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レインボー さんのレビュー一覧 

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     2019/11/16

    サリエリが書いた歌劇からの序曲を集めたアルバムです。
    ミハエル・ディトリッヒ指揮、スロヴァキア放送交響楽団の演奏で録音された物です。
    サリエリの音源は近年こそ増えてきましたがオリジナルのマルコポーロ盤が出た頃はまだ少なく貴重な一枚でした。
    たまたま同時代にモーツァルトがいた事がサリエリの最大の不幸だったでしょうが、このCDを聴くとシンプルながら味わい深いメロディと宮廷楽長という職人的な手堅い作風で、なかなかでした。
    演奏のスロヴァキア放送交響楽団はナクソス系列に大量の録音を残した事でしられており、その演奏はまさにピンからキリですが、ここでの演奏はメリハリがあり作品を知るには十分なレベルの演奏でした。
    録音は1991〜1992年で、音質は問題ないです。

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     2019/11/12

    ジョージア出身で旧ソ連で活躍したタクタキシヴィリの『ピアノ協奏曲第1番』と、ロシア5人組の1人、バラキレフが書いた交響詩『タマーラ』を収録したCD。
    このうちメインはタクタキシヴィリのピアノ協奏曲。
    民族風の旋律を使い、分かりやすく、かっこいい楽しい作品で、他にも作曲家の自作自演の録音があるのだけど、どうして埋もれていたのか不思議な作品だ。
    ヒュム・ドン=ヒョク指揮、モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団の演奏。
    ピアニストは、キム・クァク・ジョンラン。
    指揮者はなんでも韓国で有名な方らしいのだが、正直初めて知ったし、ピアニストも同様だ。
    その演奏は好意的にいうならば、指揮者やピアニストの個性より、作品の魅力を引き出した演奏と言えるし、悪く言うならただ楽譜を音にしただけと言える。
    タマーラなど、競合音源がある場合トップとはいえないし。
    全体的にブヨブヨした演奏だが、オケはかのモスクワ・フィルで、往年の時代に比べパワーダウンしているのは否めないが、そこそこ上手いので、まだある程度聴ける。
    録音は1999年頃であり、録音はそのものは大変にクリアかつ鮮明で良い。

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     2019/11/11

    チャイコフスキーのバレエ音楽『くるみ割り人形』全曲と、グラズノフの『レ・シルフィード』を収録したアルバムです。
    オンドレイ・レナルト指揮、チェコスロヴァキア放送交響楽団の演奏で収録されています。
    日本でもお馴染みのレナルトはナクソスの活動初期に多数の録音を残していて、かなりの数になるのですが、これもその一つ。
    演奏は昔のナクソスによくあった作品のもつ魅力を出した演奏と言った所です。
    とはいえ同じスラヴ圏の作曲家という事もあってか、演奏自体は悪くありません。
    やはりチャイコフスキーはスラヴ圏では特別な存在なのでしょう。
    グラズノフはボーナス的な収録ですが、これも中々のもの。
    1989年、スロヴァキア放送コンサート・ホールでの録音で、デジタルですがこれまたナクソス初期にあった平板な音質です。

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     2019/11/10

    アルベニスのピアノ曲『イベリア』を管弦楽に編曲して録音した珍盤。
    同曲のオケ盤はアルボスによる編曲があるが、このCDはスロヴァキアの編曲家でナクソスのお抱えと言っていい、ピーター・ブレイナーによる物。
    演奏はイーゴリ・ゴロフスチン指揮、モスクワ交響楽団。
    ブレイナーの編曲は打楽器の活躍を増やしたスコアとの事であるが、正直微妙なアレンジである。
    軽いというかBGM的と言うか。
    指揮のゴロフスチンは、当時ナクソスに録音を入れていたロシアの若手指揮者で、このCDの録音時、40前後の年齢でスヴェトラーノフのアシスタント経験を持ち、当時の若手注目株の1人だったが1998年に若くして亡くなった。
    生きていればロシアを代表する指揮者の一人になったかもしれないが、幸いにもナクソスを始め録音が残されているので彼の芸風には接する事が出来る。
    この演奏は全体的に大人しい演奏でゴロフスチンの録音の中ではハズレであるが、時折吠える金管にロシアの往年のサウンドの断片が聴けて嬉しい。
    やはりスヴェトラーノフのアシスタントを務めただけはあるのか。
    オケも技量面では不満はない。
    不満といえば録音である、これ当時モスクワ交響楽団との録音に使われたモスフィルム・スタジオでの録音なのだが、ホールではないので、音はモコモコ、また録音機材が駄目なのか、あまりダイナミクスや、小さい音は聴きづらいというちょっと問題のある録音。
    ま、余程アルベニス好きって人以外にはお勧めしませんが。

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     2019/11/09

    麻宮騎亜作、サイレント・メビウスが1991年に映画化され、その音楽を和田薫が担当したのですが、その映画音楽から演奏会用に編み直しされたのが、このCDに収録された交響的オラトリオ『サイレント・メビウス』です。
    合唱は勿論、オルガンやオーケストラも入った編成で元が映画音楽であるので、本来のオラトリオより曲調は壮大ですが、後の金田一少年の事件簿や犬夜叉で聴けるような和田節は随所で聴けます。
    演奏は、指揮者はアンドレイ・チスチャコフ、オーケストラはモスクワ・フィルハーモニー管弦楽団、合唱はイゴール・アガフォンニコフ率いるアガフォンニコフ合唱団と今見ても中々豪華なメンバーが参加しています。
    特に若くして亡くなったチスチャコフのロシア物以外の録音は珍しい。
    ソ連が崩壊して一年半ぐらい経った頃のためか、はたまた余り気が乗らなかったのかかのモスクワ・フィルにしては割と普通な演奏である。
    とはいえ、ロシアン・サウンドと言われた金管楽器のヴィブラートのかかった分厚い響きは聴ける。
    合唱はロシアン・バスと言われる、男声の力強い歌声がいかにもロシアらしく、良い。
    録音は当時出来たばかりのモスフィルム・トーン・スタジオでの録音で、音は良いものの、各楽器がやたらと鮮明に聴こえるので、恐らくマイクを沢山たててミックスしたのでしょう。
    録音年はライナーに載ってる写真から1993年1月25〜29日と思われます。
    音楽や演奏の話ばかり書きました、原作者の文や作曲家自らによる作品解説がライナーに載っています。

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     2019/11/08

    チャイコフスキーのバレエ音楽『眠りの森の美女』の全曲盤です。
    アンドリュー・モグレリア指揮、チェコスロヴァキア国立フィルハーモニー管弦楽団の演奏で収録されています。
    モグレリアはイギリスの指揮者で、ナクソス系列に多数の録音を残しましたが、特にバレエ音楽の録音に定評のある指揮者です。
    この盤では、初期のナクソスによくあった演奏家の個性より、作品の持つ魅力を前に出した演奏で、チャイコフスキーが書いたメロディを存分に味わえる仕上がりとなっています。
    オケは可もなく不可もなくと言った所。
    1991年3月と、5月に、コシツェ芸術家の家で録音された物で、初期ナクソスらしい、音は良いが平板な音質です。

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     2019/11/07

    イギリス王立空軍創設100年を記念して製作されたアルバム。
    イギリス空軍の音楽を集めた内容で、制式行進曲『英国空軍分列行進曲』をはじめとする行進曲が中心で、定番の行進曲から、最近書かれた作品まで、その他空軍機が活躍するスピット・ファイア、空軍大戦略と言った映画音楽や、スパークが書き下ろした演奏会用の新曲までを2枚に分けて収録しています。
    演奏はイギリス王立空軍中央軍楽隊(指揮:スチュアート・スターリング中佐、ダンカン・スタッブス中佐、ピアーズ・モレル中佐、マシュー・リトル少佐、ナイジェル・ヘス、バリー・ヒングリー中佐)イギリス王立空軍士官学校軍楽隊(指揮:ダンカン・スタッブス中佐、リチャード・マレー少佐、クリストファー・ウェルドン少佐)イギリス王立空軍連隊軍楽隊(指揮:ダンカン・スタッブス中佐、クリストファー・ランソン大尉)そして空軍のジャズバンド、王立スクアドロネーズ(指揮:アンドリュー・マース伍長、ケヴィン・ミルズ曹長)
    スターリング中佐時代の2005年録音以外は全てスタッブス中佐時代の新しい録音で、空軍の自主レーベル原盤と思われる音源や、今回新録された音源まで、もちろん演奏はロイヤル・エアフォースの魅力を存分に楽しめます。
    音は、ここ最近のものが大半なので、音質は問題ありません。

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     2019/11/06

    ノルウェーのクラシックというとグリーグ以外は正直知られてないといったところですが、このナクソスからでたアルバムは、そんなグリーグ以外の作曲家を知れる貴重な一枚です。
    その2とあるように、これはもう一枚アルバムがあり、そちらは19世紀の作曲家が中心ですが、このアルバムは20世紀の作曲家が中心です。
    と言っても、その殆どがノルウェーの国民楽派の分かりやすい作品です。
    その究極の例でわかりやすいのが、ヤラルヨード序曲でしょう。
    演奏は、アイスランド国立交響楽団、指揮はビャルテ・エンゲセト。
    北欧の作曲家のもつ透明さ、そしてオケの演奏のよさ、値段を考えれば十分に良い盤です。
    音質良好。

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     2019/11/05

    テオドレ・クチャルと言えばナクソスに、ウクライナ国立交響楽団やウクライナ国立放送交響楽団といれた録音が有名ですが、同じ廉価盤レーベルであるブリリアントにも録音を残しました。
    このボックスは既発売のCDを集めた内容で、既に単品で持っている方は内容が重複するのであまりお勧め出来ないが、いずれもクチャルの端正な音楽な音楽作りが特徴的であるが、特にヤナーチェク・フィルハーモニー管弦楽団とは充実したエネルギッシュな演奏が多いし、手兵、ウクライナ国立交響楽団とのショスタコーヴィッチの演奏はさすが、ベネズエラ交響楽団との演奏はラテンとクチャルの芸風が合わさった陽気な演奏となっており、これ一枚で様々なクチャルが知れます。
    CDはボックス物らしく厚紙に入っています。
    録音は2004〜2011年で、良い音質。

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     2019/11/04

    テオドレ・クチャル指揮、ヤナーチェク・フィルハーモニー管弦楽団による、ニールセンの交響曲全集です。
    クチャルと、ヤナーチェク・フィルはブリリアントにはスメタナとドヴォルザークというオケにとって地元の作曲家による作品を録音したのですが、どういうわけかこれだけ、デンマークの作曲家が取り上げられていました。
    しかし、どの曲も、充実した内容と、推進力のある分かりやすい音楽作りで、名演と言ってよく、初めてニールセンを聴く人からだいぶ聴いているというヘビーなファンまでお勧めできる内容となってます。
    録音、音質は良好。

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     2019/11/03

    ナクソスの保有する音源から狂詩曲を集めたアルバムである。
    収録曲はエネスコ『ルーマニア狂詩曲第1番』『ルーマニア狂詩曲第2番』ドヴォルザーク『スラヴ狂詩曲作品45−3』リスト『ハンガリー狂詩曲第2番』ラヴェル『スペイン狂詩曲』である。
    このうち、ケネス・ジーン指揮、スロヴァキア放送交響楽団のラヴェルはなんとも微妙な演奏だが、他の曲は中々良い。
    リストはお国もので、マティアス・アンタル指揮、ハンガリー国立交響楽団による物だが、出だしからローカルなサウンドが魅力的だし、ドヴォルザークはなんとズデニク・コシュラー指揮、スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団によるもので、CDの中で、最も良く音が鳴っている上に隙のない音楽作りは流石コシュラーと言った所。
    エネスコはラヴェルを振ったケネス・ジーン指揮、スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団の演奏だが、オケが違うだけでこれ程充実した演奏になるとは。
    有名な1番より、2番の方が情熱的で、2番の名演の一つ。
    録音は1980年代後半のナクソスの標準的な音質である。

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     2019/11/01

    ブリリアント・レーベルの、テオドレ・クチャル指揮、ヤナーチェク・フィルハーモニー管弦楽団との録音の一つで、スメタナの管弦楽曲を集めたアルバムである。
    1枚目には『わが祖国』が2枚目以降は売られた花嫁をはじめとする作品が収録されており、スメタナの主要な管弦楽曲はこのCDで一通り聴ける。
    2枚目や3枚目には珍しい曲も収録されており、それも売りの一つだ。
    演奏は、他のヤナーチェク・フィルとクチャルの演奏と同じく大変良く、流れるような音楽や美しく品の良い音色が素晴らしい。
    録音は良好です。

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     2019/10/31

    20世期のハンガリーで重要な作曲家の1人とみなされているラースロ・ライタ。
    マルコ・ポーロでは全9曲に及ぶ交響曲全集を作りましたが、もう一つここに収録されたバレエ組曲『カプリッチョ』です。
    ライタは交響曲ではフランスやドイツ、スイスといったライタが学んだ国の音楽と祖国ハンガリーの民族的響きを組み合わせた愛国的な作風でしられていますが、この作品はどちらかといえばフランスの影響の強い作品で、旋律こそ東欧の暗さはあるものの、フランス流の透明さをもつオーケストレーションが特徴のある作品です。
    と言っても全70分少々聴き通すのは退屈な所もありますが・・・
    演奏はお馴染み、ニコラ・パスケ指揮、ペーチ交響楽団。
    演奏そのものは大変によく、その情熱ある演奏は、曲を知る分には問題なし。
    1994年にフランツ・リスト・コンサート・ホール・ペーチでの録音で、音質は良好です。

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     2019/10/30

    スロヴァキアの重要な作曲家の1人、モイゼスは約12曲に及ぶ交響曲で知られていますが、このCDはオーケストラのための作品を集めたアルバムです。
    ここで収録された作品は『ゲメル舞曲』『ポロニエ舞曲』『ヴァーフ川を下って』の三曲。
    いずれも19世紀国民楽派のような聴きやすさが特徴の親しみ易い曲で、どれもスロヴァキアの民族音楽をベースにした作品なのですがおすすめなのは民族楽器との共演したゲメル舞曲。
    とても愉快な作品です。
    演奏はオンドレイ・レナルト指揮、スロヴァキア放送交響楽団です。
    スロヴァキア放送響の演奏は指揮者や曲目によってはハズレも多いのですが、チェコをはじめとするスラヴ系の作曲家には良い演奏が多く、このアルバムもローカル色の強い演奏が素晴らしいです。
    録音は1989年と古めですが、問題なく聴けるナクソス水準の音質です。

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     2019/10/29

    ドヴォルザークが書いた管弦楽楽曲のうち、演奏会用序曲と交響詩を集めたアルバムです。
    演奏はテオドレ・クチャル指揮、ヤナーチェク・フィルハーモニー管弦楽団。
    クチャルはナクソスにウクライナ国立交響楽団と入れた録音でお馴染みですが、ブリリアント・レーベルにも新たな新録音を入れています。
    これはそのうちヤナーチェク・フィルとの記念すべき第1弾。
    ヤナーチェク・フィルはヨーロッパのどんな田舎町にもあるオケの1つかと思いきや、大変質の高い演奏を繰り広げており、ちょっとびっくりしました。
    バランス感の良さはクチャルのタクトによるものが大きいでしょう。
    収録曲はどれも説得力がありますが、『謝肉祭』は推進力やメリハリなどが他の曲とは違い、名演の域に達しています。
    録音は良好です。

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