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Hoppy! さんのレビュー一覧 

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     2013/03/24

    ディスコ!ドキュメンタリー!

    奇しくもドナ・サマーが亡くなる前に見た作品でした。
    作品というか、時代のドキュメンタリー。70年代のフィルム質感がよかったね。
    テレビ番組の歌唱シーンなんかは、現代のyoutubeでさえも見る事は少ない希少なシーンが多かった。

    また、グロリアゲイナーを筆頭に、インタビュー形式で当時を振り返るディスコスターも出演。

    一つの時代を見るには好い作品で、ディスコ好き、またカルチャーを取り入れるなら見て損はないですね。
    僕はけっこう、この時代のリズムの作り方が好きなのと、時代の栄枯盛衰も好きでこの手の映画作品自体も好きですが、やはり音楽。

    そして、その音楽産業でつながる人たち。まぁ、こういう一大社会現象となると闇はつきもので、ドラッグが横行した背景も納得の時代。
    それだけに日本での印象ってディスコやクラブはアングラ系な香がするのでしょう。
    まぁ、現代においてもそういう輩が箱によっては生息してますし。とはいえ、全員が全員そうではないので健全な心身と共に音楽に身を乗せて踊りたいですね。

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     2012/12/27

    01 Crisis Code
    ピアノの旋律からEギターが幕を開け、ドドドドドドとくる感じはさながらライブのようで。
    転調からの展開がまた面白い。ライトハンドのギターさばきも生ライブ見たくなる感じ。

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    02 Momentalia
    クレイモアみたいなアレンジ!メロディ!ロングブレス!ビブラート!
    イントロ終わりのパンテラみたいなドラムリズムがいいわ。これ。

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    03 Heartstorm
    クレイモア予告編によさげな曲。壮大な戦い前か。このドラム譜面はすごいな。
    渦巻く魂の叫びがラストのハイトーンにのりアガる。

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    04 Crimson
    4曲目でメジャー調のリズムがきたかと思いきや、マイナー調でまだまだ攻めの手を緩めない構成。
    疾走感が良い。アウトロがまたかっこいい。

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    05 El Dorado
    ミッドテンポながらも力強く攻勢で楽しい。
    ちょっとスケバン刑事っぽいw世界観。

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    06 Forest
    ミステリアスアイランドみたいなイントロw
    どんな曲なのか展開が楽しい。神秘的なのに力強い。

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    07 Ransei-Conscientia
    これもかっこいい。素晴らしいドラムさばきとボーカル。
    この魂は同感な歌詞世界観。

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    08 The Greatest Cage
    ズゴゴゴゴオと大地の響きが聴こえるような。
    壮大さと力強さに満ち溢れてる。バイオレンスジャック読みたくなるわ。

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    09 Etranger
    刹那系のようなイントロから、いえいえまだまだ攻撃態勢は続くように
    ひたすらアッパー感の連投でかなり良い。エンディングの叙情にアガりコーラスとのかぶさりも良い。

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    10 Get Together
    イントロかっこいい。メジャー調のアップテンポきた。Bridgeからの展開も最高。
    メタルからLAロックへと変遷し始めた時期のような曲でかなり良い。
    広がる無限の夢をつかみに行こう。まさに今の自分に最適。

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    11 Aurea
    はんなりと。ようやくバラード。いつものバラード系同様に素晴らしく優しく清いわ。
    すごいな、こういうたおやかな曲もしっとりとしっかりと説得力ある歌唱。

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    12 Thousand
    初回特典版に入ってる曲。よくよく聴くとアルバムに収録するにはいささか?な感じ。
    単一で聴くと近年の浜田麻里の曲調であり、ボーナストラックとするのに最適で納得。

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    総評:
    ヘビメタ原点復帰かつダークファンタジーな世界観。前作からの好評だった世界を踏襲しつつもより深く表現したアルバムである。
    クレイモアがシーズン2やってくれたら、是非、主題歌かエンディングに起用してもらいたいくらいダークで美しくかっこいい。
    今作では声がかすれてるように聴こえたが、どうやらあえてその真摯な声を表現として録ったそう。極上の歌唱は言うまでもなく
    確かに今までの作品の中で一番に強い気迫感じるアルバム。曲順構成もいいね。

    1回聴いただけでは良さがわかりにくい難しいコードがふんだんにあり、再度聴きたくなる、そして良さが聴くたびに濃厚になっていく不思議な感じ。
    分かりやすい曲が減少した分、飽きがこない。
    つか全曲、ライブ映えする曲だから全曲聴きたいよね。

    ジャケットがまた、すごい若くて綺麗。麻里姉さん50には見えないw撮影時は49歳か。
    きれいっていうか、かわいいな、ほんと。

    また、浜田麻里にいたっては過去作品だけでなく、新作への期待を誰もが待っている。

    そんな嘱望を満たすだけのクオリティがあり、浜田麻里ファンであって良かったと実感するニューアルバム。
    これは今年の2月にリリースされ、チャートランキング的にも復活と呼べるほど上昇機運に乗ってきた。
    それだけに、ライブチケットの入手しづらさは辛いw

    2007年のライブ時にはまぁ普通にチケットとれたのに、年々難しくなってきて、今では入手困難。
    2010年のライブ時には東京がとれなくて、大阪へ行ったのだが(帰省を兼ねてw)、大阪さえも困難。
    ライブはCD以上に歌唱と演奏が素晴らしいので、今アルバムツアー、行けなかったがDVD発売という事で嬉しい限りだ。

    80年代、90年代、00年代、10年代を行く
    次の30周年の作品も期待大である事は言うまでもない。

    さて、今ツアーのライブDVDが発売という朗報もありながら、11月18日のBSフジにて放送された
    ダイジェスト版:浜田麻里LEGENDAツアー2012! 
    観ました。前回よりも良い選曲でアウトロも良い編集でしたね。

    つか、生歌でこんなに声が出てるのは他おらへんで。ほんまに。すごいわー、やはり歌がうまい人。
    なんでしょう、真摯なまっすぐな姿から発する音。CDよりも面白みがある生演奏に生歌なので、
    新作アルバムを軸に、どのように昇華させたライブアレンジをするのか?予想するのも楽しみなのである。

    ■ttp://idolhappiness.web.fc2.com/

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     2012/12/27

    01 I Get It In Feat. Gucci Mane
    Released: 2009 1stシングル
    US Billboard Hot 100:#83
    イントロみたいな曲。GucciのRapで起伏に富んでるけど。それだけで機械的。

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    02 Last Night (Kinkos)
    Released: 2010 3rdシングル
    いよいよ本格的な始まりかと思いきや、メロウリズム。
    落ち着いたR&B風なメロディと電子ピアノ音の競演がイイ。

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    03 Hoodie Feat. Jay Rock
    宇宙っぽいアレンジ。ジャネットのDisciplineにありそうな曲。

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    04 What Do You Say
    んー。Usherにありそうな曲だが。連続でこの曲調はそろそろ・・・

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    05 Speedin’
    Released: 2010 2ndシングル
    ここにきて、なんでレーシングの音が入ってるのかさっぱり???
    この曲の歌唱法は好きだけどね。

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    06 Temptation
    そして中華風へと。んー。ジャネットのAllForYouのアルバムにありそうな曲。

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    07 Sweet Hangover
    えー、まだこの感じ続くのー?やっすいアレンジだし、大丈夫なのか?これ。

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    08 Thee Interlude Feat. Marques Houston
    You Got Served!マーカス出てきたわ!なのに、なんでこんな曲なんだよ、ブラザーw

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    09 Wet
    んー、退屈になってきたゾ。

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    10 I Think My Girl Is Bi
    声の録り方が斬新で面白いんだけど、アレンジがよろしくないな。

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    11 Code Red
    あららーまたOpening系のリズム。ビヨンセもこういう曲あったよな。
    輸入版はここでエンディング。え〜、これで終わるの?

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    12 On My Grind Feat. Tank
    たるいわー眠いわー。日本版追加収録曲。

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    13 Ollusion
    やっとUP曲キタかと思ったらエンディング。
    そこまでUpでもないし。 んー微妙、これで終わられても。

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    総評:
    良い選曲だったベスト版をリリースした後の、レーベル移籍後の新しく、気合も入っているであろう期待の新作アルバム。
    だったが、、、、、地味な出来栄え。なゆえに、ランキング、売り上げとも振るわず・・・

    いくばくか心配は的中し、このアルバム後の大きな活動を目にする事がなくなった。
    越谷レイクタウンのイベントに来たり(これは嬉しい事だったが)、倖田來未の歌にコラボレーションしてるとかなんか、もう、格落ち感バリバリな感じでかわいそう。
    仕事選べよwみたいな。日本人とコラボレートしてもいいけど、品のいいのとやれば好評になったかもしれないのにとか、今後が危ぶまれる。

    さて、本作。
    決して悪くはないのだけど、カラフルさが足りないんだよなぁ、なんだか。妙に落ち着いた色合いで渋め風情を気取っても、地味でしかない。
    オマリオンなカラーが希薄。

    エレクトロなアレンジもなぁ。ポストUsherのポジションからの飛翔っていうより、落下しそうな気配だったが、本当に落下してしまうとは。

    ちょうど今作のプロモーションの記事を読んだ際に、新しく契約したLil Wayneとことの話し合いがこじれ、どうしても早くリリースしたかったから
    新規レーベルを立ち上げリリース。
    という事実から、既になんだか暗礁気味、というか暗雲たちこめる。
    でも、今作はプロモーションの力とかではなく、明確に楽曲品質と構成が問題。

    どうりで真新しい曲プロデューサーの名前が多発してるわけか。いや、それでもいいんだけど、アッパー効かせたキラーtuneな曲がみつからないわけよ。
    次はくるか?!くるか!?と思わせといて、メロウかつダウンテンポが続き最終曲でやっとキタって感じ。

    大人っぽさを狙ったのはあるんだけど、弱い。

    声もUsherに似てるから、作品性が勝負どころなのに、この後に出たUsherの「レイモンドVSレイモンド」を聴くと、その差が歴然と感じるわけで。
    omarionは湿っぽい声質でしっとりした曲が魅力ではあるんだけど、その世界だけで統一されるとずっと湿っぽいので、何曲かは対比して乾いたアレンジもってくると、
    よりボーカルと相性が良くなるのになぁ。嗚呼、もったいない。

    歌も踊りもOmarionの実力はかなり上級なのに、こじんまりとしてしまったな。何気にUsherより上級だと思うんだけど。
    踊ってなんぼの人は踊れる曲にしないと!もっというと、流行アレンジより先にいくアバンギャルドな音を作ってくれないと!

    最近は男性ボーカリストもエレクトロ歌ってるけど、微妙w基本エレクトロって女系の音だと思っているので、
    奥深い野太いブラックミュージック聴かせろよ、と言いたい。

    次は出せるかな、今回のも悪くないけど、よりオマリオンのダンスが映える曲を嘱望するため、次作も期待。
    もったいないよ!まだまだオマリオンの可能性とパフォーマンスの実力が咲ききっていないから。

    ■ttp://idolhappiness.web.fc2.com/

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     2012/12/27

    これも邦題でなんとか趣旨をって感じが素晴らしいんだが、内容はイマイチだった。
    割とありきたりで。邦題のサブタイトルはちょっといらなかったかな。
    夏の思い出ではあるけど、初恋をした男女がメインだったし。

    けっこう、ダラダラ話が進むのも、どうでもよくなってきそうな感じだったし、
    ちょうどよいところで終わって、抒情的なのかと思いきやそうでもなく、ラストへと。

    もっと大人向けの深い味わいがあるのかと思っていたのに、けっこう安い作品としみじみ思った。

    せめて若役の人が特殊メイクで老役なりしないと、人間の深みがどう刻まれたのかわからずでイマイチ。

    ところどころに映るアメリカ大陸の美しい景観は良かった。
    ほのぼのした平和を印象づけるものだけど、アメリカの歴史にたしなんでないと共鳴はできないよなぁ。

    これ安い女には「わかるわかる!選べないの!」て感じで共感できるんだろうけど、それって、ただ責任回避してるだけっていうw
    自分の事なのだから、自分で決めなければならないのに、言い訳を用意している感じがあったりで、考えてる風情もない主演女優の演技が、もろにアホ女そのもので、とても好演だった。
    それ狙ってたら、超うまいよね、この女優。

    ロミオとジュリエット、タイタニックと並ぶ要素があるんだけど、平和で広大なシーンと雰囲気のなか、チープな内容。

    ジェームスマースデンが出てきて、流れたBGMがヘアスプレーだったな。後にヘアスプレーに出演おめでとう!て意味の作品として俺はとらえようと思う。

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     2012/12/27

    劇団四季のミュージカル版を観る前に、映画作品で先に予習しようと思って観覧。
    できれば、ダリオアルジェント監督のドホラーの方がみたかったけど、2004年版のしかなかったのでこちらで予習。

    300のジェラルドバトラーがw若い。だけに、どういう三角関係なのか。年齢設定の描写がイマイチわかりづらく。
    父性愛なのか、ロリコン趣味なのか。若い子爵も絡むのだが、結局、クリスティーヌあっちいったり、こっちいったり。
    どないやねん?!

    と脚本から考察する部分では、やや美女と野獣に近い話であったのだけど、

    やはりこのバロック調時代のような時代背景と、建築美の演出は圧巻。
    そこに入り込むクラシック調のオペラ歌謡の素晴らしさ。古くから物語があったり、何度も上演されてたり、何度も作品化されてきたように
    歴史的なモニュメントでもあるなぁ、と。またこの作品の醍醐味となる豪華絢爛な華やかさもイイ。

    しかし、地下に広がるあの世界。どんだけ広い!?
    表の劇場よりも広いでしょうw運河があるくらいって。

    墓場の対決シーンもよかった。実に雰囲気たっぷりで。いっそのことヴァンパイアになればいいのに、と思うほど。

    この映画版ではない、劇団四季版のサントラを入手し
    予習もなかなか、楽曲が好ましかった。あのサスペンス調のダークな世界観。古めかしいおどろおどろしさな中に透明な愛の賛美歌唱など、
    ホラーサスペンスとロマンティックの対比融合ぶりも良かった。

    舞台が素晴らしかった事は言うまでもない。今年の2月に観劇しにいってきました。
    舞台版のレポートはまた後日!

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     2012/12/27

    邦画を劇場に観に行ったのは、随分と久しぶり。。。と思いきや、ガンツと海猿シリーズ一個前作品まで観に行ったなぁ。
    最近は漫画作品の実写が増えて、どう再現してくれるかが楽しみな感じが多い。

    内容は原作の圧倒的勝利が多いのはもう言うまでもないのだけど、ミタニコウキみたいな緩い感じじゃなかったらいいなーと期待しつつ
    先に今作品。

    後日、原作も読みましたが、原作と映画版とのスライド具合が、ちょうどよくまとまってたと思います。
    邦画にしては、かなりの出来栄だえと思う。

    個人的にもローマ史が好きだったりするから、この作品でどのように再現した世界を見せてくれるかが楽しみだったし。
    更にありがちな話ではなく、手法は古典的であっても、斬新なアイデアとの競合した物語になっていて面白かった。
    けっこうな尺の時間だったけど、飽きずに、また前のめりもせずに、じっくり見て楽しめる内容。

    ここでの上戸彩はとても最適なキャスティング。なんかこれまでかわいいとも美人とも、特に嫌いでもなかったけど、好感な演技力。
    阿部寛はまぁ、これまでの阿部寛的な役柄だから、そうそう目立った演技力はないけど、周りの濃い演技者達の出演で全体的にさらっと諄くない点も由。

    ワニってわざわざテロップ出たあたりとか、かなり笑える。

    エンディングがどうなるのかなーと思ったら、まぁまぁ、な感じかな。次が出来そうな終わり方。

    遠きローマから日本の古風文化の融合な感じも、昔懐かしき銭湯の思い出や、現代の文明力なども観れて
    重苦しいほどの日本の善を前に出さずにいる映画としても見やすかった。

    さて、今作品から現代の銭湯ではなく、昔ながらの銭湯に行ってみたくなった想いから見つけて行ってきました。
    湯!そして、すぐ隣はスターバックス!でお茶!

    春に劇場で観た作品であったけど、冬に観る方が親近感がわきそう。
    個人的にはお風呂よりも、ローマ帝国の世界観に浸かってる方が心地よい加減だった。続編があればいいね。

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     2012/12/27

    ハイスクールミュージカルの次はコレだ!という触れ込みもあったが、期待はしてなくてまったくほったらかしてていたんだけど、
    サントラCDが良かったので観てみることに。

    名前のとおり、キャンプ場が舞台。湖畔に森・・・・アメリカンな感じが出ていていいですね。ただ、広がりがなく。
    もっと自然を活かしたシーンがあるわけでもなく、お手軽テレビドラマな印象が強い。

    アメリカ・キャンプといえば・・・・クリスタルレイクのJason’s13thFridayぶりかw

    最後の大会もなんか安いし、敵役はシャーペイほどかわいくないし。脚本もありきたりかつ強引に安易。
    なんかもう、すべてが安い。

    ハイスクールミュージカルに比べて、かなり予算減で作られた感が満載!!!ま子供向けだからしょうがない。
    そしてここからはジョナスブラザーズ、デミロバートを排出。かなりの2匹目のどじょうと思ってたのに、
    予想以上にこの2者は人気があるみたいで、ソロ作品もチャート、売上もびっくりするくらい上位。

    HSM,ハンナモンタナ、キャンプロックのヒットでディズニーチャンネルスターの確立が出来上がっただけに、
    後発のドラマ作品、サントラ作品につながるわけだ。

    サントラCDはなかなか、ディズニーチャンネルアレンジっていうか、チープなんだけどその軽さがちょうどいい。
    作品本編で、どこに使われた曲かってのもわかって、やはり先にサントラ聴いて気に入ったら、歌あり作品を観るっていうのは作品の内容はともかく
    一見の価値はあるな、と実感したものだ。

    なんて、言いつつ、この後かなりのディズニーチャンネルのドラマ・サントラに没頭していく私であったw
    グリーと違って、ずっと明るいのが好くてね。
    今だと、アントファーム、アリー&オースティン、サニーウィズザチャンス、シェキラ、キムポッシブル、フィニアストファーブも好い。
    アメリカンドラゴンまたやってくんねーかな?あれも面白いのに。ジャンプイン、チーターガールズもも一回見たい。

    後はアメリカ本土ディズニーランドでのディズニーチャンネル・ミニショーでドラマ曲をたくさん歌って踊ってるのを観たのも大きいかな。
    このキャンプロックからの曲も多数歌ってた。

    サントラがなかなか好いので、曲を知ったらドラマの方も見たくなるよねーって事でディズニーチャンネルも鑑賞。
    色々な作品を知るたび、サントラから入って、ドラマに入るという見方がちょうどいい。
    思えば、ハイスクールミュージカルもその入り方でハマったんだった。

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     2012/11/13

    [Disc-1]
    01.妖精時代
    02.海のスケッチ(初CD化)
    03.ゆ・れ・て湘南
    04.禁じられた恋の島 (初CD化)
    05.哀しみのブリザード
    06.あなたがNo.1 (初CD化)
    07.涙のペーパームーン
    08.恋はパニック (初CD化)
    09.Hey!ミスター・ポリスマン
    10.さざ波 (初CD化)
    11.恋はサマー・フィーリング
    12.ブルー・ネイビー・ブルー (初CD化)
    13.バイ・バイ・サマー
    14.踊りましょう (初CD化)
    15.スターダスト・トレイン
    16.フィジカル・ダンシング (初CD化)
    17.めざめ
    18.STAND UP LOVE! (初CD化)

    [Disc-2]
    01.夏のフォトグラフ
    02.プールサイド・シネマ
    03.熱風
    04.感じてPiPi (初CD化)
    05.ミステリーウーマン
    06.飛行 (初CD化)
    07.もっと接近しましょ
    08.あなたとタイトロープ (初CD化)
    09.あなたとハプニング
    10.ボーイハント クラブ (初CD化)
    11.Sea Loves You〜キッスで殺して〜
    12.八月のジプシー (初CD化)
    13.愛の呪文
    14.振られた気分 (初CD化)
    15.サイレンの少年〜遠くで抱きしめて〜
    16.ウインター・リポート (初CD化)
    17.春霞恋絵巻
    18.女優 (初CD化)

    [Disc-3]
    01.SHADOW SUMMER
    02.RAIN GLASS (初CD化)
    03.LOVE COMES QUICKLY〜霧の都の異邦人〜
    04.CLOUDY SUNDAYにさよならを (初CD化)
    05.危ないボディ・ビート
    06.SERIOUS PAGES (初CD化)
    07.密室のハリケーン
    08.13回目のミステーク (初CD化)
    09.素敵な勇気
    10.真夏にシリアス
    11.デス・トラップ
    12.真夜中のジュリエット (初CD化)
    13.Everynight
    14.青い影
    15.ドレスの下の狂詩曲
    16.Quarter Back
    17.プライヴェート ヌード
    18.非売品(NOT FOR SALE)

    [Disc-4]
    01.Silence Blue
    02.1000 Night
    03.もっとje−vous−aime
    04.RISKY TIMING
    05.LUCY
    06.人魚伝説
    07.LOVE COMES QUICKLY〜霧の都の異邦人〜(12inch Single) (初CD化)
    08.I LOVE YOU〜瞳の言葉〜 12inch Single_Side B
    09.熱帯性ガール 12inch Single_Side B(初CD化)
    10.ゆ・れ・て湘南 妖精version(初CD化)
    11.哀しみのブリザード Semi-Sweet version
    12.バイ・バイ・サマー Peppermint version
    13.愛の呪文 i version
    14.女性(O・N・NA)のFairly Tale  作詞:石川秀美作品
    15.Myself 作詞:石川秀美作品
    16.Carry On!〜走り続けて〜 作詞:石川秀美作品
    17.ガラスの靴をありがとう 作詞:石川秀美作品

    [Disc-DVD]
    01.妖精時代(イメージ映像)
    02.ゆ・れ・て湘南(イメージ映像)
    03.あなたとハプニング(イメージ映像)
    04.ゆ・れ・て湘南(1983年9月25日 中野サンプラザ)
    05.Hey!ミスター・ポリスマン(1983年9月25日 中野サンプラザ)
    06.涙のペーパームーン(1983年9月25日 中野サンプラザ)
    07.妖精時代(1983年9月25日 中野サンプラザ)
    08.恋はサマー・フィーリング(1983年9月25日 中野サンプラザ)
    09.ミステリーウーマン(1984年10月10日 東京郵便貯金ホール)
    10.スターダスト・トレイン(1986年7月23日 よみうりランドEAST)

    --------------------------------------------
    総評:
    ざっくりと曲目ラインナップに特筆すべき事項を記しました。

    オリジナルはまだ発売源がBMGだった頃に発売された待望のシングルベストBOXでした。
    販促のポスターもけっこうあって、BOX発売の朗報はかなり多くの人が待ち望んだ石川秀美ベスト盤だったため、完売後プレミアがついていた。
    これまでのベスト盤では音圧の低さがあったが、音質においても向上している内容。
    この音質向上が何よりも嬉しい。

    そして、何よりこれまで未CD化だった楽曲が初CD化で収録された楽曲が26曲収録!

    更にこれまでのイメージビデオ、ライブビデオからの選曲のDVD。あえて部分的に見てしまうと全体を見たくなるので
    ビデオのDVD化をいつか実現してもらえたらありがたい。

    BOXならではの未発表ジャケットもディスク表紙に初登場。
    また、レーベル、小田裕一郎、西城秀樹、芳本美代子等のライナーノーツ、石川秀美芸能活動年表もブックレットに記載があり充実。

    Disc-4に12inchシングル収録の全曲、アルバムバージョン曲、石川秀美作詞曲を配置し収録したのも素晴らしい。好い構成。
    別アイドルのBOX作品としては河合奈保子BOX、早見優BOXを持っているんだけど石川秀美BOXも引けを取らない出来栄えだ。

    と、石川秀美のイイとこ録り満載感♪・・・

    3曲目のクレジット2ndシングル:ゆ・れ・て湘南がシングルバージョンではない。→次に出たベスト:GOLDEN BESTにはシングルバージョンで収録されてる。
    個人的にはシングルバージョンじゃない方の曲が好きなので、まぁ微妙な違いが世間に醸した経緯はいささか興味深く面白い。
    同じく3rdシングル:哀しみのブリザードはシングルバージョン収録。

    DVDは存在するPV16thシングル:愛の呪文、21thシングル:危ないボディ・ビート、23thシングル素敵な勇気、
    ベストビデオに収録されていなかった22thシングル:密室のハリケーンのPVを切望します。次で是非とも実現していただきたい。

    19thシングル:SHADOW SUMMER
    20thシングル:LOVE COMES QUICKLY〜霧の都の異邦人〜
    についてはビデオ:偏西風をDVD化していただければ収録されてるので大丈夫ですw

    欲を言えば
    10thシングル:夏のフォトグラフ:発売記念プリティ・ミニレコード
    ★秀美シングルハイライトメドレー+おしゃべり★
    妖精時代〜Hey!ミスター・ポリスマン〜恋はサマー・フィーリング〜涙のペーパームーン〜バイ・バイ・サマー
    〜ゆ・れ・て湘南〜めざめ〜哀しみのブリザード〜スターダスト・トレイン〜夏のフォトグラフ
    を!!!収録して下さい!くらいwメドレー曲は好いよ。

    それと
    サウンドマガジン:ひとりが好き、少女17歳。
    のMCというか朗読部分がありますよ、レアトラックとして。

    バイバイサマーの別バージョンが今回収録されていた点からマスターがあると想定すると
    渚のビーナスも石川秀美初CDベストアルバム:PEPPERMINTのみに収録されていたので、音質向上で収録していただきたい。

    個人的には今BOXのジャケット写真が俺が秀美ファン確定となって15thシングル:Sea Loves You〜キッスで殺して〜の別テイクなのも嬉しいね。
    ジャケットの良さもさながら、海の日イメージソングと冠つくのと、タイトルのWordと響きが好い。

    未CD化の曲達はこれまでアナログ音源をカセットやMD、はたまたデジタル化して聴いていたのだが、
    今回のベストボックスでとりあえずSide_Bのシングル達が
    すっきりとCD:デジタル音源になって聴けるのは嬉しい限り。

    特に嬉しい曲は!
    八月のジプシー、真夜中のジュリエット、女優、13回目のミステーク、SERIOUS PAGES、RAIN GLASS、
    ブルー・ネイビー・ブルー、フィジカル・ダンシング、STAND UP LOVE! 、禁じられた恋の島。

    次は石川秀美アルバムBOXを期待しております!
    妖精、16・祭、Semi-Sweet、ライブアルバム2作品(さ・わ・や・かコンサート、Spark!!)が未CD化なのです!

    ■http://idolhappiness.web.fc2.com/

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     2012/10/30

    2011年度最も注目された作品だったのではないでしょうか?!

    2大歌姫 デビーギブソン!ティファニー!の看板による作品。
    ここに至るまでに、デビーはメガシャーク、ティファニーはメガピラニアと奮闘してきていて、

    デビー蛇姫・ティファニー鰐姫
    なテーマで物語は進むのだけど、wwwwwwなんなんwあまりに馬鹿馬鹿しさが潔くてアメリカ映画で超面白い。

    吹き替えはデビーのほうがオバサンオバサンな和声で、ティファニーの和声が!?勝生真沙子!!!!
    ウィルグレのグレイスさん!!!!!!できればデビーのほうが勝生さんだったら良かったのに。

    CGの安さはもうこの際どうでもよくて、両女子のクレイジービッチさもさることながら、
    後半どっちが?!この勝敗!と思うところ。いや、そういうオチかw そやね。やっぱりそうならないと。

    と、最後まで大爆笑。
    すべてが最大のギャグのようで。ドリフのよう。

    まぁ、よく知らない人にはどうでもいい二人のキャラ色なんだけどねw
    確かにこういう作品に出演してる時点でB級の感が溢れてしまうのだけど、主演二人の本編は音楽フィールドなだけに
    まじめにA級映画女優なんてしてもらっても困るわけ。

    セリフにも注目して欲しい。
    ティファニーがデビーの、デビーがティファニーの曲名を言うシーンがあって往年のファンには要必見なみどころ。

    更に、挿入歌がデビー、エンディング歌にティファニーと新曲もあるではないか!
    ちょうど、2011年には二人で全米ツアーしたりと、これを機に再び音楽シーンにも華を。

    前から二人で夏のイベントにも出演したりと、していて音楽的にも、インデペンデント映画的にも期待したい。

    2011年度にデビーギブソンが来日コンサートを行った際に、アンコールで着ていたTシャツは

    Tiffany!

    でした。その事についてもMCで語っていたデビーねえさん。また、来日して欲しい。

    ティファニーは1st,2ndまでしか持っていないけど、合わせてティファニーとデビーの時代をまた楽しめる内容。
    ノスタルジックにも進化系にも。まだまだ楽しみなデビーギブソンとティファニー。

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     2012/10/30

    期待大の3作目。サントラは映画観てから良かったら〜なんてのはもう要らない。
    映画以上に期待大なサントラCDは、先に入手していたのでどの曲がどのタイミングで挿入されるかが楽しみだった。

    3作目だけに、ダンスシーンは豪華絢爛!米大国では劇場版は3Dだったのかな。3Dと3作目という掛け合わせも絶妙。
    1よりも、2よりも各段に見せ場がより大きい演出のもと光っている。

    けっこう、サントラに入ってない曲も流れてて、もっと楽しめた事と、
    バージョン違いの曲もあり、観て良かった作品。

    主人公はいったい誰なんだよ・・・

    まぁ、ありがちだけど、この手の作品の脚本て似たりよったりが多いなか
    さすが3作品を生み出しただけあり、規定の脚本とは違う構成ではあるんだけど。

    なんだろな。なんかな。べつにな。

    て感じでw

    1,2続けてジャケットの男はメインダンサーであったはずなんだけど、
    今作では、、、、あれ?踊ってるけど、メインじゃないの?いやメイン扱いだけど。見せ場すくなっ!

    ってところが意外で。ある意味良かった。予想外の動き。

    じゃ、メインはというと、北原佐和子似のメイン女子と、ナヨ男のムース。2から連続ですな。
    なにげに、ナヨっちいと思わせて、お!と驚くダンス上手い。また、がり勉おたくっぽい彼女もダンスが上手い!

    なんなん!きみら!凄いやん!!!
    と、主演を食うほどのキャラクター。

    更に、ヒロインの女子。掘り下げたキャラクターではないにしろ、なかなか極太ダンスをみせるあたりが良くて、
    主演の男がかすむかすむw男前なのにね。ってよく見たら。
    Abercrombie&Fitchのモデルだった。なるほど。

    話内容はさほど盛り上がらずとも、ダンスバトルでの盛り上がりで物語が進行。

    特典映像のPV別シーンや、サントラCD内容のPV集もよさげ。
    1、2、3作で完結かと思えば!

    STEP UP 4EVERが作られるそうな。実現したらとても楽しみである。

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     2012/10/30

    すてきっす。かなり。
    あまりにも期待するこのタイトル。そしてまた、それは徒労に終わると言う事も分かってて、

    期待大。

    無駄に大きく予算を使ってる部分をCGに回してくれればよかったのにw
    蛇シーンすくなっ!

    アナコンダ2にも匹敵するまさかの主演の蛇の登場数の少なさと、残念なCG姿。
    うっそーwみたいな。もっと良いのを期待してたのに。

    とかく蛇シーンに行くまでの下りが長く、演技者もなかなか緊張感あるのか、ないのか

    懸命な演技。

    素晴らしいB級映画で、嫌いじゃないです。
    どの役者も愛すべき名演技でもっとマシな作品に出たらもっと映えるだろうに、なんて余計な事を思ってしまうほど。
    逆期待でこういう作品だからこそ、愛すべきかな。

    いやーラストのあっさりサッパリ感なんて、まるで観てた事がなかったかのような
    爽快感。ほのぼのしますね。

    欲を言えば、残骸シーンが欲しかったなー。

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     2012/10/30

    いやぁ、上映時間が長かったけど、面白かった。1,2,3作目にしてより豪華になった感じ。
    強いて言うなら、Disturbedがサントラで参加して欲しいな。

    相変わらずダメオ君なシャイアラブーフ。
    強気な女性のミーガンから、金髪姉ちゃん。うんうんコンセプトは代役適確。もうひとつ華が欲しい。
    ジョシュの地味な活躍も相変わらず。地味すぎ。彼はこれで有名になったけど、これ以外でヒット作はあるのだろか?
    シャイアの父母の平和ムードが好き。
    そして、やっぱりアーロン!このシリーズで見たい役者は彼!24のアーロン。
    意外と初かな?悪役のパトリックデンプシー。魔法にかけられて、とは違って野心が出てるけど意外と生き残った?かな。

    最初のほうはゆっくりと話が進み、核心になってきたら、ものすごいスピーディに。
    映像もスピーディ。ええええ、ぜったい死ぬって!ていう感じなのになんとか生きてましたね。

    むささびが忍者っぽくていいね。日本からこの作品が出来たわけだけど、ちゃんとこういうのもあって趣あり。

    いささか、最後のバトルや無理やりな展開もなんのその。
    センチネルVS〜メガトロンって。メガトロン様様やん。そんなアホな!?wオプティマスしっかりせんかいっ。
    前作のロボットバトルシーンが早すぎて目がついていかなかった点をスローモーションで見せてくれてありがたい。
    細かいとこまでどうなってるのか知りたかったから。
    この撮影法はどこかで見たな、と思ったらゾンビランドでゾンビに襲われるシーンがスローだったのを思い出した。

    各トランスフォーマーの性能を活かした展開かと思いきや、わりと一辺倒。
    前回出てきたバイク姉ちゃんのトランスフォーマーも期待してたんだけどな。

    でも本当にかっこよかった。細かいことは抜きに楽しめる娯楽大作らしい映画。
    豪華に壮大に。

    どっちかっていうと、俺はメガトロン派なのよねw
    アフリカの動物シーンから、サファリなデザインのメガトロン最高。

    是非、ビーストウォーズ超生命体トランスフォーマー
    も映画化、もしくは続編をやって欲しい。

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     2012/10/30

    とても良かったですね。満足度大。期待にそぐう内容であった。
    終始笑ってたわ、俺。エログロ満載。最高。明るいホラーパニックスプラッター。

    70年代の1作目のピラニア、2作目のフライングキラーともに最近ではテレビ放映してくれないけど、
    昔、とても面白かったのを憶えているので、これは!観に行かねば!て作品でした。まさかリメイクしてくれるとは嬉しいね。

    ジョーズ、ゾンビ、エイリアンなど
    いたるところに各ホラー作品のオマージュが散りばめられて微笑ましい。

    またけっこう著名な役者がちらほら出ていて、カレンダーガールのJerry O’Connell
    リロ&スティッチ・ドーンオブザデッドと、縁深いVing Rhames
    また、登場だけで笑えるバックトゥザフューチャーのChristopher Lloyd
    中でもこの3人には笑わせてもらいましたわ。今作品でも。

    公開初日に観たという点でも個人的に記念碑作品。
    なかなか人入りも良く、夏らしい映画に盛り上がる?!

    3D効果はんー。まぁ出演者のスペルが文字で浮き上がるやら、序盤の水描写、人物の遠近法というところか。
    もっとピラニアを3Dにせんかい!てっきりピラニアが観客席に押し寄せるのかと思ってたのに。

    脚本内容もまずまず良かった。最初から唐突にピラニアが登場して、ちょうどいい頃合に大パニック。
    少しずつ犠牲者が増えて、若者青春物語のビーチイベントが血みどろになる様は圧巻。

    この手の作品に出てくる”関係ないところで死んでしまう奴”もいっぱい出てきてwなんなん?きみらw
    電線がちぎれて飛んで体真っ二つ!とか
    ボートで逃げたいあまりに溺れてる人が多々轢き殺されていく様とか、
    髪の毛がボートスクリューに巻き付いて、無理やりスクリュー回して、顔面剥がれ落ちるとか。
    もうwすごい縁起悪い事この上ない。

    けっこう頑張ったシーンもあって、内臓ちぎれたり、胴体バラバラになったり、下半身だけ食われたり、食われて口から出てきたり。
    なんだこれ?w?阿鼻叫喚なんだけが、楽しそうな感じ。

    また、美女も多数出演。その中でも
    Jessica Szohrはキュートでかわいかったね。他のバカ姉ちゃんとは一線を引いた勇敢ガール。
    Kelly Brookはド美人かつドグラマー!もうラストも華やかに散っていきましたが美麗ガール。

    人魚シーンやら、食いちぎられたペニスやら描写もバカアメリカ映画らしくエログロ下品の3拍子揃っていてリズミカル。
    B級映画のA級入り間違いない。

    なかでももう死んだと思われた人を生贄にしようとした瞬間
    濡れたTシャツおっぱい発言で根性みせたシーンに場内爆笑。

    エンドロール後に2012年1月
    ピラニア3DD公開!

    に更に場内大爆笑。いや、大失笑か。

    アトラクションムービーとはよく言ったもので、皆でアトラクションに乗った実感があって、
    夏、あまり無茶しないようにという心得なんかの教訓めいてて、

    文部科学省認定されてもいいくらい教育的な映画でもあった。

    ゾンビランドほどではないにしろ、満足度大な映画。また、観たい^^ついでに1作目、2作目も改めて観たい。
    スカッと爽快。サマーパーティならでは。イイ夏映画。

    ■ttp://idolhappiness.web.fc2.com/hoppy.html

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     2012/10/30

    これも観に行きたかったうちに忘れてしまってて、やっと観た作品。
    この手のダンスムービーの展開は仕方ないくらい脚本が似てるんだけど、この作品はこれまでの
    Step Upシリーズ、ダンスダンスレボリューションHoney、You Got Served
    に比べて、より汗臭い、より濃厚に描かれた作品だった点が素晴らしい。

    ハイスクールミュージカルの大学生版とも言えるかな。

    うっすらとしかラブロマンス色がなくて、むしろそれより男のダンス映画。
    骨太ファンクな感じがいい。

    とはいえ、ヒロインの女性がけっこうCLEVER。クール&ビューティに賢い思考がいいね。
    そうそう、こういう女とヒーローがくっつけばいい。
    イイ女とつきあえば、男っぷりも知性もあがるもんだから。

    そういえば、あれ?この人と思ったらNe-Yo、クリスブラウンが出てましたね。

    さて、こちらのサントラもこれまでのダンスムービー同様に愛聴してます。
    けっこう前に入手して聴いていたので、またまた映画でどこでどのように使われるかがとても楽しみでした。

    ストンプもダンスの中ではけっこう取り入れる人もいるので、その大元な話とHipHopダンスとの融合。

    DVDのジャケットがイマイチ。主演の名コレオグラファーの彼なのか?どうか?分かりづらいデザイン。
    なんじゃこれ。2の方がジャケットが”らしい”ものじゃないか。
    2は面白いのだろうか?期待しないで期待以上の出来だったらいいんだけどな。

    サントラもなかなかイイ!のでサントラは持ってます。

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     2012/10/30

    リロ&スティッチの監督が〜っていう点から、公開当時観に行こうと思っていたのだけど、
    同時期のトイストーリー3を観に行ったために、忘れていたw作品。

    というわけで、ようやく観たんだけど。

    思ったより良かった!3Dだったのか。なるほど〜、これ劇場公開だともっと興奮するなー。
    あー、やっぱり観に行けば良かった、と思うくらい。

    とにかく素晴らしい飛行シーン。アバターの時よりも長くて爽快。
    サントラ音楽もあいまって、素晴らしい浮遊感を感じさせてくれる。

    内容はまぁほぼリロ&スティッチなんだけど、より冒険色が強くあってなかなか見ごたえがあった。
    異種間での友情の育みってなんだかとても暖かい。もちろん同属間の友情シーンでクライマックスも楽しい。

    時代背景がドラクエの世界のようで、なんとも麗しいファンタジーワールド。
    ドラゴンつながりだしな。ドラクエやりたくなったわ。

    それにしても映像美が2009年までとはまた格段に上がっていて、アニメなのに実写っぽい。
    ドリームワークス。好敵手のピクサーにおいつけおいこせ。ライバルいてこその技術進化でもある。

    西洋ファンタジーの要素がふんだんにあり、興奮するわ。
    多種多様なドラゴンの姿も嬉しい。

    評価高い作品だけに、続編が早く公開されないかな、と期待してる。
    次こそ、必ず劇場に観に行こう。
    リロ&スティッチと同様に保持したい作品。

    ■ttp://idolhappiness.web.fc2.com/hoppy.html

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