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名も無きファン さんのレビュー一覧 

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     2011/05/22

    正確には、手放した。キリトさんには悪いが、森重樹一さんフリークの小生は、樹一さんの現在のプランを知る上で貴重な本で、HMVさんで予約して購入した。樹一さんのことが良く分かる本当は貴重本!!

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     2011/05/17

    まず、このベスト盤のネーミングが良い。トライセラに関して小生が言えるのは、恐縮だが、LIVEは絶頂期の東京ベイNKホールでの武道館に立つ前の1回しか行っていない。近所の先輩の車で3人で行った。ファン層の年齢ギャップに驚いたが、関係者席の後ろで見られたことを鮮明に覚えている。書き下ろしのチューインガムも良いし、このベスト盤にはトライセラの全てが凝縮されていると言って良い。この2枚組は極上である。Fall
    Againが漏れているのが、惜しいが、小生は何とか所有している。何しろ、切ったシングルをまとめて聴けるのが良い。

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     2011/05/17

    ZIGGYの歴史を紐解くとフロントマンのボーカル森重さんしかいなく、それはそれで残念ではあるが、この日はお日柄も良く、実際、親友と見に行ったが、5人の健康状態もバッチリで、演奏も遜色なく、約4年が経過した今、映像を見ても、全く色褪せていない。選曲もほぼパーフェクトに近く、ラスト曲You don’t have to worryで泣ける。と同時に嬉しさが込み上げて来る。詞が最高にこの世にマッチしているからだ。19曲目の流転は某ショップの特典音源だったので、一聴していない方は少し淋しくもなるが、耳と目に焼き付けよう!!

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     2011/03/28

    ワイアーソウルツアーが楽しみである。シンコー・ミュージックムック「ロックジェット43号」を買って記事を読めば、より一層味わい深く聴ける。被災した方々の耳まで届け!!森重さんの歌声よ!!

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     2010/10/29

    またまたフライングしてコメントを書いてしまいました。森重さんのホームページで1曲だけ試聴できましたが、またまた期待大です!!もちろんHMV立川店で予約してあります!!

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     2010/08/30

    5枚組で3,150円!!ブラジルの音楽の歴史を俯瞰できる。小生のデッキが5CDチェンジャーなのでディスク1〜5まで入れて全て聴けたのは快感でした!!解説も丁寧。基本的には慌ただしい昨今、2枚目のボサ・ノヴァと5枚目のブラジル音楽の多用な顔が落ち着きました。フッチ・ボールファンには嬉しい3枚目のフーラメン・ゴールという曲(15曲目)がある。

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     2010/03/24

    事実上のラストアルバム!?となった。今そして永遠に。カラオケにも入った名曲「LEWIS」。そして1曲目の「CRAZY HORSE IN MY HEAD」は頭から盛り上がるので、メーカーさん、この曲も是非、是非カラオケに入れて下さい。このアルバムは評価が分かれているが、有終の美を飾ってくれた。店頭にも通常盤は並んでいるので、門出を祝うこの季節にぜひお手元に。ジギーさんにはお疲れさまと言いたい。でも「目指す頂はまだまだ先だ!」

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     2010/03/22

    泣く子も黙るダスボンの4作目。タイトルを敢えてDUST&BONESにしたのは原点回帰か?中でも「深海」という曲はダスボンのサイトでも流れていただけあって極上だ。これから「DOSAMAWARI」ツアーがあるので、アダルトはもちろん、特にバンドをやろうかと思っている10代や20代の青春多感な時期の子達には、ダスボンのLIVEを1度見て欲しいというのが、率直な感想。何か感じて得られるものが絶対あるはずだ。モトリー・クルーの「ドクター・フィールグッド」で衝撃を受けたのが、確か小生が15の春。ダスボンにはそれに近いものが感じ取れる。おいちゃんこと戸城氏のメロディーセンス。森重さんの哲学的な歌詞。脇を固める満園さんのドラムと坂下さんのギター。4人が織り成すダスボンの音。それを感じて欲しい。まだCDを入手していない時点で、発売まで待ちきれなくてレビューを書いてしまいました。でも、ちゃんと予約してあります。フライングしてスミマセン。最後に、小生は古い人間なので音楽配信だけは止めて欲しいです。ダスボンさんはその辺、分かっていてくれるはず・・・。話はズレますが、北京五輪代表だったFC東京の森重選手も頑張れ!!。関係ない話題でまたまたスミマセン。ラ・ママ1度行ってみたいんだけどな。森重さんのファンをやっていると最低、音源なり映像なりを3つ買わなくてはならないので、安小遣いの小生にとって、やりくりが大変なのです。トホホ・・・。

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     2010/03/20

    音が断然に良い。「SING MY SONG」や「TOKYO CITY
    NIGHT」などで違いが良く分かる。

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     2009/12/03

    アメリカ南部の薫りがした。実際に行ったことはないが。そして、嬉しいのは、自分が行ったライヴを反芻できたことである。大島さんのドラムの「カスゥ、カスゥ、カスゥ」という音も気持ち良い。ファンが思っていること、言いたいことは、12曲目の「傘が無いのなら〜」で代わりに森重さんが言ってくれている。これで、プロディがもし、英語で唄っていたら、アメリカ南部で活躍できてしまう。こんなライヴバンドは日本で、プロディしかいないんじゃないか。

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     2009/12/03

    祝、プロディの初メジャーライヴCDである。森重さんのライヴでの歌い回しが、たっぷり堪能できる。何回聴いても飽きない。特筆すべきは、博多の伝説のバンド、フルノイズの「O.K」が、今まで「ライヴ・ブートレグ ウラとオモテ」のDVDでしか見て聴くことができなかったのが、今回の収録により、CDで何百回も聴くことができる。素晴らしいライヴCDだ。

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     2009/11/18

    2009「非常ベルが鳴り止まない」ツアーのライヴCDとDVDの発売があと2週間と迫った。ベルが鳴り止むうちに買っていない君はこれを買っておいて損はない。CDを聴いたのち、付属のDVDを見てからまたCDを聴くとより一層味わい深く聴ける。1曲目の「非常ベルが鳴り止まない」から、ハイテンションで始まり、「悪くない風に身を任せて」で、心地良い風を聴き、「自分を棚に上げたら」でどれだけ心が軽くなれることか。こんな音を出せて、森重氏の詞の妙が合わさった音楽を聴けるのは、プロディしかいない!!非常ベルが鳴り止むことはない!!

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     2009/11/14

    「未来浪漫派」。実にいいタイトルだ!!まず、タイトルに心を打たれた。帯には「心の中に何かを持つことができたなら、それはロマンと呼んでいい」と書かれてあり、このアルバムは閉塞した今の日本社会へ、椅子が、ロマンを持つことの大切さを説いた宣言のコンセプトアルバムである。昨今、ビートルズのデジタル・リマスター盤が発売され、帯欲しさに購入し直している人をテレビで見たが、椅子のこのアルバムも、帯買いする価値がある。演奏は、大人のハードロックをガッチリ決めてくれ、ドラムのナカジマノブさんの歌もいいアクセントになっている。3人が歌えて演奏できるバンドなんてめったにいない。「ばっちりいきたい子守唄」は私のお気に入りの1曲。トータル的にみてやはり星5つ。演奏、詞、共にグレードが高い!!私もこれからは未来浪漫派でいきたいな。と行動したくなり、実践している。例えば、早寝早起きをするとか(笑)。椅子よ。ありがとう!!これからもよろしく。

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     2009/11/12

    違う視点から書いてみたい。私はテレビゲームのセガのメガドライブから出ていた「マイケルジャクソンズ・ムーンウォーカー」というアクションゲームをやりまくってマイケルが好きになった。全面クリアはできなかったが、とても楽しいゲームだった。そのソフトは売ってしまって、手元にはないがあったら、今頃プレミアだろう。そのゲームのBGMに入っていた「アナザー・パート・オブ・ミー」が収録されていないので、星は4つにした。2004年に出した20,000セット完全生産限定ボックス「アルティメット・コレクション」9,450円を入手しておくべきだった。その新聞広告は大切にスクラップしてあるのだが。

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     2009/11/12

    プログレは(このCDのジャンルはシンフォニック・ロック)ジャケットのアートワークの良し悪しで半分は決まるというが、このレトロポリスは、まず、ジャケットがカッコ良い。シンコーミュージックで出ている「ユーロ・プログレッシヴ・ロックガイド」の本でフラキンを知って、「フラキンの作品はどれもグレードが高いが、まずは本作から始めるべし。」と書いてあり、これをまず購入してみた。フラキンは現代プログレの最高峰というだけのことはある。クリムゾンのようなメロディーも出つつ、サウンドが美しい。何度聴いても飽きの来ない作品に仕上がっている。日本で、もっと、フラワーキングスが有名になっていい。

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