本サイトはJavaScriptを有効にしてご覧ください。
ゲスト 様
様
プラチナ会員
ゴールド会員
ブロンズ会員
レギュラー会員
本・CD・DVD・ブルーレイ・グッズの通販はHMV&BOOKS online
詳細検索はこちら
トップ > My ページ > ジャズン さんのレビュー一覧
検索結果:5件中1件から5件まで表示
%%header%%
%%message%%
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2024/10/08
クラシックと言われれば、その通り、、、、、なのだが、滲み出るジャズの音列。クラシックの作曲家が考えるジャズとは違って「ジャズ風」ではなくて、「クラシック風」のジャズなんだろうなと、ふと思った。 構成は、クラシックの所作やミニマルミュージックのそれだが、奏でられる「音」それぞれが、ジャジーなんだよね。 それは、実験的な提示ではなく、「本道」と言わんばかりの新感覚な作品集。 気に入った。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに共感する
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2023/10/08
全体的にはJazz Fusionの体だが、実は、おそらくプログレが、核なのだと気付かされる。謳い文句通りにJazz、 Fusion、Classscal、progressive rockなど、アルバムに散りばめられているが、どの曲もプログレの匂いがプンプンしてくるのだ。 Fusionテイストの曲は、チックコリアとかハービーハンコックの影響を感じるが彼らとてプログレのエッセンスを持ち合わせているし、方向性という視点では、かなり類似しているとさえ思う。 そんな中、特に冴えているな、と思ったのはTrio Musicの3作。ピアニスト(キーボーディスト)としての本領発揮といった感。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2022/09/27
きっと、「演奏」しているのが楽しくて仕方がないのだろうな。煌びやかな音のシャワーを浴びている感じ。 硬質なサウンドを軸に、時に優しく柔らかく、それでいてガンガン内側に入ってくる。 1曲目を除き、全編リミックス(過去作の焼き直し?)だそうだが、どれも「新作なのでは?」と思えるほど新鮮で活きが良い。 充実感溢れる怪作だ。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/10/02
ピアノ作曲作品とピアノ即興曲で構成された、ピアノアルバム。全編で繰り広げられる、ピアノの圧倒的なサウンドは、ずっしりとした重量感を持ち、そしてじわじわと惹き込まれていく。コピーにもあるように、クラシックとフリージャズが合わさったような曲想が、斬新で、硬質なタッチは、故チックコリアのそれを想起させる。時折垣間見えるリリカルなフレーズに、奏者の「ピアノ愛」を感じてしまうのだ。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2020/11/07
ジャズライフのレビューを見て購入したのですが、オリジナリティあふれるチューンで、そうだな、フュージョンが元気だった頃の70年台後半〜80年代を思い起こさせるし、高揚感がある。RTFのチックコリアとか、ハービーハンコックとかの影響はあるのかも。にしても爽快でいて、ずっしりとした重量感もあり(低音重視のミックスだからか?)ジャンルに囚われない、幅広い音楽性も魅力的。
ページの先頭に戻る