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kam さんのレビュー一覧 

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     2021/06/16

    イタリア統一戦争時の、南部地域での匪賊の反乱を描く。これを読むと、半島本土の方にもシチリア島と似たようなマフィア的な文化があったんだろうなということがわかる。かなり面白いテーマで貴重な本。著者の語り口もこの本においては物語的なものではなく、学術的なもので好感が持てる。

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     2021/06/16

    これだけ合理的な世の中なんだから、確かに世界的な宗教の退潮というのはやはりあると思う。著者の言う通り、長命になったこともその原因なのかもしれない。出来れば新書ではなく、もうちょっと厳密な数字的裏付けを伴った研究を見てみたい。

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     2021/06/16

    この辺りから士郎正宗がどんどん本気を出して来て攻殻機動隊に繋がる。この巻でいいと思うのは町の描写。これより前から複雑な町を書かれていたけれど、ここら辺りからいよいよたくさんの人種が暮らしている士郎正宗独特の都市が描かれるようになる。もうちょっと話がきちんと完結したら良かったんだけど……。

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     2021/06/16

    うーん、懐かしい。序盤の戦車との市街戦とか、とても引き込まれるものがある。良く考えたら、この頃はまだ太平洋戦争でジャングルに取り残されてまだ戦争が終わっていないと思っている日本兵がいて……みたいな話がリアリティを持っていたのでは。この時点では絵はまだちょっとコミカル。2巻から急速にすごくなって来る。

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     2021/06/16

    珍しいテーマだなと思って読んでみたのだけれど、やっぱり資料的にわからないところがたくさんあるようだった。一つ気付かされたのは、伊賀はもともと六角氏の勢力圏で、その繋がりで信長とはしっくり来ないものがあったであろうというところ。この辺りも室町時代の研究がより進めば、わかって来ることも多い気がする。

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     2021/06/16

    個人的な話だけれど、英語と日本語を頭の中で変換するのにすごく苦痛を感じる。英語と他のヨーロッパ言語を変換するのはストレスが少ない。そういう意味で、この本はとても有難い。付録の音声には日本語なし英語とフランス語だけのものもあるので、好んでそれを聞いています。

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     2021/06/16

    トランプ大統領の当選時に、民主党側の人が反省を持って書いた本。ご本人が共和党支持者に近い出自のパートナーを持っているようで、共和党、トランプ側の人々の心情にも出来るだけ歩み寄ろうとしている。状況把握の大枠は的確で大変参考になったが、分析としてはさらに一歩二歩進んで行かなくてはならないように思える。

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     2021/06/16

    閉じ籠りっきりの自宅ワークと想定外の怪我で、姿勢が本気で危機的なことになり慌てて読んだ。やっぱり筋肉付けなきゃかー。頑張ろう。

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     2021/06/16

    ちょっと怖い雰囲気もあるイタリアのおとぎ話。あくまで雰囲気であって怖くはないです。でもなんかそもそもの原典のおとぎ話ってこんな風なんだろうなと思う。優しく勇敢なペリーナがちゃんと幸せになるのでほっとする。

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     2021/06/16

    この絵本がちゃんと今でも手に入るのは素晴らしい。箱庭のような素敵な船に乗って航海するお姉ちゃんと弟(赤ん坊)。旅がメインではなく、船の上の生活がメインというのが凄くいい。一緒に船に乗っている動物たちも可愛い。お料理も最高に美味しそう。

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     2021/06/16

    もうすでに十年くらい前の本のはずたけれど、現在でも通用する内容は多いと思う。というか、ここにまとめられた以上のシンプルな方法論はまだ出て来ていないのでは。ひょっとしたら向こう50年ぐらいこの方法論は変わらない可能性もあると思うので(なぜならこの方法論自体がコンピューターとネットの時代によって生まれたものだと思うから)、教科書的に誰しもが読んだ方がいいと思う。

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     2021/06/16

    トランプ王国1は未読なのだが、わかりやすい内容で、この本だけ読んでもトランプを支持した人たちの心の揺れを感じることが出来る。今現在はバイデンが就任してからまだあまり(あるとして)ぼろも出ていない時点だから(21年6月)、なおさらこの本で垣間見えた揺らぎが重要なものに思える。

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     2021/06/16

    最近割と流行りのように思われる、信長はそれほど革新的なことをした訳ではないよという意見の一冊。ひとつひとつ具体的な事例を挙げて、どのように革新的でないかを説明してくれているので、説得力もあるしわかりやすい。思うに、こういう説がたくさん出て来たのは室町時代の研究が進んで、そもそも室町時代を通してあった将軍と地方大名の関係性のパターンが解明されたからだろう。そういう意味で、まさに今日的な素晴らしい研究だと思う。

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     2021/06/16

    北欧版古事記or日本書紀のような本。冒頭のスノッリ・ストゥルルソンの伝記からしてすでにファンタジーみたいだが(どこそこの王と繋がって、仲間の豪族に裏切られてみたいな)、本編もいきなりオーディンが大スウェーデンの初代の王でみたいな感じで飛ばして来る。ファンタジーものの一つの原点として面白い。

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     2021/06/16

    これは北欧料理ではなくデンマーク料理というネットレビューをちょくちょく見るんだけれど、僕としては違いがよくわからない……。気持ちデンマークの方が農作物が豊かなのかなという気はする。一応スウェーデンには行ったことがあるんだけれど、そこで食べた料理もこんな雰囲気でどれも美味しかった。自分で作るにはちょっとハードルを感じるが、そこまで無理なレシピという訳でもないと思う(たぶん)。

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