

    旧ソ連で生まれ、15歳でイスラエルに移住したロシア系ユダヤ人であるブロンフマンにとって、チャイコフスキーはお国ものと言っても良いのだろう。このピアノ独奏曲「四季」も、深い共感と理解を抱いての演奏だと思う。美しい曲の魅力も相まって、実に印象的ですばらしい四季だ。余白に収録されたバラキエフの「イスメライ」も初めて聴いたがなかなかいい曲だ。バラキレフも昔はロシア五人組などと言われてもいたが、今ではそうは言わないらしい。キュイとバラキレフは作曲家としてはレベルが低すぎて、ボロディン、ムソルグスキー、リムスキーコルサコフとは対等とは言えず、ただ単に強力な仲間の一人であったにすぎないからだ。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/11/23

    このCDもパーフェクト・ピアノ・コレクションの中にある一枚。スペインの女流ピアニスト、アリシア・デ・ラローチャの代表作と言っていいアルバムだと思う。それぞれ、67,71歳の時の録音になるが技術的な衰えなどなく、円熟した情熱的な演奏だと思う。じっくり聴いていると、どちらの曲もなかなか魅力的。スペインのピアノ曲を聴いてみたいと思う人にはお勧めの曲、演奏です。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/11/22

    リヒテルの平均律全2巻は名盤の誉れが高いが、確かにすばらしい演奏に間違いはないと思う。しかし、わたしはこの録音が好きではないのです。マイクは少離れたところで集音しているようで、残響が長過ぎます。少し離れたところで演奏を聴かされているような感じです。CDに記録されている音量も小さいのでボリュームかなり上げています。もっと近くでピュアな音が聴きたい。そうすれば、もっとメリハリのある演奏に感じられたと思う。こうした傾向で録音したディスクは多いですが、いずれも受け付けない。ピアノとの位置、方向性などピアノソロの録音は本当に難しいなと思うのは私だけだろうか。

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