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かめ さんのレビュー一覧 

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  • 7人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/09/02

    過去のイッサーリスのレコーディング中でも1,2を争う名盤!
    凝りに凝った選曲もさることながら、メインのいわゆるドボコンの自然な深い歌にほれぼれとする。だれが一番、ということであれば、この録音がいの一番に上がるのは間違いなし。今が旬のイッサーリス、聴くべし!

    7人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/12/30

    この歴史的名演がSACDとなって発売されたことを大いに歓迎したい。
    音がびしっと引き締まり、本来こうあったはず、という古いLPに近い再現音が得られる。ピアノがではない、音楽が語りかける。至高の演奏。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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     2011/01/24

    ちっとも面白くない演奏。少なくとも奏者から音楽をするよろこびはまったく聴こえないし、録音も今一つ。すぐにてばなしてしまいました。

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     2011/01/21

    とても美しいリストだ。透明なタッチ、ダイナミズム、技巧的にも何の不安もない。
    ハフのリストは一つの理想だと思う。

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     2011/01/19

    初めてアンダースという歌手をみみにしたが、音程も悪いし、表現力もいまひとつ。グルダがききものかとも思ったが、歌曲の伴奏は歌手との隔たりが大きく、孤独。夫婦であっても音楽は別モノ。幻想小曲集もとても現実的な音がして、このピアニストはシューマンと相性が良くないなあ。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/01/01

    DSDそのものについてはよく知らないが、ヴァイオリン、チェロの音ともにとても良い。アナログ録音最盛期のものだけに、デジタル化が上手くいくと、最高の感興が得られる。フルニエ、フランチェスカッティ、ワルター、マスタリングをクリアした以上この曲の最高位ランキングを譲らない。一気に引き込まれる魅力にあふれる。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/12/08

    この2つの曲をこれほど完璧に演奏されたことが過去にあったのだろうか?
    奇跡的な名演奏。現代最高のピアノカルテットだ。

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     2010/08/25

    これはいい!耳慣れたチェロ協奏曲がそのままイ短調で始まる。
    そしてそれがヴァイオリンのために書かれたかのように、グラファンのヴァイオリンはこの曲をさらりと弾いているが、まさに現代的でスタイリッシュなもので何の違和感もない。3楽章のカデンツァはもうすこし違う弾き方もあるかもしれないがこれはこれ。
    ヴァイオリン協奏曲の新しいレパートリーに乾杯!

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/06/12

    凄い凄いじゃなくきちんと評価してみよう。
    まずテクニックが音楽にきちんと奉仕している。ペトルーシュカの切れ味鋭い表現、ブラームスの各変奏を見事に弾き分けた洞察力、そしてラ・ヴァルスはギーゼキング以来の名演、というかそれ以上かもしれない。これほど明晰な演奏は聴いたことがない。たいていは音の濁り、旋律線が浮かばないなどなど弾くだけで精いっぱいになっている。21世紀のを代表するピアニストだ!

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  • 5人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/06/06

    重い。音の一つ一つがほとんど完璧にコントロールされているが、息苦しさが先に来てしまう。自然に沸き上がった音楽の歓びではなく、作為さえきこえてしまう。だからこれが内田さんのやりたいこと?であれば私はこの演奏にはとてもついていけない。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/05/07

    復刻が成功している。若干高音が強めにきこえるかもしれないが、これほどの名演に華を添えている。
    改めてルービンシュタインが20世紀を代表するピアニストであることを確認できる。エクセントリックな仕掛けはない。でも音楽そのものが語る理想の演奏がここにある。掛け値なし、最高のショパンだ。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/05/05

    ジャケットセンスも良く、とても期待したCDだったが、カプースチンにトドメを刺す。反応の良さ、思い切りの良さ、まさに爽快な演奏。彼らがピアソラを弾く時の雰囲気をそのまま持ち込んでいるかのように。ラフマニノフは普通の出来。どうもルンゲ・アモンにとっては少々窮屈なんでしょうきっと。☆5つと☆3つ。間をとって☆4つが妥当なところ。

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/04/18

    チャイコフスキー・ピアノコンチェルト。これしかないと思わせるほどのホロヴィッツ・セルをはじめとする数々の名演、これらの列にハフが加わりました。録音も大変見事だし、ミネソタのオケのレヴェルの高いこと!アメリカのオケの実力を垣間見ました。演奏はハフ、オケとも実に爽快、切れ味抜群。もたつきなんか皆無だし、世評も高かったラフマニノフのコンチェルトと共通するものがあります。
    2番。この愛すべき曲はまず、あまりにも難しすぎて弾ける人がほとんどいないんじゃないだろうか?ピアノだけみると1番よりも難しいかも。でも何故有名じゃない?理由はたくさんありそうだけれど、1番が好きならこれだって十分に楽しめる。2楽章はとっても美しいし。
    ワクワクするハフのピアノ、こうあってほしい、その場面で見事に期待に応えてくれる。現代最高のピアニストの一人。

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     2010/04/06

    これはすごい本モノがもつすごさ。凄絶な人生を送った一人の女性、ピアノを天才的にあやつることのできた一人の女性、これを聴かずしてピアノ界を語るなかれ。このCDはまちがいなくライブラリに不動の位置を占めることをお約束する。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

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     2010/04/04

    ちょっと固め、でも芯のあるしっかりした復刻音でよみがえりました。とても高価な初版LPの音は想像するしかないにしろ、鑑賞するならこれで十分です。演奏は言わずもがな。パスキエトリオの代表作であり、現代においてもこの演奏を凌ぐ録音はないはず。名手を寄せ集めればいいというものではない。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

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