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johnbach さんのレビュー一覧 

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2017/05/10

    ビッグヒットを連発していた頃のアッシャーの勢いがすごい。このアルバムが発表されたときわずか19歳なんだから驚き。このアルバムでは全米NO1を記録した曲も悪くはないが、スロウジャムやアイウィルといったスローテンポのバラード調の曲がすばらしい。

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     2017/03/19

    このジャケットがすごくいい。まさにフォトアートだ。人間をブタにたとえたアルバムの内容にそってブタの風船を発電所に飛ばしている。なんとこの風船、12メートルもあって撮影は難儀したという。(実際には合成したものを使用)二曲目のDogsでは犬の遠吠えが実に効果的。今までのアルバムとは異なり、ハードロック的な印象。(とくに四曲目のSheep)これも悪くはないアルバムです。

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     2017/03/02

    キリ・テ・カナワ独唱、ショルティ指揮ウィーンフィルの四つの最後の歌はあまりいただけない。ショルティの伴奏が気に入らないのだ。テンポが少し早すぎるし金管の歌わせ方も不満が残る。四つの最後の歌なら、ヤノヴィッツ独唱カラヤン指揮ベルリンフィル盤を筆頭にもっといい演奏が他にある。むしろ、今は引退しているが、ベルリン出身のブリギッテ・ファスベンダー独唱のマーラーの二つの歌曲集が本当にすばらしい。シャイーの伴奏もとてもいい。こちらのマーラーの方は五つ星でオススメ。

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     2017/01/17

    ケルナーは、リュートの巨匠ヴァイスより15歳年上だが、その分長生きして活動期はほぼ重なる。ただ、残念ながら残されているリュート作品はきわめて少ない。このCDを聴けば分かるが、作品のもつ魅力はヴァイスの傑作にも勝るとも劣らないすばらしさだ。そして言うまでもないが、なんというモレーノの演奏のすばらしさだろう!リュートの好きな人ならヴァイスとならんで、このケルナーもモレーノの演奏で聴いて欲しい。

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     2017/01/03

    カラヤンが43〜52才に録音したものだが、多くがステレオ録音で音質も悪くはない。しかし驚くべきはその演奏の質の高さだ。とくにブルックナーの交響曲第8番は何という名演奏なのだろう。70年代の同じベルリンフィル、80年代のウィーンフィル(ともにDG盤)と比較しても勝るとも劣らない。いや、こちらのほうがずっと感動した演奏だ。そして12枚組わずか1200円弱なのだがら恐れ入る。この金額なら、ブルックナーの一曲のためだけに買っても少しも惜しくはないだろう。それにしても、カラヤンの偉大さを改めて再認識した次第。

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     2016/10/11

    安くなっていたので買うことにした。ワーグナーBOXはソニー、DGに続いて三つ目。たくさんあるワーグナーBOXの中で、同じ指揮者でワーグナーの全曲を聴くというのも、やはりファンでなければあまりいないだろう。それか私のように大のワーグナー好きで複数あってもいいと思う人間だ。ふつうは、DGかEMIのBOXのどちらかで決まりだと思う。まだ、オランダ人、トリスタンとイゾルデ、タンホイザーしか聴いていませんがなかなかいいです。まぁ、コストパフォーマンスの比較では持っていても損ではありません。ただ、ジャケットだけは勘弁して欲しい。全部このバレンボイムの顔写真ですからねぇ。なんでオリジナルジャケットじゃなかったんでしょうか。それが残念。

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     2016/09/22

    最近安くなったのでバレンボイムのワーグナーBOXを買った。(5490円)タンホイザーを最初に聞き、次がこのトリスタンとイゾルデ。これはなかなかいい。ベルリンフィルの実力が遺憾なく発揮された名演で、ソリストも悪くないと思う。それにしてもバレンボイムのレパートリーの広さには脱帽です。ワーグナーの傑作を全て録音することにしたレコード会社もすごいこと。それだけ実力を認めているからでしょう。

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     2016/09/22

    2年前、まさかピンクフフロイドの新譜が出るとは思ってもみなかったが、出来栄えはどうしてどうしてすばらしいアルバムだ。音源は「対」の製作時に収録されなかった音源がベースになっているようだが、クラシカルな雰囲気がとてもいい。ヴォーカルが一曲というのは物足りないという意見ももっともだが、わたしはクラシック音楽と同じ感覚で聴いています。

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     2016/09/20

    タンホイザーは1845年の初演時に聴衆が内容をあまり理解できなっかった事などを考慮して、ワーグナーは改訂を行ったとある。それがドレスデン版で、その後パリ版、ウィーン版と続く。シノーポリ盤はドレスデン版のようだが、バレンボイム盤は第一幕第二場のみパリ版を使用してようだ。ただ、わたしのような単なる素人には聴き比べてもわかるはずもない。版の違いはそれほど大したことではないと思う。バレンボイム盤も悪くはないが、シノーポリ盤と比べるとソリストがイマイチの感がある。

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     2016/09/19

    DGのワーグナーBOXのタンホイザーは、このシノーポリ盤が収録されている。オケはフィルハーモニア管でソリストはドミンゴ、バルツァ、シュミット等、スター級ばかりだ。それぞれ実績十分で本当にすばらしいが、とくに気に入ったのがバリトンのシュミットで、往年のディースカウを彷彿させるすばらしさだ。勿論シノーポリの指揮も申し分ない。そもそも、イタリア出身のシノーポリがドイツ・オーストリー系をこれほどまでに得意にしていること驚く。若くして急逝したことが惜しまれてならない。

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     2016/09/18

    ベルリンの壁崩壊後の94年に発売されたが、20年以上たっても強いメッセージ性は色あせていない傑作だ。世界的ベストセラーとなり多くの国で一位を獲得して、売り上げが1000万枚以上を記録したと言う。メンバー以外の多くのスタジオミュージシャンも参加して、実に素晴らしい出来栄えだ。

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     2016/05/10

    12世紀のイーゴリ軍記にもとずいて作曲された四幕からなるこのオペラは、ロシアを代表する傑作だと思っている。ボロディンは未完成のまま世を去ってしまったので、リムスキーコルサコフとグラズノフが補筆完成し1890年にマリンスキー歌劇場で初演されている。特に第二幕は有名なダッタン人の踊りを含め聴きどころが満載だ。ブリリアントのボロディン10枚組BOXにはこのディスクが収録されているが、大変に素晴らしい演奏で録音も申し分ない。ところで、JR西日本のCMでダッタン人の踊りを流用して発表されたストレンジャー・イン・パラダイスが使用されているが、哀愁を帯びた美しい旋律は実に効果的だ。わたしも40年前にラジオで初めて聞いたトニーベネットのストレンジャー・イン・パラダイスの素晴らしさが忘れられない。イーゴリ公はもっともっと上演されて然るべき傑作だ。その素晴らしさをもっと多くの人に知ってもらいたいと願っている。

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     2016/04/17

    もうずいぶん前に買っていて、時々聴いているCD。カプスベルガーはもう一枚リュートだけのものも持っているが、どちらもとてもいい。カプスベルガーはバッハやヴァイスより調度100年前の作曲家で、ルネサンス末期からバロック初期の過渡期の時代だが、美しいリュートやヴァイオリンの伴奏で切々と歌われる嘆願や哀歌を聴いていると思いが平安になっくる。勿論リュートだけのトッカータも同じで、就寝前にコーヒーをすすりながら最近は聴いている。良い音楽とは時代やジャンルを超えてどこにでも存在するもので、音楽に見出す価値や喜びは個人が決めるものなのだと改めて実感する。

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     2016/04/09

    メータの家庭交響曲が無性に聴きたくなって、ラックからあちこち探して持ってきた。メータのリヒャルト・シュトラウスはどれもがすばらしいと思うが、ロスフィル時代に録音したものは特に名演で一番のお気に入り。思えば70年代に、当時はキングレコードから発売されていたシュトラウスやストラビンスキーのLPが懐かしい。あらためてメータの実力と魅力を実感。

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     2016/03/14

    このR・シュトラウスBOXは2年ほど前に購入していて、通しで3〜4回は聴いている。シュトラウスも大好きな作曲家で今まで単品でたくさんのCDを購入してきた。シュトラウスの根幹は雄大な交響詩などの管弦楽曲とオペラだと思っているが、マイナーな作品にもなかなか魅力的な佳曲が少なからずあることを実感した。演奏もすでに持っているCDとダブりもなく、ケンペの指揮も悪くはない。ただ、残念なことが一つある。それは歌曲が全く手薄だという事だ。抜粋が多く何とか作品番号全体を収録出来なかったものか。シュトラウスはのちにソプラノを念頭に置いて管弦楽伴奏に編曲しているが、どちらも収録して欲しかった。これは現時点で廃盤、購入不可となっているがいずれまた再発売される可能性もあると思う。その時にはCD70にして、すべてのオペラとすべての歌曲を網羅して欲しいですね。歌曲が手薄で欲求不満が残る分だけ星一つ減らします。

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