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　2012/10/10

キコ・ルーレイロに出来うる限りの技術が詰め込まれている。センスのあるフレーズの組み立てもさることながら、ピッキングの正確さや速さといった点においては超一級品。

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　2012/09/26

全曲リマスターになっているのがすごくいい。とくに「AQUA」ではサウンド・メイキングに失敗していたけど、本作では「AQUA」収録の２曲がよりクリアに聴こえる。買って良かった。

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　2012/09/26

メロディック・パワー・メタルを意識するとダメ。でも前作よりは良いと思う。前作で「裏切られた」と思うファンは本作は裏切ってないから買う価値は充分あり。

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　2012/09/26

またファビオを生かし切れていない。そう思うとミケーレ・ルッピはやっぱすごかったんだな、と思う。前作よりは曲にメリハリがついただけマシかな。

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　2012/08/09

ブラジルのこういうバンドって次々デビューしてるけど、なんか同じようなバンドばかりなんだよね。それに傑作と言えない理由が、明らかにVoが力量不足。演奏力も本家ANGRAの方がもっとぜんぜん上。とにかくメロスピ好きの人なら楽しめるだろうけど、傑作を楽しみたい人にはどうしても薦めるのを躊躇してしまう。

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　2012/07/02

ルカソディーのデビュー作。本家とあまりかわらない。ただ「FROM CHAOS TO ETERNITY(2011)」は「FROZEN TEARS OF ANGELS(2010)」を進化させたものだったが、本作はその「FROM CHAOS TO ETERNITY(2011)」をさらに進化させたような感があって、#1は6分、#4は８分、#9は16分とやたら長いし、プログレ的な展開でやたら複雑になり、やりすぎとも思えた。ただ３回聴いたらジワジワ来た。クラシカル・アレンジを増量し、オペラ風な曲もあって決してクオリティは悪くないのだが、とっつきにくい。初心者はたぶんこれのどこがいいのかわからないと思う。

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　2012/06/23

フルートやサックス、クラリネットといった普通のHR/HMバンドがあまり使用しない楽器を取り入れたり、ロシア民謡の要素を取り入れたり、アレンジの幅を広げている。メランコリックなメロディがフィーチュアされた楽曲も充実。このバンド(作品は)高く評価されて然るべきバンド(作品)なのである。

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　2012/06/23

新規のファンがライヴでやりそうな昔の曲を手っ取り早く覚えるには便利なアイテム。だけど、本作の制作を機に自分たちが失ってしまったものを再発見し、次作で新境地を開くきっかけにならないなら、作った意味はあまりないな。

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　2012/06/23

お得意のカレワラ叙事詩。物悲しい哀愁を帯びたメロディ。本作も決して期待を裏切らない。2009年にリリースされたHR/HMアルバムの中でも最高峰。

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　2012/06/23

お得意のカレワラ叙事詩。物悲しい哀愁を帯びた北欧的メロディ。全てが最高！

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　2012/05/24

変わってないよ。ただブラストビートを効果的に使ったり、曲数も減らして冗長さもなくなったため、ダレる事がなくなった。完全に成長が見受けられる。名盤だ！

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　2012/05/23

ハード・ロックだよ。昔の疾走はほとんど見うけられない。たまに疾走してるけど。悪くはないけど、そんなに”よかったよ”って勧められるようなものではない。